■蔵王ハイライン有料道路
■蔵王エコーライン・蔵王ハイライン雪の壁
4月25日、蔵王エコーラインの雪の壁を見に刈田岳・お釜までドライブをしてきました。
宮城、山形両県を結ぶ蔵王エコーラインが22日、冬季閉鎖から約半年ぶりに開通したことから、雪の壁を見るためと、昨年、蔵王山(お釜)の火口周辺警報が発令されて開通が2か月遅れた蔵王エコーラインでしたが、今年は予定通りの開通で刈田岳山頂に登りお釜を見る目的でドライブを楽しんできました。
今日のブログは、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第4回目)」、蔵王エコーラインの雪の壁をご紹介したいと思います。
積雪は例年の半分ほどで、それでも高い所で7mほどの雪の壁が見られるということで楽しみにしていました。
蔵王エコーラインを走り標高を高くしていくに従い雪景色が見えるようになり、標高1432mの大黒天付近から徐々に雪の壁が大きくなっているような気がしました。
圧巻は、蔵王ハイラインの有料道路沿いにある雪の壁でした。
標高1758mの刈田岳に通じる道路沿いは、車を走らせると雪の壁が迫ってくるようでした。
青い空と真っ白な雪の壁に春の季節の風物詩を堪能してきました。
明日のブログは、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第4回目)」、蔵王エコーライン入口赤い鳥居付近にあるペンション&レストラン「峠」の「寒ざらしそば」をご紹介したいと思います。
ジーとバーが打つ本格手打ち蕎麦は絶品としか言いようがありませんでした。