青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

2024.6.20、仙台の朝は、サンピラー現象!!

2024-06-27 06:29:00 | 報道・ニュース
■サンピラー現象(午前4時12分)



■サンピラー現象(午前4時15分)



■サンピラー現象(午前4時20分)





 2024年6月20日、仙台の朝日は、サンピラー現象でした。
 当日は、滅多にない早起きをしました。
 友人から夏至の日に夜明けの写真を撮ったら送って欲しいとラインをいただいていました。
 夏至の日と夜明けが何の関係があるのか、正直、何でと思いました。
 昼間が一番長い日とコメントをいただいていましたが、写真を撮って送るまででもないと思 いながら友人のご希望とあればと早起きをしました。
 そんな時に出会ったサンピラー現象でした。
 太陽柱、サンピラーは、大気光学現象の一種であり、日出または日没時に地平線に対して垂 直方向へ、太陽から炎のような形の光芒が見られる現象を言うそうでした。
 一定の条件を満たした時に出現する自然現象なそうですが、真っ直ぐに伸びた太陽の光線に感動しました。
 「早起きは、三文の得」とは、良く言ったものと実感した瞬間でした。
 当日は、幸先の良いスタートを切ったと思いました。

1週間後に控えた『第6回石巻でオカリナフェスティバル』

2024-06-24 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第6回石巻でオカリナフェスティバル』チラシ


 2024.6.30、宮城県石巻市のマルホンまきアートテラス(小ホール)で、『第6回石巻でオカリナフェスティバル』が開催されます。
 宇都宮在住オカリナ奏者岡崎裕子氏が、2011年3月2日に発生した東日本大震災後に仮設住宅での自立支援としてオカリナを通してボランティア活動をされたことが発端になり、その後、オカリナフェスティバルとして、全国のプロフェッショナルのオカリナ奏者やオカリナ大好きな団体の出場で開催され、今回で6回を迎えることになりました。
 今年は、6名の実行委員、30名の協力スタッフを構成して進めてきました。
 私は、微力ながら実行委員のメンバーとして取り組んできました。
 私が、所属しているオカリナ縄文会は、初ステージが、一昨年でした。
 
以前、石巻でオカリナフェスティバルへ行ったことがあり、一度は、参加してオカリナ演奏をしたいと思っていました。
 その念願を果たしたのが一昨年でした。
 一昨年は、初出場で5名昨年は、5名、今年は、オカリナ縄文会9名のフルメンバーの参加になっています。
 演奏曲は、当日のお楽しみとしていますが、出入り8分厳守、2曲を演奏することになっています。
 発表会のため、昨年の6月、石巻でオカリナフェスティバルの演奏を終えた後、即、発表曲を決めて練習に励んで来ました。
 その後、地域のおまつりやボランティア演奏、コンサートで演奏をして来ました。
 思い入れの曲2曲、1週間後に本番を控え、6月28日は、最終の練習になります。
 楽しく思う存分演奏したいと思っています。
 乞うご期待です!!

オカリナ縄文会~縄文コンサート・仙台市縄文の森広場「ハナちゃん通信」へ掲載

2024-06-18 06:29:00 | 報道・ニュース
■仙台市縄文の森広場「ハナちゃん通信」
■仙台市縄文の森広場「ハナちゃん通信」「縄文コンサート」


■仙台市縄文の森広場








■仙台市縄文の森広場2階展望室からの眺望


■仙台市縄文の森広場2階展望室でオカリナ練習

 
 2024年2月24日(土)、仙台市縄文の森広場で開催された「縄文コンサート」が、仙台市縄文の森広場「ハナちゃん通信」へ掲載されました。
 当日は、数日前から降った雪で足場の悪い中、沢山のお客様が来場され熱気あふれるコンサートになりました。
 
「縄文の森コンサート」については、私のblogへ掲載(2024.3.6)していましたが、仙台市縄文の森広場 「ハナちゃん通信」へも大きく取り上げていただき演奏冥利に尽きるイベントになりました。
 第Ⅰ部は、優しいオカリナの音色をじっくり聞いていただき、第Ⅱ部は、歌集を準備してオカリナ伴奏に合わせて「歌謡曲」を歌っていただく時間を設け、2月に誕生日を迎えられた方へのサプライズで「ハッピバースデー」を演奏してお祝いをし、クイズを取り入れてアットホームなコンサートを企画しました。
 オカリナ縄文会の練習は、仙台市民センターで練習する機会が多いですが、仙台市縄文の広場2階展望室をお借りしての練習もありました。
 縄文遺跡を眺めながらのオカリナ練習も雰囲気があって素敵でした。
 仙台市縄文の森広場は、東北の縄文遺跡 仙台市上の遺跡として仙台市太白区に位置する縄文時代中期中頃から終わり頃にかけての遺跡です。
 約4000年前の大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡を保存し活用するための施設で、当時の様子を復元した展示があります。
 オカリナ縄文会は、2010年5月、仙台市縄文の森広場で産声をあげたきっかけで、「オカリナ縄文会」と命名した歴史がありました。
 仙台市縄文の森広場とは、切ってきも切れない深い繋がりがありました。
 来年の2月には、再び訪れてオカリナコンサートができりばと思っています。
 それまでオカリナの音色に磨きをかけていきたと思っています。
 乞うご期待です。

