感染禍、買う量が増えた野菜の1位が2年連続モヤシ、とありました。
いつでも安く手に入って調理も簡単。食卓の脇役でも頼れるモヤシの存在感が。
↑ある調査で浮かび上がったそうです。
おばちゃんの場合、暇つぶし遊びがしたくなると、モヤシを買ってきてモヤシの根っこ取りをしますが。
今日も買ったモヤシの根っこをとりました。ほらっ、きれいでしょ。
朝仕事が一段落して新聞を広げました。
“日報抄“が目に入り、今日から黙読でなく音読にしようかな、と読み始めてすぐ、閃きました。
音読を始めてすぐに、あれっ、この読みでよかったっけ?と思う部分が出てきました。
読み終えてからスマホで確認をして、ほっ。
悪霊→あくりょう
化身→けしん
台頭→たいとう
普段、何気なく目で字を追っていますが、忙しさにかまけて、あれっ、これでよかった?と思いながらもそのままにしていたことが、多々ありました。
疑問に思った時、即、確認するって良いことだわぁ、と音読を通して、気付きました。
他のページへと読み進み“窓“欄のある方の投稿“日報抄音読すがすがしく“が目に入りました。
読んで納得。
そうよね、始めに黙読してから、音読で読めば句読点などで呼吸を入れながら、心を込めて読めるよね、と実践からも納得、でした。
先日、テレビで懐かしい歌が流れてきたので、つい、懐かしくなり、○十年ぶりに声を張り上げて歌ったら…。
途中で声が出なくなりました。
声帯を鍛えなくては!、と感じていた矢先のことでもありました。
見て、読んで、読み方を確認して、声を張り上げて音読する。
音読を長く続けば、声帯がちょっぴり鍛えられ、きっとあの歌(ちあきなおみの“喝采“大好き!)を最後まで歌えるはず。
さて、日報抄の音読、どの位の期間、続けられることやら、ちょっと不安ですが、モヤシの根っこ取りのように細く長く続けられように。