■我が家の福寿草
春を告げる我が家の福寿草が芽を出してきました。
まだまだ春には程遠い感じがする1月ですが、我が家の福寿草は、日中の温かい太陽の光を浴びて少しずつ大きくなっています。
我が家の福寿草は2鉢ありますが、1鉢は、全く芽を出す気配がなく、他の1鉢は、2個だけ可愛らしい芽を出していました。
咲き始めるのは2月の上旬なのではと思いながら観察しています。
春一番の福寿草を今から楽しみにしています。
■我が家の福寿草
春を告げる我が家の福寿草が芽を出してきました。
まだまだ春には程遠い感じがする1月ですが、我が家の福寿草は、日中の温かい太陽の光を浴びて少しずつ大きくなっています。
我が家の福寿草は2鉢ありますが、1鉢は、全く芽を出す気配がなく、他の1鉢は、2個だけ可愛らしい芽を出していました。
咲き始めるのは2月の上旬なのではと思いながら観察しています。
春一番の福寿草を今から楽しみにしています。
■我が家のきりたんぽ鍋
昨日の我が家の夕飯は、秋田のきりたんぽ鍋でした。
秋田県横手市出身の私にとっては、願っても無い鍋料理で、特にシャキシャキとしたセリが入った鍋はたまらなく美味しいと思っていました。
きりたんぽ鍋と言えば大館が有名ですが、以前、大館に2年間ほど滞在していた頃、冬の季節、お客様を接待する時は、きりたのぽ鍋をご馳走するのが日課でした。
本場のきりたんぽ鍋は、勿論、美味しいのは言うまでもありませんが、特に大館にあった料亭のきりたんぼ鍋は抜群でした。
雪深い大館の里に生まれた温かいきりたんぽ鍋、隣町の比内地鶏を使ったスープは抜群でした。
懐かしい大館を思い出しながら我が家のきりたんぽ鍋をご馳走になりました。
■『自然を作ろうコケ・テラリウム講座』ご案内
■東北初!『コケ・テラリウム専門店』
■コケ・テラリウムの育て方
■コケ・テラリウム講座
■コケ・テラリウムの実習
■私のコケ・テラリウム
1月25日、JR仙台駅東口エスパル仙台東口の4階にある大人の休日倶楽部趣味の会『自然を作ろうコケ・テラリウム講座』へ参加してきました。
【人気というコケ・テラリウム】
「近年、人気を集めているというテラリム。植物をガラス瓶などの中で栽培する園芸の一種で、おしゃれなインテリアとしても注目されています。今回の講座でメインにする植物はコケ。初心者でも作りやすく、管理も月2回程度の霧吹きだけで簡単、日陰に強い植物のため、あまり日の当らない場所のインテリアにもぴったり。身近に緑を置いて日々の暮らしを豊かにしましょう。」
こんなご案内に私の心は釘付け、新しいことにチャレンジするのは願っても無いことと申しこんでいました。
【応募者が多く人気の講座】
募集人員は午前、午後ともに20名限定、私が午前の講座を申し込んでクリアしました。
関係者の話によると、若い学生の申し込みが多く、抽選になり人気の高い講座になったようでした。
【異彩な講師を迎えて】
当日は、講師に平成29年5月に東北初のコケ・テラリム専門店を開設した代表三浦洋平氏をお迎えして開催されました。
三浦氏は、日本蘚苔学会員で、園芸関係の学校を卒業後、造園会社や生花店に勤め、日本一周、語学留学、海外の旅40か国と異彩を放つ経歴の持ち主でした。
【コケ・テラリウムの概要説明】
講座は、スライドでコケ・テラリウムについて作り方の概要の説明があり実習となりました。
コケそのものは、日本で約1800種類があり、世界では約18,000から20,000種類もあるそうでした。
コケは、暗い場所やジメジメした場所だけでなく、日常の生活の中で、道路脇や玄関、庭等にも見ることができ、是非、帰り路にも沢山のコケがあると思うので足元を見ながら帰ってみてくださいと言っていました。
コケには、根が無く、仮根と言い、体を固定させるためだけの根、水や養分は、仮根だけでなく葉からも吸収すると言っていました。コケには、維管束が無く水分を保持する機能は無いそうで専門的な講義もありました。
【コケ・テラリウム作りの実習】
早速、実習に入りました。
①先ず、置き場所を考えて、一方向から鑑賞するスタイル、全方向から見えるスタイルを決めてガラス瓶に下地作りとしてコケ・テラリウム用の土を入れていくというやり方でした。
私は、テーブルやキッチンなどに置きたいと思い、全方向から見えるスタイルにして作ることにしました。その場合は、真ん中を高くして、どの方向からも見やすいようにし、ピンセットの後ろを使い、土の中を搔き集めるように盛り上げました。
