先日、ある集まりで「今頃珍しくもありませんが…」とキュウリのつくだ煮を出しました。
「いえいえ、初めてです。」といって試食した人の感想は
「美味し~い!」
「しゃきしゃきする!」
「レシピを教えてくださ~い!」
まだ、私の周りにキュウリのつくだ煮を知らない人がいたんだ~。
私もびっくり。
今年のキュウリのつくだ煮作りはみな、目分量です。
そして、今年の味の決め手はこの唐辛子。
今春、福島で買ったこの唐辛子は長さが10cm強で辛みが強いのが特徴です。
キュウリのつくだ煮に興味のある方はまずは以下のレシピで作ってみてください。
・キュウリ…3kg≪大きくなりすぎたババキュウリで十分。≫
薄い輪切りにし、4%の塩でかき混ぜ、一晩重しをしておく。
・キュウリを固く搾る。≪この時、水で洗わない。≫
・鍋にキュウリ+ショウガ(Ⅰ個を千切り)+鷹の爪(3~4個細かく切る)
+砂糖(150g)+しょうゆ(150cc)+酢(200cc)+みりん(50㏄)を入れて
強火でかき混ぜながら煮る。
・水分が無くなったら火を止め、2~3時間して冷めたら塩昆布(50g)を混ぜて完成。
ご飯にかけてもうどんなどの薬味代わりにしても美味しいです。
冷蔵庫のチルド室に入れておくと、長期間保存が可能です。