寒の時季を迎え、今年も寒麹を作り、熟成用のカメに移しました。
数日後には蓋を開けてかき混ぜる度に、麹の良い香りが漂ってきて、
↑寒麹に蓋をしたように、一面、波状の白カビが覆っていました。
作った初日はこんな感じで、
数日後には蓋を開けてかき混ぜる度に、麹の良い香りが漂ってきて、
麹とお塩と炊いて熱がとれたもち米がいい具合に混ざり合ったので、カメに移して寝かせました。
↑使い始めは熟成後の秋以降でしょうか。
↓昨年作った寒麹を見ようと、蓋を開けてびっくりしました。
なにっ?
これ?
↑寒麹に蓋をしたように、一面、波状の白カビが覆っていました。
今まで寒麹でカビが生えたこと無かったのになぁ。
捨てるしか無いのかなぁ、と恐る恐る白カビを取り除くと、何事もなかったように寒麹が顔をのぞかせました。
↑これなら捨てなくていい?
容器の内側を消毒して、そぉ〜と蓋をしました。
捨てなくて良いかも。
何かに使えるかも。
しばらく様子を見てから、処分するかどうか判断することにしました。