青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

「加藤 潤 水彩画展」を鑑賞~アートスペース「無可有の郷」ギャラリー~

2024-12-03 06:29:00 | レビュー/感想
■「加藤 潤 水彩画展」案内状


「加藤 潤 水彩画展」

■アートスペース「無可有の郷」



 2024.11.25、宮城県柴田町にあるアートスペース「無可有の郷」へお伺いして「加藤 潤 水彩画展」を鑑賞してきました。
 当日は、私が、陶芸体験教室で作成したコーヒーカップを受け取りに伺った日でした。
 アートスペース「無可有の郷」は、ギャリーを兼ねていて一年間を通して何らかの作品展を開催していました。
 アートスペース「無可有の郷」は、仙台から車で約40分、コーヒーカップを受け取りに行くだけでなくアートギャラリーで展示している作品展を鑑賞したいと出かけました。
 加藤 潤 水彩画展は、2024年11月23日から12月1日まで開催していました。
 加藤の作品は、風をテーマにした作品で、~風がみた景色~の副題が付いていました。
 爽やかな風が吹き抜ける自然を題材にした水彩画は優しさに包まれていました。
 残念ながら、写真は、ギャラリーの全体の雰囲気しか撮ることができませんでした。 
 個別の作品を見ると自ずと副題を感じさせる作品ばかりと思いました。
 偶然でしたが、名取に住んでいる御夫妻とお会いすることができました。
 奥様は、以前、加藤氏から水彩画を習っている生徒でした。
 アートスペース「無可有の郷」のコーヒーとチーズケーキをご馳走になりながら近況をお話しギャラリー談義となりました。

陶芸体験教室で作ったコーヒーカップ~宮城県柴田町アートスペース「無可有の郷」~

2024-12-02 06:30:00 | レビュー/感想
■アートスペース「無可有の郷」








■作陶家太田理彦氏作品コーヒーカップ・チーズケーキ

■私の作品:コーヒーカップ
■アートスペース「無可有の郷」リーフレット




 2024.11.25、宮城県柴田町にあるアートスペース「無可有の郷」へお伺いして陶芸体験教室で作ったコーヒーカップを受け取ってきました。

【思いがけずに陶芸体験】
 2024.9.7、アートスペース「無可有の郷」で開催していた越後しのさんの個展へ行った際、思いがけずに予約なしで陶芸体験教室を受講できました。
 あれから2ヶ月余、アートスペース無何有の郷からコーヒーカップが完成したので直接お店で受け取るか郵送するかとのご連絡をいただき再び訪問することにしました。

【「加藤 潤 水彩画展」を鑑賞】
 丁度、アートスペース「無可有の郷」のギャラーでは、「加藤 潤 水彩画展」を開催していたので絵の鑑賞を兼ねて伺うことにしました。
 以前、9月にお伺いした時は、庭園には草花がいっぱいでしたが、11月に訪れた時は、すっかり葉が落ちて初冬の雰囲気でした。
 「加藤 潤 水彩画展」を鑑賞の後、アートスペース「無可有の郷」へお伺いしました。

【「思太田窯」作陶家太田理彦氏と両親の作品を鑑賞】
 村田町に「思太田窯」があり、アートスペース「無可有の郷」には、陶芸教室の先生である若手作陶家太田理彦氏と作陶家である両親の作品が展示していました。
 私は、太田理彦氏のブルー系の色合いを使った作品が大好きでした。

作陶家太田理彦氏のコーヒーカップ&チーズケーキ
 当日は、作陶家太田理彦氏が作ったコーヒーカップと手作りのチーズケーキでティータイムでした。
 大好きなフルー系のコーヒーカップで飲む挽きたてのコーヒーとチーズケーキに至福の時間を過ごしてきました。

【私の作品「コーヒーカップ」】
 今回、私が体験した陶芸は、コーヒーカップと皿をセットにしたもので、色合いはブルー系をお願いしていました。
 カップを作った後、取っ手を作るのを忘れてしまい、太田氏が作っておいてくれるということで楽しみにしていました。
 出来上がりは、手作り感があり、色合いも大好きなフルー系に仕上がり、思いの外、素晴らしいコーヒーカップに出来上がったと思いました。
 コーヒカップと皿の後ろには、太田氏からしっかりと名前を書いていただき記録に残るサインになっていました。

【陶芸体験は、2回目】
 陶芸体験は、今回で2回目でした。
 
2019年10月26日、ツアーで山寺にバス旅行をした時でしたが、初めて陶芸体験教室を経験して以来でした。
 その時に作ったブルー系の湯呑茶碗がお気に入りで今も使っていました。
 コーヒーカップは、毎日、使うことになりそうです。
 自慢の手作りのコーヒーカップを使いながら至福の時間を過ごすことになると思うと喜びも最高です。
 大事に使いたいと思っています。

【次回の訪問】
 次回は、友人をお誘いして陶芸体験教室をしながら訪問したいと思っています。

「加藤 潤 水彩画展」については、明日の私のblogへ感想を書き込みたいと思っています。

山本重也個展2024『光』の鑑賞

2024-11-30 11:00:00 | レビュー/感想
■山本重也個展2024『光』案内状

■会場:晩翠画廊
■山本重也個展2024『光』




■仙台市(定禅寺通り・青葉山城址)
■秋田県横手市の冬の風物詩「かまくら」
■購入したポストカード(5枚セット)


