青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

蔵王町で遊んだ1日~「第27回全国伝統こけしろくろまつり」~

2015-09-30 07:05:20 | 報道・ニュース

■「全国伝統こけしろくろまつり」チラシ

「全国伝統こけしろくろまつり」イベント会場

 

 「全国伝統こけしろくろまつり」実演会場

   

■「全国伝統こけしろくろまつり」小学生手作りこけし・幼稚園児こけしぬり絵

 

   9月27日、蔵王町へ行ってきました。

   昨日のブログは、蔵王エコーライン入口にあるペンション&レストラン「峠」で食べた天ざる・カツ丼を書き込みましたが、今日は、26日から27日の2日間、みやぎ蔵王こけし館で開催された「第27回全国伝統こけしろくろまつり」を書き込みたいと思います。

   みやぎ蔵王こけし会館は、今まで蔵王山や遠刈田温泉に遊びに来た時に寄りたいと思っていた会館でしたが、なかなか機会が無く寄ることはありませんでした。

   当日のお昼にペンション&レストラン「峠」へ寄った際、女将さんから、「全国伝統こけしろくろまつり」が開催されていると情報を得たことから、この機会を逃すまいと行ってきました。

   こけし館前のステージでは、こけしをマイクにして踊っているというコケシスターズの歌とダンス、広場では、蔵王町イメージキャラクタの「ざおうさま」、地元のお店の味覚を味わえる出店、館内では、全国11系統の伝統こけし制作実演、こけし絵付け教室、こまの色づけ体験、ろくろ挽き・ろくろ回し、町内小学4年生による児童こけし展示、幼稚園時によるこけし絵の展示など盛り沢山の催し物で賑わっていました。

   みや蔵王こけし館は、昭和59年5月、宮城県蔵王遠刈田温泉にオープンし、県内のこけしの産地が鳴子系 ・ 弥治郎系 ・ 作並系 ・肘折系・遠刈田系など5つの産地があり、蔵王は、「宮城伝統こけし」 発祥の地 であることから、技術保存と後継者の育成並びに広く一般の皆様へ「宮城伝統こけし」を紹介することを目的に設立された伝統産業会館でした。

  こけし館の展示コーナーは、全国の伝統こけしや木地玩具などが分かりやすく展示され、こけしの実演コーナー、販売コーナー、絵付教室などの体験コーナーがあり、伝統こけしを今に伝える盛り沢山の内容でお客様を迎えてくれました。

   過去に伝統こけしのブームがあり、高価なこけしを買う収集家もいたそうですが、近年、下火になっているそうです。只、こけしストラップがこけしブームを盛り上げてきているそうで、こけし女子が全国で増えつつある中、3次こけしブームに期待をもてそうな雰囲気のようでした。

   我が家にも結構なこけしが鎮座しています。

    4年半前の大震災で棚から全て落ちてしまいました。幸いなことに木製だったことから頑丈で殆ど無傷でしたが、今では、棚から転がっても大丈夫なようにむき出しにして床に並べています。

  明日のブログは、蔵王町制施行60周年記念公演、出演十朱幸代・ピアノ宮川彬良による、「燃えよ剣~生方歳三に愛された女、お雪~」の演劇鑑賞について書き込みたいと思っています。

 


遠刈田温泉蔵王町で遊んだ1日~ペンション&レストラン「峠」の天ざる・カツ丼~

2015-09-29 06:49:33 | グルメ・クッキング

■ペンション&レストラン「峠」・「峠」のキウイ

   

■天ざる・カツ丼

 

   9月27日、蔵王町まで行ってきました。

  目的は、蔵王町制施行60周年記念公演、出演十朱幸代・ピアノ宮川彬良による、「燃えよ剣~生方歳三に愛された女、お雪~」の演劇鑑賞で、会場は、蔵王町ふるさと文化会館でした。

