青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

孫と一緒にアウトドア活動~「国営みちのく杜の湖畔公園」~

2015-03-31 08:14:14 | お出かけ
■国営みちのく杜の湖畔公園 
 

■国営みちのく杜の湖畔公園
 

■梅の木・梅の花
 

■菜の花・チョウチョウ
 

■コケの芝生・イノシシが掘り起こした芝生
 

■キャンプ用バーナー等・インスタントラーメン
 

3月30日、仙台から車で約40分のところにある「国営みちのく杜の湖畔公園」へ行ってきました。
東京から孫たちが春休みを利用して帰省していたことで、孫たちと野外活動でもと思い、急遽、予定を立てました。

アウトドア好きの私にとっては、公園で遊ぶだけでは物足りなく、孫たちにも経験してもらいたいと思い、久々にガスバーナーやガスボンベ、コッヘルなどの山道具を物置から取り出し持って行くことにしました。
お昼時間は、山道具一式を使ってインスタントラーメンを作って食べることにしました。
インスタントラーメンの他にハム、ネギ、もやし、ワカメ、卵、ナルトと有り合わせの食材を持参しました。

園内で唯一火器を利用しても良い場所は、「いも煮会ひろば」でした。
今の季節、いも煮会とはいきませんが、広場はきちんと水道、カマドなどが準備されていました。
私たちはキャンプ用バーナーとガスボンベ、コッヘルを持参して行ったのでカマドまでは利用することはありませんでしたが、春先の広場は煮炊きをするグループが数人いました。

孫と娘は、「わらすこひろば」で、巨大なトランポリンやカラーボールを敷き詰めたプール、大・中・小と様々なやわらいかいゴムボールを敷き詰めた遊具、ゆらゆら揺れるボールのブランコ、巨大ローラースライダーなど子どもたちにとっては飽きることのない遊び場所で思う存分楽しんでいました。

私と家内は、せっせとお昼ご飯の準備で過ごしましたが、アウトドアのラーメン作りも順調で、火力の強いガスボンベだけあって瞬く間にお湯がわき、瞬く間に美味しいラーメンが完成しました。
子どもたち用の遊具で思いっきり遊んだ孫たちは、じいじとばあばが作ったラーメンを美味しそうに食べていました。

みちのく湖畔公園は、これから暖かい春の季節とともにいろいろな花を見せてくれるところですが、今は、唯一、梅の花が咲き、一輪のたんぼぼ、芽吹き始めた苔、つぼみをつけた菜の花などを見ることができました。一羽の蝶々も見ることができました。
いも煮会ひろばの一角にデコボコの芝生を見つけました。イノシシが掘り起こしたと思われる穴が一面に広がっていました。

桜の木もつぼみが膨らんでいました。
仙台の桜の開花は4月10日頃ですが、山沿いにあるみちのく杜の湖畔公園の桜は4月中旬頃が見ごろかと思います。
桜の下でアウトドア活動も楽しいのではと思いながら帰路につきました。

品の良い香月堂のもみじ饅頭

2015-03-30 08:08:59 | グルメ・クッキング
■香月堂のもみじ饅頭
 

 

広島を代表する銘菓、香月堂のもみじ饅頭をいただきました。

日本三景の一つである厳島神社をデザインした包装紙には、自家製あんを生地で包んでふっくらと焼き上げたもみじ饅頭で形も良いものでした。

ネットで調べてみましたが、香月堂は、昭和28年創業の老舗で、経営理念を「お客様に満足していただくため、基本を守るとともに変化に対応し、安心・安全・おいしい・お値打ちな商品をお届けする」としているそうで、15個入りのもみじ饅頭は個数の割には価格もお手ごろで、お土産にはもってこいと思いました。

東京浅草の人形焼きやもみじ饅頭を食べたことがあり、生地が少々固かったのではと思いましたが、広島のもみじ饅頭は生地がやわらかく、口当たりが良い饅頭で、それぞれに味わい深いもみじ饅頭をご馳走になったと思いました。

