青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理に挑戦~「紫キャベツピクルスサンドイッチ」~

2016-01-31 07:21:04 | グルメ・クッキング

■紫キャベツピクルス

 

■紫キャベツピクルスサンドイッチ・生姜紅茶

■紫キャベツピクルスサンドイッチ

 

 男の料理、「紫キャベツピクルスサンドイッチ」に挑戦してみました。

 今回は、紫キャベツ8分の1を使い、穀物酢、砂糖、塩を入れ紫キャベツのピクルスを作りました。

 レシピにできあがったピクルスをサンドイッチにして食べると美味しいとあったことから、それを作ることにしました。

 レシピではベーグル1個を使うとありましたが、買い置きが無かったことからトースト2枚をこんがり焼いて作ることにしました。

 焼き上がったトースト1枚にクリームチーズ30gを塗り、水気を切った紫キャベツのピクルス50gとスモークサーモン3切れをのせ、もう1枚でサンドイッチにしました。

 縦半分に切ると、チーズの白とキャベツの赤、サーモンのオレンジが顔をのぞかせますというレシピ通りの結果に仕上がりました。

 食べてみるとこれがまた美味しく、紫キャベツの甘酢が程良く、シャキシャキ感があり、クリームチーズと贅沢なサーモンがマッチして、絶妙のサンドイッチにできあがりました。

 残念かな、家内は、生モノ類を食べないことからサーモンも同じで、私だけが美味しい「紫キャベツピクルスサンドイッチ」をいただきました。

 家内は、前日の夕食に食べた煮物の残りでご飯を食べていましたが、考えてみると、サーモンを入れない「紫キャベツピクルスサンドイッチ」も良かったと反省しました。サーモンを挟んで食べるのがこの「紫キャベツピクルスサンドイッチ」の美味しいところと思いこんだ結果でした。

 まだ、紫キャベツのピクルスが残っていることからクリームチーズをたっぷり塗って食べてもらおうと思っています。


ランチタイムを楽しむボランティアサークル労力ネットワーク定例会

2016-01-30 09:15:59 | 報道・ニュース

■ボランティアサークル労力ネットワーク定例会ランチ

 

■大根の白味噌スープ・私が持参した紫キャベツのピクルス

 

 1月25日は、ボランティアサークル労力ネットの定例会でした。

 労力ネットサークルは、本部を大阪に置き、各地方に支部があり、点数による会員相互の助け合い、ボランティア活動、外部支援の3本の柱を元に活動しています。更に労力ネットワークの活動は、介護、留守番、労力交換、子育て、草むしり、家事、老人ホームのお手伝い、車の運転、託児、地域のイベントへの参加など多岐にわたっています。

 先輩に勧められて加入した労力ネットワークですが、定例会が月1回、会員宅で開催されていました。

 定例会は、各会員のボランティア活動報告の記録から始まり、会員の近況報告など、当月に誕生日を迎えた会員のお祝いと充実した内容で進められました。

 午前10時に始まった定例会は、会員が持ち寄ったおかずでお昼ご飯を食べながら、更に、会話が弾みました。

 私が持参したのは、自分が作った紫キャベツのピクルスでした。女性会員が多い労力ネットですが、美味しさは別にしても男性が料理してきただけでも感嘆の声が上がっていました。

 ごぼうのたらこ和え、酢のもの、大根の漬物、甘く煮た豆を餃子の皮に包んで揚げたデザートなど、中でも会員宅の奥様が作ってくれた、大根、ニンジン、鶏肉、タマネギに白みそで味付けをしたスープは絶品でした。時間をかけて二度煮した大根は軟らかく、甘さが増幅して美味しくご馳走になってきました。

 来月の定例会は2月下旬ですが、お昼の食事はどうしようかということになり、搗きたての餅を準備することになりました。

 互助精神が旺盛な会員同士の定例会はいつも盛り上がっていて暫しの憩いの場となっています。


仙台は今日も朝から雪・雪・雪です。

2016-01-30 07:28:05 | 報道・ニュース

■仙台の朝(午前7時頃)

■JR長町駅前の交差点(午前7時頃)

 

■ベランダに吹き込んだ雪(午前7時頃)

 