②次に石を置きながらレイアウトをしました。これは、石を置くことによりアクセントとなりコケを目立たせる目的がありました。
置きかたは、不安定に見えないように、細くなるところは強く埋め、統一感や規則性を出さずに主従関係を持たせてバランス良く、土に1/3程度埋めるというやり方でした。
③コケの植え付けは、霧吹きで土全体を濡らし、植えたい分量だけコケを手に取り、仮根をカットして植えるやり方でした。
コケの持ち方、植え方、蒔き方など植え付けのポイントなどの説明がありました。
④水をガラス面にかけて汚れを落とし、その後コケ全体が濡れるように水をかけました。
【日常の生活にコケ・テラリウムの管理を取り入れて】
今回、初めて経験しなければ分からないことが沢山ありました。
今まで緑豊かな可愛らしいコケを見ては感動していましたが、こんなにも身近にコケを観賞しながら生活できるとは思ってもいなかったので素晴しい経験をしたと思いました。
これから、私が創作したコケ・テラリウムの手入れをしていくことになりますが、日常の生活の中で、2週間に1回、たまには外の空気を一息入れて優しく末長く育てていきたいと思っています。
■我が家の鍋焼きうどん
寒い日のお昼は、温かいものに限ると、我が家では、鍋焼きうどんにしました。
久しぶりに食べた具ざいたっぷりの鍋焼きうどんに舌鼓、美味しくご馳走になりました。
お昼は、ラーメン、焼きそば、パスタなどめん類が多かったのですが、胃の手術をした後は、噛みきれないめん類を遠慮していました。
最近は、少量ずつ口に入れ、噛み切るように食べることにしていました。
めん類のするっとした食感を味わうことはありませんが、ラーメン好きの私にとっては忘れられないめん類の味を堪能しています。
■オカリーナ講座
■カラオケコート・ダジュールBiVi仙台駅東口店・ランチ:メンタイコスパゲッティ
1月23日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。
【オカリーナ講座中級クラス】
今回の講座は、12月5日から3月27日の第1回から第8回までの中級クラス第4回の開催で、いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まりました。
一通り音階を練習した後、「春の小川」と「コンドルは飛んで行く」を演奏しオカリーナに慣れてから本格的なレッスンに入りました。
【装飾音をつけて練習「コンドルは飛んで行く」】
「コンドルは飛んで行く」の曲に装飾音を数か所付けて演奏する練習をしました。
オカリーナの音色にマッチしている曲ですが、結構、演奏するにも難しい曲なことから装飾音をつけて演奏するとなると更に難しくなりました。
クリアすると素晴らしい演奏になるのが目に見えることから気長に練習してマスターすることにしたいと思っています。
装飾音は、語りのところであり、控えめに演奏した方が良いと言っていました。無理に装飾音を演奏することはないとおっしゃっていましたが、装飾音の魅力もあることから何とかクリアできればと思っています。
【次回の講座は・・・】
次回は、「うさぎのだんす」を練習することにしていますが、明るく弾みように演奏すること。音符を目で追い指だけで演奏すること無く、歌うことが大事、歌いながら急ぐこと無くゆっくり演奏することが大事である。との指導を受けした。更に、 「山寺の和尚さん」は、アンサンブル形式で練習することにしています。
【有志で自由レッスン】
オカリーナ講座終了後は、月2回の自由レッスンでした。
講座の教室から近場にあるカラオケコート・ダジュールBiVi仙台駅東口店で行われました。
今回からオカリーナ講座の補完をする自由レッスンではなく、参加者が好きな曲を推薦して練習する方法に切り替えました。
【練習曲は、季節に相応しい「虹と雪のバラード」】
第一回目は、季節に合った曲を練習することにし、「虹と雪のバラード」を演奏しました。
1972年に開催された「札幌オリンピック」のテーマソングで、トワ・エ・モアが歌った大ヒット曲でした。 正に季節に相応しい曲で熱の入った練習になりました。
約1時間練習した後は、ランチタイムになり、オカリナ談義をしながら楽しい時間を過ごしました。
いつになく充実した自由レッスンになり、参加者一同、満足した時間を過ごしました。