■晩翠画廊ご案内



 2024.11.23、仙台市青葉区国分町の晩翠画廊で開催していた山本重也個展2024『光』へ行ってきました。
 友人のfacebookを拝見し、2年前に仙台から気仙沼へ移住した山本重也氏が、気仙沼の風景を題材にした作品を展示しているということを知り行く機会に恵まれました。
 私が、社会人として一歩を踏み出したのが気仙沼で青春時代を謳歌した懐かしい場所でした。
 山本氏が住んでいるところが気仙沼市南が丘で私も同じ南が丘で下宿生活をしていたことから偶然の出会いでした。
 気仙沼湾にある神明崎、気仙沼漁港の漁船、安波山から見た気仙沼湾、気仙沼湾と大島、唐桑鮪立の海岸、四季折々の気仙沼の風景は、ひとつひとつが懐かしさでいっぱいでした。
 私が住んでいた当時と違うところは、離島の大島には、気仙沼大島橋が架かり、山本氏の作品にもその景色が描かれていました。更に気仙沼湾には、大島へ渡る連絡船の姿はありませんでした。
 南が丘に住んでいた下宿先は、高台にあったので気仙沼湾が一望にできました。
 漁船が出航する時は、軍艦マーチや都はるみの「涙の連絡船」などの歌謡曲がボリュームたっぷりに聞こえ、五色のテープに揺られて出航する漁船を見ては勇気と元気を貰っていました。
 新社会人としての一歩だったことから勇ましい出航の風景は脳裏に焼き付いています。
 今回の山本氏の個展でもう一つ驚いたことは、私のふる里、秋田県横手市を題材にした「かまくら」の水彩画がありました。
 冬の風物詩「かまくら」を題材にした作品は、更に懐かしいふる里の景色を思い出させてくれました。
 記念に5枚入のポストカードを買ってきました。
 今まで、気仙沼やふる里横手のかまくらを題材にした作品を鑑賞する機会が無かったので新鮮で感動で楽しい時間を過ごしてきました。

アルソ出版「Ocarina vol .51」発売〜石巻でオカリナフェスティバル掲載〜

2024-11-21 10:51:21 | レビュー/感想
■Ocarina vol.5

11月20日、アルソ出版から「Ocarina vol.51」が発売されました。
 私が投稿した「第6回石巻でオカリナフェスティバル」が、「Topics04concert」へA4版のスペースで掲載されました。
 沢山の写真をご紹介していますのでフェスティバルの雰囲気が彷彿されるのではと思っています。
 来年、6月8日に開催予定の告知もしています。
 間もなく出場団体の募集も始まるかと思います。
 プロ・アマ問わず沢山のオカリナ愛好家の方々がご出場されて盛り上げていただきたいと思っています。

■Ocarinaに掲載している楽譜の音源は、ダウンロードになっています。CDの配布はしていません。

『猪狩大志Solo Talk & Live~猪狩大志の作り方#2 桜ソングを添えて~』へ

2024-04-28 06:29:00 | レビュー/感想
■『猪狩大志Solo Talk & Live~猪狩大志の作り方#2 桜ソングを添えて~』告知

■会場:Live Dome STARDUST




■「仙台最響 ボーカルグループ the VOICE of LOVE」リーフレット・猪狩大志氏の名刺


 2024年4月3日(Wed)、19:00start、Live Dome STARDUSTで開催された、『猪狩大志Solo Talk & Live~猪狩大志の作り方#2 桜ソングを添えて~』へ行って来ました。
 昨年の12月に第一弾のLiveがあり、今回は、第二弾の開催でした。
 前回は、二十数年ぶりの単独ライブで、音楽との出会いの歴史を辿りなからギターとピアノの弾き語りライブで盛り上がり、時間の関係で中学生時代までの思い出の音楽歴をご披露して終わりました。
 今回は、その後の音楽との出会いを交えながら16曲をご披露しました。
 16曲には、それぞれの思い出が詰まっていてトークを交えての歌は胸に迫るものがありました。
 丁度、時期的に春で桜ソングを添えてのライブになりました。
 第一弾と第二弾のライブで約60曲をエントリーしたそうです。
その中から30曲を選曲して準備されたそうでしたが、流石、猪狩大志氏の音楽歴は、こんな物ではない様で、次回は、夏の季節に第三弾を企画しているそうでした。
 沢山の猪狩大志氏ファンの人たちが来場しライブを盛り上げていました。
 猪狩大志氏は、仙台を中心に活動する音楽プロデユーサー、楽曲制作、ゴスペルディレクターなどの多彩な肩書きを持ちご活躍されていますが、仙台最響ボーカルグループthe VOICE of LOVEの代表であり、今回、リーフレットが一新して発行されていました。更に、猪狩大志氏の名刺が変わっていました。以前は、姓名判断をしていただいて、「猪狩太志氏」でしたが、戸籍上の猪狩大志氏に戻り、心機一転、新たなスタートをする意気込みが感じられました。
 第三弾、第四弾と続く猪狩大志氏のライブを楽しみにしています。
 今度は、夏場なことから海の歌を添えてのライブになるのでしょうか。
 どんなライブになるのか楽しみにしています。

■私のblogへ掲載した第一弾のライブ模様
 
熱唱!!興奮!!『猪狩大志 Solo Talk & Live』(2023.12.26)