青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

クラシカルにピアノの調べ~『東北大学ピアノサークルSemlice 第59回定期演奏会』

2015-02-28 08:44:13 | 音楽
■『東北大学ピアノサークルSemlice 第59回定期演奏会』
 

 

2月27日、仙台市太白区長町にある太白区文化センター「楽楽楽ホール」で開催された、『東北大学ピアノサークルSemlice 第59回定期演奏会』へ行ってきました。

きっかけは、太白区文化センターの月間行事を見て、大学生のピアノ演奏会とはどういうものか興味があったことと、昨年の春まで約4年間、大人のピアノ教室へ通ってピアノを勉強していたこともあり、ピアノに思い入れがあったことからでした。

午後0時から午後6時半まで、第一部から第四部までのプログラムで、約40曲のピアノ演奏を聴くことができました。

東北大学に在学している学生の他、東北福祉大、宮城大、仙台白百合女子大、宮城学院女子大の学生も参加していて見事な演奏を披露していました。

今回の演奏は、東北大学らしいというか男性の学生の比率が多いためか、こんなにも男性のピアニストがいるのかと思うくらい男性の演奏を聴くことができました。
男性、女性のソロ演奏、男性と女性の連弾、男性同士、女性同士の連弾など演奏曲によっては飽きさせない変化に富んだ演奏にも工夫を凝らしていました。

プログラムを見ると、演奏曲目に対するピアニストの思い入れがびっしり紹介していました。正に、ピアノサークル名の「Semplice」に相応しい内容と思いました。
「Semplice」とは、飾り気なくという言葉の楽語に由来するそうです。英語のsimpleと同じ意味のイタリア語で、プロの演奏家ではないのだから、あんまり難しく考えすぎないで、純粋にピアノを楽しめばいいじゃないか、という思いが込められているそうですが、楽しく演奏したいという心のこもった内容でした。

ピアノサークルの活動は多彩で、定期演奏活動のほか、春コン、あじさいコンサート、オープンキャンパス、夏コン、大学祭、老人ホームでのボランティアコンサート、被災地でのボランティアコンサートなど年間を通じて積極的に取り組んでいる様子が伺えました。

プログラムには、部長のコメントが載っていました。

「今回の演奏会は、多くの部員達から、卒業生に感謝と祝福を伝えるための演奏会でもあります。感謝を伝える。楽しさを伝える。祝福を伝える。作曲者の想いを伝える。自分の想いを伝える。ご来場の皆さんには、そんな部員達のバリエーション豊かな表現法を楽しんでいただけたら幸いです。」

部長のコメントの通り、その心意気が伝わってくる演奏会だったと思いました。
演奏会のフィナーレは、卒業生10人がステージにあがり、後輩から花束と式紙の贈呈式でした。
卒業生の晴れ舞台を見た私は、卒業生に栄光あれと祈らずにはいられませんでした。

初めて行った演奏会でしたが、唯、残念なことに観客数が極端に少なかったのではと思いました。
ピアノが大好きな方が沢山いるのではと思うと、卒業記念演奏会に相応しく沢山のお客様が聴きにきて欲しいと思いました。
それだけ魅力ある演奏会と思ったからでした。

ステージの横断幕も気に入りました。
ほれぼれするような書体で、ピアノ演奏もさることながら、横断幕の字にも心をひかれながら見てきました。
プログラムを見て納得しました。
横断幕の製作は、東北大学書道部の学生さんと紹介されていました。

次回の演奏会は、5月23日、カワイホールで開催されるそうです。
時間があれば、是非、行ってみたいと思いました。

満6歳になった孫のさくらちゃん

2015-02-27 07:12:20 | 日記
■じいじとばあばからの手紙


■手作りの誕生日ケーキ・さくらちゃん&ひかるくん
 

■満6歳を迎えたさくらちゃん・さくらちゃんとランドセル
  

2月26日は、さくらちゃんの満6歳の誕生日でした。

じいじとばあばからの誕生日プレゼントは、1月21日、満3歳を迎えた孫のひかるくんの誕生日に早々と「雪とアナの女王のホッピング」を送っていました。それで十分と思っていましたが、家内は、さくらちゃんの誕生日に何かを送らねばということで、ウサギさんのマグカップを、ひかるくんにはゾウさんのマグカップを、更にジュースやお菓子などを一緒に送っていました。勿論、じいじとばあばから心のこもったメッセージも一緒に送りました。

