■いただきものの海の幸・自家製のキウイ
■仙台名物「ハゼ雑煮」
昨年の暮れが押し迫った30日、友人から海の幸をいっぱいいただきました。
焼きハゼ、やりイカ、つぶ貝、鮭の切り身、いくら、そして、自家製のキウイでした。
焼きハゼを使った「ハゼ 雑煮」は、仙台の正月料理として有名ですが、我が家では、正月に焼きハゼを食べることはありませんでした。
【贅沢な「ハゼ雑煮」】
我が家の正月料理は、家内が作った「ハゼ雑煮」から始まりました。
ダイコン、ニンジン、ゴボウ、凍み豆腐に醤油、酒などで味付けをし、焼いたお餅を乗せ、セリ、かまぼことイクラを乗せ、焼きハゼをドンと一本乗せました。
ダシは、さっぱりとした魚の味で、シンプルな味ながらも白身の焼きハゼの香ばしさがあり美味しくご馳走になりました。
焼きハゼでとっただし汁が野菜類の具ざいを引き立たせていたのではと思いました。
餅と「焼きハゼ」は、全ていただき物の食材であったことから、「焼きハゼ雑煮」を美味しくさせるだけの力があったのではと感謝しながらご馳走になりました。
【キウイでジャム作り】
キウイは、そのままで食べるのも良し、ヨーグルトに入れて食べるのも良しですが、沢山いただいたので、キウイジャムも良いのではと思っています。
朝食のパンにたっぷり乗せて食べてみたいと思っています。