青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

『宮城県芸術祭』絵画展(公募の部)・展示が決定!!

2024-09-28 06:29:00 | 報道・ニュース
■『宮城県芸術祭』チラシ

■会場:せんだいメディアテーク


 2024.9.28~2024.10.2まで仙台市青葉区春日町にあるせんだいメディアテークで『宮城県芸術祭』絵画展(公募の部)が開催されます。
 『宮城県芸術祭』は、2024.9.28~2025.3.29の半年間にわたりいろいろなジャンルの展示会や発表会が開催されることになっています。
 
私が、初応募、初搬入した絵画の様子については、昨日のblogへ感想を書き込みました。
 搬入した翌日、9.27には、審査員の審査があり、夕方には、入賞者、賞候補、入選の発表がありました。
 私の作品は、一応、入賞ということで展示されることになりました。
 人生、展示会等へ自ら応募したのは初めてで、大きな展示会の搬入の経験も初めてでした。
 何もかも初めてづくしで勉強になりました。
 経験しなければ分からないことが沢山ありました。
 高倉健が座右の銘にしていた「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」が大好きで、私は、日頃の行動にも少しでも見習っていきたいと思っていました。
 その実践の一環での応募でした。
 友人・知人へは、私の絵画が展示されることをお伝えしました。
 「私の作品は別にしても、他の方の作品は、必見です。芸術の秋を楽しんでください。」と記しました。
 『宮城県芸術祭』は、来年の3月まで沢山の展示会が開催されます。
 できるだけ時間をとって鑑賞し、教養を深めたいと思っています。

『宮城県芸術祭』へ絵画の搬入

2024-09-27 06:29:00 | 報道・ニュース
■会場:せんだいメディアテーク

■『宮城県芸術祭』チラシ

■『宮城県芸術祭』はがき

 
 2024.9.26、仙台市青葉区春日町にあるせんだいメディアテークで開催される『宮城県芸術祭』へ出展する絵画の搬入をしてきました。
 午後1時から2時までの搬入だったことから午後1時30分頃に伺い手続きをしてきました。
 当日、せんだいメディアテークは、全館休館日で北側西口にある守衛室の前を通り入館手続きをして搬入しました。
 受付は、6階、女性の方は、チェックリストに基づき確認をし、予め準備していた絵の題名と氏名の名札を作品の裏側に貼り付けるようにと言われました。
 梱包していた絵を取り出しシールを貼り付けた後、会場にいたスタッフの方へ渡しました。
 既に会場には、沢山の絵が搬入されていました。
 広い展示会場には、既に大きな額から小さな額まで壁際に立てかけられていました。
 壮観というような感じが漂っていました。
 スタッフの方は、私の絵を200号もする大きな絵の側に置いていました。
 私の額は、四つ切りで小さかったことから、大きな絵の側では、浮いているような感じで貧弱すぎるような感じがしました。
 9.27には、審査が入り、150点が展示されることになっています。
 選に漏れた絵は、事務局で保管し、展示会が終わった翌日の10月2日に搬出と言うことで絵を受け取りに伺うことになっています。
 初応募、初搬入の経験をし、初展示となるかは、9.27の審査を待つのみです。
 私が、今回、応募していることを知っている友人からメールをいただきました。
 「入選すると良いですね。」
 私は、友人へ返信しました。
 「今回は、入選するかしないかは問題外で、人生、初めての絵画の応募なので、どんな経験をするのかそちらが楽しみです。」
と返事をしました。

初応募、初搬入、初出展の『宮城県芸術祭』

2024-09-25 06:29:00 | 報道・ニュース
■『宮城県芸術祭』チラシ

■『宮城県芸術祭』ハガキ

 
 2024.9.28~2025.3.29まで、仙台市内を会場に『宮城県芸術祭』が開催されます。
 写真展、彫刻展、絵画展、華道展、書道展、工芸展、音楽コンクール、文学散歩、文芸祭、音楽会、洋舞公演等など約半年にわたり、県内は、芸術祭満載のイベントが企画されています。
 私は、今回、絵画展(公募の部)へ出展することにしました。
 一昨年の秋からデッサン講座を受講して取り組んでいた鉛筆画の初出展でした。
 展覧会へ応募するのは、人生、初めての経験です。
 小学生の頃、先生が、夏休みや冬休みの宿題として提出した絵や書道の作品を市の展覧会へ応募してくれたのが初めてのような気がしています。更に冬休み期間中でしたが、何人か選ばれて、先生から特別に教えていただいて提出した書道の展覧会へ応募したことの記憶しかありません。
 今回は、初応募、初搬入と初めてづくしですが、何事も経験しなければその良さが分からないのではと言う気持ちからでした。
 作品は、2024.9.26午後1時から午後2時までの搬入になります。
 当日、私が受講しているオカリナ講座の講師が、午後0時から午後0時40分まで宮城野区中央市民センターでロビーコンサート〜オカリナの調べ〜を開催することから、コンサートへ行った後、搬入すると言うタイトなスケジュールになっています。
 搬入した翌日には、審査員による審査があり、150点の中に選ばれると展示されるようです。
 従って、私の作品は、搬入したものの展示されるかどうか全く分かりません。
 今日は、翌日の搬入を控えて絵を梱包することにしています。
 作品の裏の右上に応募用紙を貼り付けると言う準備作業が出てきます。
 大それたことをしたと思いながら、どうしたことか、今になってドキドキ感があり、緊張した自分がいます。
 事務局から招待券のはがきを送っていただきました。
 限られた枚数ですが、絵が好きで今も描いている友人・知人へ発送しました。
 「私の作品が展示されるかどうか分かりませんが、他の方の作品を鑑賞される価値は大きいかと思います。お時間がありましたらお出かけください。」
 と記しました。
 私自身、「芸術の秋」をたっぷり味わいたいと思っています。