  公演を知るきっかけは、9月6日に蔵王梨まつりへ行った際、蔵王町ふるさと文化会館の受付で見たポスターでした。

  当日、お昼を蔵王エコーライン入口の赤い鳥居付近にあるペンション&レストラン「峠」で手打ちそばを食べ、ペンションの女将さんから情報を得て、「第27回全国伝統こけしろくろまつり」を見学し、その後、「燃えよ剣~生方歳三に愛された女、お雪~」の演劇鑑賞をしてきました。

  今日のブログは、お昼に食べたペンション&レストラン「峠」の手打ちそばを、明日は、「第27回全国伝統こけしろくろまつり」を、明後日は、十朱幸代出演の「燃えよ剣~生方歳三に愛された女、お雪~」の演劇鑑賞を書き込みたいと思います。

 ペンション&レストラン「峠」は、蔵王へ遊びに行った時に寄らせていただいていた食事処でした。

 今から10数年前ですが、蔵王山へ遊びに行った帰りにペンション&レストラン「峠」へ寄り、本格手打ちそばを食べて以来、お付き合いをさせていただいていました。ジーとバーが打つ本格手打ちそばは、コシがあり噛めば噛むほど味が出てくる美味しいそばでした。今回、私が頼んだのが天ぷらざるそば、家内は、自家製のタレをつかったカツ丼でした。家内は、いつも、温かい天ぷらそばを食べていましたが、ご飯類が食べたいということでカツ丼を注文していました。揚げたての天ぷらでしたが、特にマイタケの天ぷらが旬で美味しくご馳走になってきました。相変わらず、手打ち蕎麦も美味しくご馳走になってきました。

   蔵王エコーライン入口の赤い鳥居の近くにある「峠」の前の道路は、ひっきりなしに走る車が目につきました。それでも、女将さんは、お釜の微動地震の影響でお客様が激減し、お店にお出でになるお客様も少なくなったと言っていました。 私が行った時は、お客様の来店が多いのではと思いましたが、平日のお客様は少ないと言っていました。お釜を見物する団体客を乗せた大型バスの通行も例年よりも極端に少なくなったと言っていました。遠刈田温泉街のホテルも団体客が激減し、経営にも支障をきたしているそうで、蔵王エコーラインの開通がされてもお客様が戻って来ていないそうで大変と言っていました。

   私が行った9月27日は、刈田岳山頂にある刈田嶺神社のご神体の遷都が行われた日で、お祝いの餅まきが山頂で執り行われたと言っていました。刈田嶺神社は、刈田岳山頂にある奥宮と遠刈田温泉にある里宮と対になっているそうで、夏季には山頂の「奥宮」へ、冬季には麓の「里宮」にと、両宮の間を季節遷座しているそうでした。従って27日以降は、山頂にある刈田嶺神社にはご神体がいませんが、蔵王エコーラインが冬季閉鎖される11月上旬ごろまでは、観光客の無事を祈って奥宮のご神体がパワーを山頂まで届けてくれるのではと思いました。

   明日のブログは、「峠」の女将さんから情報を得て訪れた、「第27回全国伝統こけしろくろまつり」について書き込みたいと思います。

 


我が家の昼ごはん6品

2015-09-28 07:26:02 | グルメ・クッキング

【我が家の昼ごはん6品】

■①かき揚げ天ざる ②温かい天ぷらうどん 

   

■③チャーハン ④明太子スパゲティ 

  

■⑤冷やし中華 ⑥豚まん&野菜たっぷりスープ

  

  我が家の昼ごはん6品を恥を忍んで書き込みたいと思います。

  昼の食事を撮りためている写真を見てみると麺類が多いのに気が付きます。

  季節感のある食事や少しは栄養のバランスを考え、時には変化の富んだ食事を楽しんでいますが、元気で食べることができる幸せも同時に感じています。

  最近、我が家で食べた昼ごはんは、①かき揚げ天ざる ②温かい天ぷらうどん ③チャーハン ④明太子スパゲティ ⑤冷やし中華 ⑥豚まん&野菜たっぷりスープでした。

   ①かき揚げ天ざるは、乾麺を茹でて、家内の手作りの天婦羅を添えて食べました。家内は、昼に天ぷらを揚げるのを嫌がっていましたが、私がどうしてもということで作ってくれた天ぷらでした。有り合わせのタマネギ、ニンジン、ごぼうなどで作ってくれた天ぷらは最高のご馳走になりました。