 仙台は、今日も朝から雪が降っています。

 鉛色の空からしんしんと降る雪を見ていると、相当、積もるのではないかと心配しています。

 道路も真っ白ですが、土曜日のためか車の量も少なく、安全運転でゆっくり走っています。

 今は、風が無く静かに降っていますが、昨夜は、風があったのかベランダにも吹きこんでいました。

 午前6時現在の最低気温は-2.1度で1月下旬並、最高気温は4度の予報です。今日の天気予報は雪のち曇りで、午前中は雪、午後からは曇りで雪も止みそうです。

 宮城県柴田郡川崎町にある、「国営みちのく杜の湖畔公園」では、1月29日から2月14日まで、「かまくらまつり」が始まりました。

 昨日のニュースでは、秋田県横手市と同じサイズの「かまくら」や「雪のソリ滑り台」、タイヤのチューブを使った「スノーチューブスライダー」など、寒さ知らずの元気な子どもたちの様子を放送していました。山形の県境の笹谷峠の山から約710トンの雪を運んできたそうです。


仙台の朝は粉雪(午前7時40分頃)

2016-01-29 07:45:35 | 報道・ニュース

仙台の朝(午前7時40分頃)

 

 

仙台は、午前7時40分頃から粉雪が舞い始めました。

朝起きてベランダに出た時は一面鉛色の空で、今にも雪が降りそうな気配でした。

午前6時現在の最低気温は-0.6度で2月上旬並、今日の最高気温は3度の予報で冷え込みそうです。

お天気はくもりのち一時雪ですが、午後からの雪が朝から舞っています。

今日の午後はダンスの自由レッスンですが、家でおとなしくしていた方が良いようです。


男の料理~塩豚と野菜スープ~

2016-01-28 07:00:13 | グルメ・クッキング

■塩豚と野菜スープ材料①・②

 

■塩豚と野菜スープ(塩豚・タマネギ)・煮込む

 

■塩豚と野菜スープ(塩豚・野菜を入れて煮込む)・カブの葉を入れて煮込む

  

■完成間近の塩豚と野菜スープ・盛り付け完成

 

 1月22日、男の料理「塩豚の野菜スープ」に挑戦してみました。

 1月17日に豚肩ロース魂肉500gを買い、粗塩大さじ半分を肉の表面にまぶしてすり込み、冷蔵庫で熟成し、2日後の19日に200gを使い焼き塩豚を作り、レシピどおり5日間の熟成豚肩ロース魂肉300gを使い「塩豚と野菜のスープ」を作った曰くつきの男の料理でした。

 今回、挑戦した理由は、新聞に掲載していたレシピから、熟成した焼き塩豚がどんな味なのか、牛たんの塩焼きのような美味しさかなと思ったこととネギを使ったもので、たまたま自宅にあった下仁田ネギであれば、美味しさも相乗効果を生むのではと思ったことでした。それが、「塩豚と野菜スープ」にもつながった料理でした。

 材料は、熟成した塩豚の他に、タマネギ、ニンジン、キャベツ、カブとカブの葉、酒と牛乳、固形スープのもとを使いました。

 作り方は、鍋に半分切った塩豚、くし切りにしたタマネギ、昆布、酒、水を入れて強火にかけ、アクを除き、ふたをして弱火で1時間煮て、その後、昆布を取り出し、肉を適当な大きさに切り、スープのもと、カブ、タマネギ、ニンジン、キャベツを大きめに切り、バターを加え40分弱火で煮る。牛乳、みそ、ざく切りにしたカブの葉を加え、ひと煮立ちしたら塩コショウで整えて完成でした。

 レシピでは、1時間40分の時間が必要でしたが、かかった時間は2時間30分、午後5時から料理を初めて食べたのが午後7時半を回っていました。途中、家内からも手伝って貰いましたが、殆ど自分で料理したことから時間がかかり過ぎてしまい、家内は、「お腹が空いた。」と言いっぱなしでした。

 じっくり時間をかけて作っただけあって、「塩豚と野菜スープ」の味は、家内からも絶賛を浴びるほど美味しく出来上がりました。何と言ってもカブの甘味がとろけるように柔らかく美味しく、塩豚から出たエキスが野菜たちにもしっとりと浸みこんで美味しくできたのではと思いました。

 料理は、食材に感謝しながら作る楽しみを体感し、完成した料理を食べながら至福の境地に浸ることが一番なのではと思っています。

 これが良かった、こうすると良かったと家内と二人で食べる食事もまた美味しさを増幅させるような気がしています。

 最近、テレビの料理番組や新聞記事にあったレシピを読んでは、これも作ってみたいという内容が目に飛び込んできます。

 これから挑戦してみたいレシピは、先日、仙台今村クリニック料理教室で作った、「カルシウムふりかけ」、「かぶのミルク鍋」、「鮭の中骨サラダ」、「フルーツサラダ」の4品の他に、テレビの料理番組で見た、「焼きレンコンとエビの炊き込みご飯」、「ソーセージと糸こんの煮物」、「中華風揚げハム」、「どらやき風 餅パンケーキ」4品の計8品ですが、やる気さえあればと自分のスケジュールを見ながら思案している最中です。