華やかに舞踏会~吉田ダンススクール『第5回5カ月連続ミニバーティー企画』~

2015-03-29 07:15:37 | 報道・ニュース
■吉田ダンススクール ダンスパーティーDM


■吉田ダンススクール ダンスパーティーチケット


3月28日(土)、名取市増田にある吉田ダンススクール主催の『第5回5カ月連続ミニバーティー企画 第2回』のダンスパーティーに行ってきました。

第1回が2月21日に開催されていましたが所用で欠席し第2回目から参加しました。
以降、第3回は4月18日、第4回目は5月9日、第5回目は6月27日に開催される予定になっています。
3回参加した方にはプライベートレッスン15分無料券プレゼント、5回参加した方には豪華景品プレゼントと嬉しい企画も予定されていました。

吉田ダンススクールのパーティーは、今年の1月4日に新年パーティーに参加して以来、今年で2回目でした。

私の今年の目標は、できるだけダンスパーティーにも参加したいと思っていたことから願っても無い企画で楽しみにしていました。
ミニパーティーに参加したのは初めてでどんな方が出席されるのかと期待に胸を膨らませながら行ってきました。
皆さんそれぞれに吉田ダンススクールに縁のある方でプライベートレッスン、カップルレッスン、グループレッスンを受けている方、友人・知人を誘っての方、ダンスに興味を持っている方など会場がいっぱいなるほどの盛況でした。

先生方やスタッフの方の気配りも良く、私は先生と踊る機会を設けていただきダンスを楽しむことができました。
大学の舞踏会のメンバーも出席し、参加者は若いダンサーとのダンスをドキドキしながら楽しんでいました。特にミキシングと言って男女別れて踊るパーティーは誰と踊るか分らないパフォーマンスでいつも楽しみにしている時間でした。
私は、ダンスパーティーに慣れていないこともありいつも緊張して踊っていますが、華麗なるダンスを優雅に楽しく踊ることに心掛け、少しは間違ったステップでも多めにみていただき気持ち良くステップを踏むことにしていました。

最近、日頃のレッスンの集大成をと思いながらダンスパーティーに参加しています。
次回は4月18日で特に予定が無ければ参加したいと思っています。

吉田ダンススクールの周囲には桜の木があります。
桜咲く季節にダンスパーティーとはお洒落な感じもします。
春爛漫の季節、華麗なダンスに華を添えてくれそうで楽しみにしています。

■吉田ダンススクール
・〒981-1224 宮城県名取市増田字柳田51-1-2階
・022-384-9363
・http://yoshida-dance.com/

男の料理~「白みそ豚汁」・「白菜とキャベツの塩漬け」~

2015-03-28 06:18:36 | グルメ・クッキング
■豚バラ薄切り肉・大根、ニンジン 
 

■豚バラ薄切り肉・大根、ニンジン
 

■白みそ豚汁


■キャベツと白菜の漬け物・白みそ豚汁うどん
 

某新聞の"かしこいおかず"に掲載していた“とろり甘い新定番”の「白みそ豚汁」のレシピを見て男の料理に挑戦してみました。

我が家では白みそを使うことは殆ど無く新たに買い求め、万能ネギ、大根、ニンジンも調達してきました。材料は、豚バラ薄切り肉、だし、みりん、塩、七味唐辛子を揃えました。

作り方は、大根は長さ4センチの短冊切り、ニンジンも同様、万能ネギは小口切り、豚肉は幅2センチに切りました。
鍋にだしと豚肉を入れ、箸で肉をほぐし、大根、ニンジンを入れて火にかけ、煮立ったらアクをていねいに除き、ふたをして20~30分弱火で煮て、白みそを溶きいれ、弱火でさらに10分煮て、みりんと塩を加えて、ひと煮して完成となりました。
低温からじっくり煮てうまみをしっかり出した方が良いということでレシピどおりに作りました。

