■オカリーナ講座
■昼食:「ハンバーグ」
9月27日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。
エスパル仙台東館4階で開催され、8月9日から11月22日まで第1回から第7回まで、9月27日は、中級クラスの第4回講座でした。
いつもの通り音階の指使いから練習し、短調の和声的短音階、半音の練習をしました。
この基本練習をしっかり行うことで全ての曲がスムーズに演奏できることから大事な練習でした。
先生から、低いシの音は、指を持ち上げて吹かないように、指をスライドさせて吹くるようにと指導がありました。指を持ち上げて吹くと別の音になることから気をつけるようにとのことでした。他に、練習してつっかかるところは、最初からやり直さないで、不得手なところを繰り返して練習するようにと言われました。最初からやり直すとそのところだけ練習回数が多くなり、不得手なところの解消が遅くなってしまうと言うことでした。確かに理にかなっていることで気をつけたいと思いました。
基本練習をした後、11月1日にオカリーナ講座・ハーモニカ講座合同発表会で演奏する曲を練習しました。
演奏曲は、「大きな古時計」、「庭の千草」、「線路は続くよどこまでも」、「大きな栗の木の下で」、「旅愁」、「十五夜お月さん」の6曲でした。
前回の講座から2週間の期間があったことから、皆さん、自主練習をしてきたようで素晴らしい演奏をしていました。
こちらも本腰を入れて練習しなければと反省しました。
10月のオカリーナ講座は25日の1回のみで、発表会を11月1日に控えグループで練習する日が殆ど無いことから、10月11日に有志相集い自主練習をすることになりました。
都合の良い方の出席と言うことで、今のところ講座の受講生が8名出席する予定になりました。
オカリーナ講座の先生は、オカリーナとピアノの先生と2名いますが、ピアノの先生がご出席いただけるということでした。
約1時間半の練習の後に、昼食を交えて懇談をする時間を設けています。自由レッスンに初めて参加していただく先生との練習と懇談は、私たちとしても嬉しいことで楽しみにしています。
27日のオカリーナ講座は、終了後、恒例の昼食会になり、近況の報告とオカリーナ談義を楽しんできました。
昼食で私が注文したのは、トマトソースの「ハンバーグ」とパン2個、グレープフレーツジュースでした。久しぶりに食べたハンバーグは美味しかったです。
パン2個を食べきれなかったので1個は隣に座っていた男性の方に差し上げました。
奥様が、デッサンを勉強しているそうで、格好の題材になると持ち帰りました。確かに、デッサンには姿かたちも良いパンと思いました。それにしても、優しいご主人と思いながら感心しました。