2月上旬にいただいた娘からのメールによると、さくらちゃんが去年の8月に仙台へ遊びに来た折、じいじとばあばが注文してくれていたオリジナルのランドセルが届いたので、さくらちゃんの誕生日に合わせて渡したいと言っていました。ランドセルの色は、さくらちゃんが自ら選んだ水色のランドセルでした。今回は、ランドセルも一緒に沢山の贈り物になりました。

早速、娘からお礼のメールと4枚の画像をいただきました。

「誕生日会、バタバタでしたが終わりました~。
なんせ、ピアノへ行く前にケーキを食べるべくバタバタしていたので、ハイ、ランドセル背負って写真撮るよ。ハイ、ケーキを前に写真撮るよ。ロウソクを吹き消して~。そんな感じでした。晩御飯は、ゆっくり食べましたけど、準備の割には、あっという間に終わってしまいました。
本当は、今日、電話させる予定でしたが、夜も子供たちがケンカして泣いたり、散らかったオモチャ片付けや寝る準備やらバタついて遅くなり、電話すっかり漏れてしまい、申し訳ありません。明日電話させます。」

1枚目は娘がさくらちゃんのために作ったケーキ、2枚目はケーキを前にしたさくらちゃんとひかるくん、3枚目はケーキを前にしたさくらちゃん、4枚目はランドセルを背負ったさくらちゃんでした。

1枚目の手作りケーキは、上手にできた誕生日ケーキと思いました。
私も家内や友達の誕生日にケーキを作ってお祝いをしたことがあり、今度、私が作る時、大いに参考になると思いながら見せてもらいました。

2枚目のさくらちゃんとひかるくんは、さくらちゃんがブイサインを、ひかるくんが、先月、満3歳になったことから自分の誕生日でもあるかのような3本の指を立てたポーズについ笑ってしまいました。

3枚目のさくらちゃんは、相変わらずお姉ちゃんらしい雰囲気で、すくすくと育ってきた可愛いポーズにじいじとばあばは嬉しさも倍増でした。

4枚目のランドセル姿のさくらちゃんは、ランドセルが大きくて不釣り合いながらも少しぴりっとしたポーズにピカピカの一年生になるという雰囲気が出ているような気がしました。

孫バカのじいじとばあばの独断と偏見の寸評でしたが、これから先、孫たちが元気に大きく成長してくれることを心から祈っています。

『血糖値を上げにくい食事』~「第48回仙台今村クリニック料理教室」~

2015-02-26 08:39:56 | グルメ・クッキング
■仙台今村クリニック料理教室のご案内


■『血糖値を上げにくい食事』5品


■タンドリーチキン・タコの黒こしょうサラダ
 

■糸こんのスープ・目玉焼き寒天
 

仙台市太白区長町にある仙台今村クリニック主催の『第48回仙台今村クリニック料理教室
』へ行ってきました。

クリニックの料理教室に相応しく、管理栄養士の指導のもとテーマを決めて開催されていますが、今回は、「血糖値を上げにくい食事」のレシピを準備していただきました。

先ず、料理教室の講師である管理栄養士から血糖値について講義をいただきました。
血糖値とは、血中のブドウ糖の割合をいうそうで、低ければ低いほど上がらないという「低G1」について説明をいただきました。食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す指標とのことで、どちらかというとすぐエネルギーになるごはんやパン、麺類など白い食物が血糖値が上げやすいそうで、そのためには、他のものをとり合わせてバランスよく食べるのが血糖値を上げない方法と言っていました。

レシピは、全部で5品、①彩りご飯 ②タンドリーチキン ③タコの黒こしょうサラダ ④糸こんのスープ ⑤目玉焼き寒天でした。

①の彩りご飯は、米、雑穀、赤パブリカ、ビーマン、紫たまねぎ、塩を使った炊き込みご飯でした。
②のタンドリーチキンは、鶏モモ肉、塩、こしょう、ヨーグルト、生姜、にんにく、はちみつ、カレー粉、醤油、ケチャップ、レタスと材料もふんだんに使った料理でした。
③のタコの黒こしょうサラダは、タコ(刺身用)、玉ねぎ、わかめ、ミニトマト、塩、醤油、砂糖、黒こしょう、酢、レモン汁、オリーブ油を使いました。
④の糸こんスープは、ベーコン、生生姜、玉ねぎ、糸こんにゃく、絹さや、チキンスープの素、水、塩、コショウを使いました。
⑤の目玉焼き寒天は、牛乳、水、砂糖、寒天、あんず缶詰を使いました。

