今日はムーチー作り、初ムーチーに挑戦しました。
ほっと一息タイムは蒸している間に作ったさくら餅と差し入れのイチジクどら焼きとスミレティー。
食したお客様の反応は、
沖縄から届いたもち粉袋の裏にあるレシピ通りに作りました。
紐で結んで
30分蒸したら出来上がりです。
ムーチーとは
・沖縄県で食される菓子の一種。
・もち粉をこねて黒糖や紅芋などで味付けし、月桃の葉で包んで蒸して食べる。
・旧暦の12月8日に健康・長寿の祈念のための縁起物として食される。
今回は紅芋と黒糖の二種類を作りました。
もち粉に分量の水を入れてこねて
月桃の葉で包んで
紐で結んで
30分蒸したら出来上がりです。
みんなで取り組めばあらっ、意外に簡単、もう出来た。
ほっと一息タイムは蒸している間に作ったさくら餅と差し入れのイチジクどら焼きとスミレティー。
出来上がったムーチーのお裾分けをしましょう、とハーブの先生に届けに行ったら…。
大勢のお客様みんなで味わいましょう、ということになり…。
食したお客様の反応は、
・よい香りですね、とか
・サンピン茶よりムーチーの香りが好き❗️とか
・沖縄で頂いたことあります、懐かしい❗️とか
・お寺の香りがするね、など。
新潟にムーチーが広がったらうれしいな、などと思ったひとときでした。
コロナウィルス騒ぎが一段落したら今回参加できなかった友だちとも作りたいな、と思い、一袋残しました。
次回は月桃の葉の包み方をより巻きやすいように工夫しようとも思いました。
今回の体験から、我が家の月桃の葉を使って、新潟のもち粉でも作れそうな予感がしました。
いろいろな気付きがあったムーチー作り。
新潟名産の笹団子より作りやすく試す価値がたくさんのムーチー作りのきっかけをくださったO様、ムーチー作りに協力してくれたKさんたち、みなさん、ありがとうございました。
気持ち晴れ晴れ、一時、コロナウィルス騒ぎを忘れた充実した時間となりました。