  ②温かい天ぷらうどんは、前日食べた残りの天ぷらを使い、かまぼこ、ほうれんそう、卵とじを上に乗せた具材たっぷりの美味しいうどんでした。

  ③チャーハンは、野菜たっぷりのさらさらしたご飯に仕上がり、美味しくご馳走になりました。

  ④明太子スパゲティは、明太子がたっぷりと入った絶品の料理で殊更美味しく感じました。明太子やタラコが大好きな私にとっては最高の料理で、大盛りの明太子スパゲティに大満足でした。

  ⑤冷やし中華は、たまには良いと思う麺類で、具ざいは、卵、きゅうり、ハム、カニかまぼこと定番のものでしたが美味しくご馳走になりました。

  ⑥豚まんと野菜たっぷりのスープは、昼ごはんとしては少し毛色の変わった取り合わせでしたが、たまに食べる豚まんとニンジン、しめじ、大根など野菜たっぷりのスープが良く合い、これもまた美味しくご馳走になりました。

 お昼ご飯の6品は、それぞれに特徴があり、抜群に美味しく感じました。好き嫌いの無い私は、どんな料理でも美味しいと食べる癖があって、反面、美味しくない料理はどんなものか分からないのが正直なところでした。勿論、味が濃い、薄い、甘い、辛いは分かり、味には敏感ですが、食べることの幸せを感じることの方が強いようで何でもありの世界に浸っています。


華やかにダンス競技会~『2015年【中期】全宮城ダンス選手権大会』~

2015-09-27 06:50:13 | 報道・ニュース

■『2015年【中期】全宮城ダンス選手権大会』プログラム・チケット

 

■『2015年【中期】全宮城ダンス選手権大会』会場(富谷武道館)

 9月23日、富谷武道館で開催された宮城県ボールルームダンス連盟主催の『2015年【中期】全宮城ダンス選手権大会』へ応援に行ってきました。

 今回の応援は、プロ選手権、アマ選手権、アマC級、ジュニアのスタンダードへ出場する選手の応援でした。

 出場者は、東北6県の選手が中心でしたが、東京都や新潟県からも出場していました。スタンダード・ラテンの競技種目を合わせて1036組、述べ2072名の選手が競い合いました。

  午前9時から始まった大会は、午前中にはスタンダードと一部ラテン、午後からはラテンが中心で、午後5時半頃からは、プロ選手権スタンダードの競技で最後の最後まで盛り上がっていました。

 何が一番盛り上がったかというと、宮城県内にダンススクールを開校している先生が出場するプロ選手権ラテン・スタンダードの競技会でした。

 自分が所属しているダンススクールの先生が出場すると会場内から大声援が湧きあがり熱気に包まれた競技会になっていました。

 私もありったけの声を張り上げて応援してきました。

 大会審査員が11名、東部日本ボールルームダンス連盟、JBDF東北ブロック所属の先生方で、東京や東北の審査員の方々は、全員が正装をしていて華やかでした。大会役員のスタッフの方たちもジャケットと蝶ネクタイの正装で競技会の質の高さを物語っていました。

 種目の中では、今まで連覇をしてきたベテランの選手が第2位になり、若手の選手が優勝するなど世代交代が始まったのかと思われる場面もありました。

 優勝者によるオナーダンスも盛り上がっていました。

 競技会の観戦の醍醐味は、自分が審査員となって点数をつけ、それが、審査員の結果と一致したり、しなかったりした時に味わう快感でした。競技会を観戦して凄いなと驚いて観ているよりも、自分の目で感動を共にしながら観戦する競技会は最高と思っていました。