優しいオカリナの音色が響いて『第1回幸せ奏でるコンサート~オカリナコンサート~』

2024-06-16 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第1回幸せ奏でるコンサート~オカリナコンサート~』

■『第1回幸せ奏でるコンサート~オカリナコンサート~』プログラム


■会場:幸町市民センター



 2024年5月25日、仙台市宮城野区幸町の幸町市民センター3Fホールで開催された『幸せ奏でるコンサート~オカリナコンサート~』へ行って来ました。
 オカリナ奏者・講師の瓜生満美氏によるコンサートでした。
 瓜生満美氏は、長野県安曇野市出身、仙台市在住で、仙台市・長野市を中心に、宮城・岩手・福島エリアにて各種イベントやボランティア活動でオカリナ演奏を行っていて、1987年に新潟市在住フルート・オカリナ奏者榎本正一氏に師事、新潟市、長野市においてオカリナぶループ へ参加、長野市が運営するカルチャー教室で講師、2001年に仙台へ転居し、河北tbcカルチャー教室、公民館、市民センターのオカリナ教室で講師を務めるなど活躍されていました。
 今回は、「風が谷間を降りてくる」、「故郷の原風景」、「いいひ旅立ち」、「青春時代」、「昴」など10曲を演奏していました。
 お客様は、事前申し込みのコンサートでした。
 満員御礼のコンサートは、老若男女、優しいオカリナの音色を楽しんできました。
 途中、オカリナの歴史や楽器をご紹介していました。
 コンサートが終了後、瓜生氏の周りには、沢山のお客様が駆けつけてオカリナを興味深そうに見学していました。
 中には、オカリナを手に取って鑑賞していた方もいましたが、オカリナの素材は、陶器なことから、落とすとコナゴナになる恐れがあるから、瓜生氏は、ヒヤヒヤだったのではと思いました。
 そう言う私もじっくり楽しんできました。

『JBDF東北ブロック公認2024年全宮城ダンス選手権大会各級競技会』の観戦と応援

2024-06-14 06:28:00 | 報道・ニュース
■JBDF東北ブロック公認2024年全宮城ダンス選手権大会各級競技会』プログラム


■JBDF東北ブロック公認2024年全宮城ダンス選手権大会各級競技会』チケット

■会場:セキスイハイムスーパーアリーナ





 2024年5月6日、セキスイハイムスーパーアリーナで開催された『JBDF東北ブロック公認2024年全宮城ダンス選手権大会各級競技会』の観戦と応援に行って来ました。
 宮城県ボールルームダンス連盟主催で開催されたダンス競技大会は、東北6県を中心にプロフ ェッショナルとアマチュアが出場することから観戦と応援のしがいがありました。
 私が応援しているプロフェッショナルとアマチュアの選手の出場する種目は、特に熱が入り ました。
 アマチュアスタンダード・ラテンの選手権に出場していた松浦龍騎・松浦優莉華組を応援していました。他の選手は、アマチュアスタンダード選手権へ出場していた玉應聖太郎組でした。
 松浦組と玉應組は、小学生の頃から応援していて、今では、大学と社会人になり大活躍をされている選手でした。
 松浦組は、アマチュア選手権スタンダード、ラテンとも並みいるベテランの大人の方を抜いて優勝、玉應組は、スタンダードで準優勝と輝かしい成績を収めていました。
 子どもの頃から応援していることもあり、若者らしいキレのある素晴らしいダンスを観戦するたびに応援にも熱が入っていました。
 プロフェッショナルの選手の応援は、どうしても地元宮城を応援していますが、種目によっては、県外の方の優勝など熾烈を極める大会になっていました。
 今回は、私が応援しているオオバダンススクールの久我靖・田中裕子組が優勝していました。
 小野澤玲太・宇佐美裕子組は、残念ながら第3位、瀧澤昴志・松田李佳子組は、第5位でした。
 プロフェッショナル選手権は、ファイナルまで進出するには至難の業で競争が激しい種目でした。
 私が、常日頃、先生からご指導をいただいている、①シルエット ②音楽(タイミング)  ③移動量 ④ポジション ⑤フットワークの5項目については、全てのダンスに求められていることから気をつけて練習しています。
 競技のダンス大会の観戦をしながらこの5項目を照らし合わせながら自分なりに点数をつけていく楽しみのもありました。
 これからもダンス競技会の観戦をしながら自分のダンスも磨いていきたいと思っています