感想はというと、①の彩りご飯は、雑穀を入れたことにより健康に優しく、且つ、栄養価の高そうな一品に出来あがりました。
②のタンドリーチキンは、結構、手の込んだ料理と思いました。ヨーグルトを入れたためか味にまろやかさが残り、更に、程良いカレー粉の味が口の中に広がり美味しい逸品と思いました。
③のタコの黒こしょうサラダは、淡白なタコにも関わらず、玉ねぎ、わかめ、ミニトマトを入れ、酢で味をつけたもので食欲をそそる一品に完成しました。
④の糸こんスープは、ベーコンの味が良く効いていて、生椎茸、たまねぎの味がよく、チキンスープの素で味が深く美味しく完成しました。
⑤の目玉焼き寒天は、デザートに目玉焼きとは不思議な感じがしましたが、牛乳と水、砂糖、寒天を入れて沸騰させた後、缶詰のあんずを器に盛り、それに先ほどの寒天類をかけたことにより、丸いあんずがいかにも目玉焼きに見えるという一風変わったデザートでした。

タンドリーチキンは、カレー粉の味が何とも言われず、ヨーグルトの味でまろやかで美味しかったことから作り甲斐のある料理と思いました。
今回、料理教室で作ったレシピは、私が自宅でも作れそうなものばかりと思いました。
是非、復習を兼ねて挑戦してみたいと思っています。

我が家の昼ごはん

2015-02-25 07:13:27 | グルメ・クッキング
①味噌煮込みうどん ②もやし入りラーメン 
 

③きつねうどん ④天丼
 

⑤あんかけ固焼きそば ⑥わかめうどん
 

今朝の仙台は、霧なのか、花粉なのか、黄砂なのか、靄がかかったようですっきりしていません。
午前6時現在の最低気温は0.6度と少しひんやりした空気が流れています。
最近、この二日間は、最高気温が10度を上回り暖かい一日でしたが、今日の最高気温は9度と昨日よりも寒くなりそうです。

今日のブログは、我が家の昼ごはんでも書き込みたいと思っています。
余り変化のない日々を過ごしていることからブログの題材を何にしようかと思い悩みながら頭の体操をしています。

撮りためていた昼ごはんの写真を見てみると、寒い季節には、温かい麺類が多いのに気が付きます。そのためか、炭水化物が多いようです。偏った栄養食のようですが、それでも乗っかっている具材はそれなりに工夫を凝らして食べいるようで家内には感謝しています。

①味噌煮込みうどん ②もやし入りラーメン ③きつねうどん ④天丼 ⑤あんかけ固焼きそば ⑥わかめうどん

この6品は、私が大好きなメニューでした。
中でも、あんかけ固焼きそばは、普段、ソース焼きそばを食べ慣れている私にとっては新鮮な料理で美味しくいただきました。天丼もボリュームのあるえび天で美味しくいただきました。
家で食べる食事は、具材も好きな物がたくさん乗っかっていることから食べ応えがあり満足しています。

昨日のブログに男の料理「たらこパスタ」を書き込みましたが、家内からたまに昼ごはんを作ってみてはと言われることから挑戦していますが、男の料理は、やる気だけの問題で、これからも気が高揚して作りたいとバイオリズムが動いた時に作ってみようと思っています。

男の料理~「たらこパスタ」~

2015-02-24 07:41:23 | グルメ・クッキング
■たらこパスタ
 

我が家の昼ごはんは、「たらこスパスタ」でした。

昨年、親戚から立派な辛子明太子をいただき冷凍保存をしていました。
そのまま食べるのももったいないと思い、辛子明太子をふんだんに使った男の料理「たらこパスタ」に挑戦してみることにしました。

たらこが大好きな私にとっては願っても無い料理で、好みの料理を作ることもあり楽しく料理をすることができました。

作り方は、ネットで調べました。

材料は、パスタ、たらこ、牛乳、バター、醤油、マヨネーズ、みじん切りのニンニクでした。
先ず、たっぷりのお湯に塩を入れ、表示時間よりも少し短めにパスタを茹で、フライパンにバターを入れ、みじん切りのニンニクを入れて炒め、香りが出てきたら茹でたパスタを入れ、たらこ、牛乳、醤油、マヨネーズでよく絡ませる。器に盛り海苔を乗せて出来上がり。

たっぷりのたらこソースを入れたことから贅沢な「たらこパスタ」が完成し美味しくご馳走になりました。