■オカリーナ講座(大人の休日倶楽部趣味の会)
■自由レッスン(カラオケソングパーク)
6月28日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。
エスパル仙台東館4階で開催され、4月12日から7月26日まで第1回から第8回まで、6月14日は、中級クラスの第6回講座でした。
いつもの通り音階の指使いから練習し、短調の和声的短音階など少し難しい音階の指使いを練習しました。
これから半音の練習が始まりますが、この半音をしっかりと練習することにより、殆どの曲を演奏することができるということで、もう一息、しっかりと練習して欲しいとの指導がありました。
指使いの基本練習をした後、アンサンブルで「海」、「ひとつの箱」、「線路は続よどこまでも」の3曲を練習しました。
この3曲は、7月1日、長野で開催される、『大人の休日倶楽部趣味の会フェスティバルIN長野』でオカリーナ演奏することになっていることから、参加する方とそうでない方に分かれて合同練習をしました。
私と家内は、今回、旅行を兼ねて参加することにしていたことから、参加者メンバーに加わり練習をしました。
「海」と「ひとつの箱」は、曲がりなりにもどうにか演奏することができますが、「線路は続くよどこまでも」は、普通に演奏する曲とは違い編曲していることから、同じ音階や八分音符が繰り返し出てくるなど演奏にも四苦八苦していました。
いまだにとちりながら吹いていることから大丈夫なのかと心配していますが、今さらじたばたしてもどうなることでもないことから、「どうにかなるさ。」の気持ちで残された時間を一生懸命練習したいと思っています。
オカリーナ講座が終わった後、有志会い集い、月1回のカラオケルームでの自由レッスンを行いました。オカリーナ講座の会場から歩いて約10分のところにあるソングパークで練習と団欒を兼ねて練習をしてきました。
自由レッスンは、オカリーナ講座とは違った雰囲気があり、更に一体感を深める格好の練習場所でした。それぞれ自分が吹いているパートを演奏し、音符の長さや次の音符のつなぎ方、高い音になればなるほど極端に強くなりがちな演奏にも工夫を凝らすなど、曲の持つ特徴を活かした演奏を練習しました。
元音楽の先生の手ほどきを受けての練習は、出席者の皆さんから中味の濃い充実したレッスンになったと満足感でいっぱいの声が上がっていました。レッスン後は、ささやかな食事をしながら意見交換となりました。皆さんから近況報告をお話ししていただき、 和やかな時間を過ごしました。
『大人の休日倶楽部趣味の会フェスティバルIN長野』は、明日、JR長野駅改札前コンコース広場特設ステージにて開催されることになっています。
JR仙台駅午前8時42分発、JR長野駅午前11時56分着、オカリーナ演奏は、午後のリハーサルを終えて午後3時15分ごろの予定になっています。どんな演奏になるのか分かりませんが、楽しく演奏してきたいと思っています。次の日は、安曇野ちひろ美術館、穂高神社、大王わさび農園を見学し、小布施で自由時間、仙台には午後8時頃に帰ってくる予定です。
5月下旬に大阪・長岡京・京都と旅行をして以来ですが、オカリーナ演奏を兼ねた楽しい旅行を満喫してきたいと思っています。