昨年10月に"万葉集と薬草"講座に参加しました。
万葉集や文学からはほど遠い存在の休耕田のおばちゃん、薬草に反応して参加した講座でした。
ところが新元号発表にあたり、
万葉集梅の花の歌32集の序文に…と聞き、すぐ資料を出しました。
あぁ~、ここからの出典なんだぁ、と急に令和にも万葉集にも親しみを感じました。
"令和"
春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる
そうした日本でありたいとの願いが込められて決定した、と。
"令和"に込められた願いを感じつつ、万葉集の奥深さもあらためて感じました。
文言を検索したりと万葉集がちょっぴり身近に感じたり、難しくより遠くに感じたりと複雑な一日でした。
五月一日から始まる令和元年、
一人ひとりの文化がより花開く平和な時代を願っています。
万葉集や文学からはほど遠い存在の休耕田のおばちゃん、薬草に反応して参加した講座でした。
ところが新元号発表にあたり、
万葉集梅の花の歌32集の序文に…と聞き、すぐ資料を出しました。
あぁ~、ここからの出典なんだぁ、と急に令和にも万葉集にも親しみを感じました。
"令和"
春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる
そうした日本でありたいとの願いが込められて決定した、と。
"令和"に込められた願いを感じつつ、万葉集の奥深さもあらためて感じました。
文言を検索したりと万葉集がちょっぴり身近に感じたり、難しくより遠くに感じたりと複雑な一日でした。
五月一日から始まる令和元年、
一人ひとりの文化がより花開く平和な時代を願っています。
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