 自分がレッスンをしているステップが出てくると非常に参考になり、観戦する楽しみが膨らんでくるような気がしていました。ダンスは、上手な人のまねをして上達するのではと思うと、しっかり観戦することにより自分のダンスを更に向上させてくれるのではと思っています。

 これからも機会を見つけて競技会の観戦を楽しみながら自分を磨いていきたいと思っています。


孫たちとシルバーウィーク5日間~~「アイスリンク仙台」へ~

2015-09-26 08:44:38 | 旅行

■「アイスリンク仙台」

 

 今日のブログは、孫たちとシルバーウィーク5日間の中で、9月22日に行った「アイスリンク仙台」をご紹介したいと思います。

 「アイスリンク仙台」は、仙台市泉区高玉町の仙台泉ショッピングセンター内にあり、我が家から車で約30分のところにありました。1年中スケートを楽しめる室内リンク上で、荒川静香選手がホームリンクとして使い、羽生結弦選手が子供のころに練習していたリンクでした。

 今回、この季節に「アイスリンク仙台」へ行くことになった理由は、小学1年生になった孫からのお願いでした。

 シルバーウィーク期間中に仙台へ遊びに来るということから、「何で遊びたいか。」ということを聞いたところ、「スケートをしたい。」と言われ、じいじがネットで調べるなど奔走するはめになりました。

 孫が何でスケートをしたかったのか分かりませんが、恐らく、テレビなどの影響があるのかと思いながら孫の要望であれば聞かない訳にはいかないと思い探しました。

 じいじいばかも程々にというところですが、孫が初めてスケートをするということもあり、有料でも良いから初心者向けにレッスンをお願いできないかと「アイスリンク仙台」へメールをしました。

 残念なことにインストラクターはいないということで、午後12時から午後4時までの間、自由に滑ってくださいということでした。スケート教室であれば違ったのかも知れないと思いました。

 私は、今までスケートをしたことが無く全くなかったことから孫に教えてくれる人がいなかったので不安でしたが、娘が少しだけ遊んだことがあるということと、リンクにはソリなどの設備があるということでソリなどを使って遊ぶ方法もあると安心しました。

  スケートをするために必要なものは手袋を防寒着でした。靴とヘルメットは貸してもらうことができました。

  午後12時から午後4時までリンクの開放時間ということですたが、スケート場へ行ったのが午後2時近くになりました。

  私は入場料を娘夫婦と子供二人は滑走料金を支払い入場しました。

  リンク面積は国際規格の1,456㎡でしたが、結構なアスリートが練習をしていて少し狭く感じるほどでした。一般のお客様と一緒にスケート教室に通っている子供たちもフィギュアスケートの練習をしていました。

  小学1年生の孫はお母さんから手ほどきを受けて、手すりにつかまりながらリンクを1周しては遊んでいました。3歳になる孫は、お父さんとお母さんが交替してして押すあしかの遊具に乗って遊んでいました。

  手すりに摑まって練習していた小学生の孫が、スケートのコツを少しずつ覚えてきたのか、時々、手すりから手を放して滑っていました。もう少し時間があったら手を放して滑走をして遊べたのにとじいじばかを発揮しながら見ていました。一般公開の午後4時ぎりぎりまで遊んだ孫たちはスケートの面白さを存分に味わったようで、今まで遊んだ中で一番楽しかったと言っていました。

  孫たちと一緒に過ごしたシルバーウィーク期間中の計画は、アイスリンク仙台でのスケートで全ての行事が終わりました。

  孫たちは、9月23日午前11時10分はやて350号で東京へ帰りました。

  いつもは、JR仙台駅まで出向き見送っていましたが、23日は、富谷武道館で開催された中期全宮城ダンス選手権大会の応援のために行くことができませんでした。家内から元気に帰ったと報告がありました。 

  孫たちのためにとビデオに4日間の全ての行事を撮っていたことからダビングをしてプレゼントしたいと思っています。じいじが一生懸命撮ったビデオは、孫たちの思い出の一つとして残るのではないかと思うとじいじバカも頂点に達しました。