男の料理は、休止~横手やきそば~

2024-09-03 06:30:00 | 報道・ニュース
■横手やきそば

■「福龍」
 



 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【横手やきそば】
 9月1日の昼ごはんは、横手市旭川の「福龍」の横手やきそばでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、姉の初盆だったことから姉のお参りを兼ねて大曲花火大会を観戦するために横手へ帰省していました。
 2泊3日の帰省でした。
 帰省した日の昼ごはんは、親戚の子どもたちに合わせてマクドナルドのハンバーガーでした。
 横手へ帰省したときは、必ず食べて帰る横手やきそばでしたが、初日は、マクドナルドで、二日目の昼ごはんは、念願の横手やきそばでした。
 お店は、私の中学時代の同期生が営んでいる「福龍」というところでした。
 店に入るとオーナーが厨房にいました。
 しっかりとご挨拶をしてご案内されたところは、予約席でしたが、まだお客様が来る時間ではないということで小上がりの座敷でした。
 総勢、小さな子どもを含めて6名でゆっくりと座ることができました。
 私が注文したのは、肉玉普通盛り、親戚の子たちは、肉玉大盛り、肉玉ダブルとスペシャルな焼きそばを注文していました。
 流石、若さと思いました。
 以前は、良く肉玉大盛りを食べていましたが、寄る年波には勝てず、普通盛りで十分でした。
 ひき肉、キャベツだけのシンプルな焼きそばは、目玉焼きがのり福神漬けが添えられていました。
 定番の肉玉やきそばは、懐かしく美味しくご馳走になってきました。
 
【9月2日は、うどん焼きそば】
 9月2日の昼ごはんは、うどん焼きそばでした。
 三日ぶりに帰ってきた我が家の昼ごはんは、うどんう焼きそばから始まりました。
 野菜たっぷりの焼きそばで美味しくご馳走になりました

『2024年第20回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』へ出場して

2024-08-15 06:29:00 | 報道・ニュース
■『2024年第20回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』プログラム


■賞状

トークネットホール仙台展示室(仙台市民会館)

 2024年8月11日、トークネットホール仙台展示室(仙台市民会館)で開催された『2024年第20回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』へ出場してきました。

【アマチュアとプロフェッショナルをペアーにして】
 アマチュアとプロフェッショナルをペアーにしたダンス競技会でした。
 アマチュアの選手は、宮城県内のダンススクールで個人または団体でレッスンを受けている方で、スクールの先生をペアにして競う競技会でした。

【年齢別と選手権へ出場】
 私は、年齢別のオープン競技・スタンダード・スーパーマスターズのタンゴ、オープン競技・スタンダード・18歳以上のアマチュアの出場枠がある選手権のタンゴへ出場してきました。

【決勝へ勝ち進んで】
〜スーパーマスターズ
 スーパーマスターズへ出場した選手は、14組、その内、アマチュア選手で男性は5組、女性は9組でした。
 私は、予選、準決勝、決勝と勝ち進み、決勝は、6組の選手で競われました。
 決勝へ残った男性は3組、私は、第3位の成績でした。
〜選手権
 選手権タンゴへ出場した選手は、17組、その内、アマチュア選手で男性は5組、女性は、12組でした。
 私は、予選、準決勝、決勝と勝ち進み、決勝は、6組の選手で競われました。
 6組の選手の中で男性は私一人だけ、残り5人は女性、ペアを組んでいる選手は、男性のプロフェッショナルでした。
 男性の中でアマチュアが私一人、熾烈な戦いでした。
 結果、第5位でした。

 アマチュアの男性が選手権に残るのは大変で決勝に残っただけでもベストな成績と思いました。 
 レベルの高い選手権でファイナルストまで残ったということは、凄い結果だったとあらためて感じました。

【週1回から週2回のレッスンを重ねて】
 個人レッスンをしてきたダンススタジオは、大町西公園駅徒歩5分にあるカガダンサーズサポートでした。
 先生は、加賀康子先生、先生のパートナーは、加賀雄大先生で、2011年全東北選手権優勝以降連覇中、東部A級(東北ブロック所属ダンサーズで初)、年に数回、社交ダンスの本場ヨーロッパへの短期留学をされている東北唯一尖端を走っている先生でした。
 タンゴの練習は、週1回でしたが、一か月前からは、週2回のレッスンを重ねてきました。
 土日には、時間があると自主練習を重ねて競技会へ望みました。

【ゲンを担いて!?】
 今回は、昼ごはんは、三日前からカツ(勝つ)丼を食べたり、大好きなたらこパスタで気持ちをパワーアップしたり、  当日は、カツ(勝つ)サンドを食べたりと珍しくゲンを担いた食事に心がけました。
 今までは、ゲンを担いで大会を迎えることはありませんでしたが、今回は、どうした訳か特別なことして大会へ望みました。
 そのことが良かったのか、青天の霹靂の結果を残すことができました。

【応援に駆けつてくれて】
 沢山のダンス仲間が応援に駆けつけてくれたことも励みになりました。
 感謝、感謝、感謝でした。
 ダンスやボランティア仲間、友知人へも結果を報告して応援の御礼をしました。