出来立ての温かい白みそ豚汁を大きめの器によそい、ネギをたっぷりのせ、七味唐辛子をふりかけて食べました。
味加減はというと、白みそは予想以上にとろっとして甘く、大根の甘さにも良く合い、いつも食べている豚汁とはまた違った味になっていたと思いながら甥即ご馳走になりました。

”かしこいおかず”の記事によると、具もたっぷりでボリュームのある汁物で、これで夕ご飯にするなら、後はさっぱりした品をということで、刺し身、ホウレンソウのおひたしやブロッコリーのゴマ和あえが良いとのことでした。
我が家にはそれらの食材の買い置きが無かったことから、温かい品には冷たい品を合わせると良い、更にはシャキシャキなど歯あたりの良いものが1品あると食が進むということで、付け合わせのレシピにもあった白菜とキャベツの塩漬けを作って添えることにしました。
これも比較的簡単な作り方で、野菜は一口大に切ってポリ袋に入れ、塩を加えて全体にまぶし、空気を抜いて口を結び、重しをして冷蔵庫で冷やし、たまたまあった昆布とユズの皮を足して風味を整えました。

白みそ豚汁とシャキシャキ感のあるキャベツの漬物が何とも言えずに美味しくご馳走になりました。
たまに白みそ料理も良いものと思った逸品でした。

次の日のお昼は、白みそ豚汁が残っていたことから、少し味を濃いめにしうどんにかけて食べました。
食べ方が変わるとまた白みそ豚汁の美味しさも倍増、これぞ料理の醍醐味と思いながら味わいました。

味わい深いパステル絵画展~『第2回パステル・コパン絵画展』~

2015-03-27 08:50:00 | アート
■『第2回パステル・コパン絵画展』
 

3月25日、思いがけず東北電力グリーンプラザ アクアホールで開催されていた『第2回パステル・コパン絵画展』を観賞することができました。

当日、東北電力ホールで開催された『ものまねスーパーライブ』へ行ってきましたが、開場まで時間があったことから絵画展に立ち寄ってみました。

正直、パステル絵画展を観賞するのは初めてで、パステル画とはクレヨンを使った絵とばかり思っていましたが、クレヨンから油分を引いたような棒状の絵具ということで、粉っぽくサラサラとしていました。
たまたま居合わせた作家の方からパステル画についてご説明をいただきました。
パステルは混色できないために色数が数百色もあるそうで、パステルは顔料を糊で固めたもの、パステル棒を手にとって、直接色を乗せて描き、描いた上から指などを使ってぼかすこともできるとのことでした。更に、パステルは固着力が極端に悪いので触れると取れてしまい、そのために出来上がった作品にパステルフィキサチーフという定着液をスプレーして保存するそうで、短い時間でしたがいろいろとご説明をしていただきました。

会場にはパステル画の体験コーナーがあり、早速、パステルを手に取って描いてみました。
確かにチョークのように粉っぽく、ざらざらした紙に描いていくと水彩画とか油絵とか、クレヨンと違った味わい深いものを感じました。指などを使ってぼかしていくと下手な絵も上手く見えるような気がし、絵手紙と同じで光線があたるところは敢えて描く必要もなくぼかしていくことにより立体感も鮮明になり面白い画材と思いました。

今回の展示会は、仙台や近郊のパステル画作家が一堂に会しての開催で、50人余りの会員による約100点を展示しているそうでした。
皆さんそれぞれに個性豊かに描いていましたが、講師であり賛助作品である石井希代子氏が描いた「約束の時間」の裸婦の絵は圧巻でした。
何が凄いかというと観た人でしか分からない雰囲気が漂ってくるもので、是非、展示会に足を運んでその素晴らしい裸婦像を観賞して欲しいと思いました。
県内のサークルの作家が描いたと言うだけあって、風景画など見慣れた景色を身近に感じることができ楽しく観賞してきました。