真冬なのに防寒具がなくても過ごせる気持ちのよい1日でした。
剪定した梅の枝を見る度に、梅染めをしたい気持ちが沸々と、
足元からはアップルミントの良い香りが。
我が家では絶えかけている斑入りヤブランがここではよく育っていたり、
ハーブ畑ウォッチング序でに親戚へ寄ると、剪定された梅の枝が山積みになっていました。
剪定した梅の枝を見る度に、梅染めをしたい気持ちが沸々と、
枝の切り口を見ながら、こんな色に染まるのかなぁ、と思う自分と、梅染めへのキラキラ度が薄れてきた自分がいました。
次はハーブ畑へ。
昨秋発芽したボリジたちがより大きく元気に育っていました。
カモミールの花も数輪咲いていました。
休耕地の奥でミルクシスルが存在感を示していました。
観賞用に育てているスーパーハーブのミルクシスルですが、これならティーにして飲んでもいいかも、と思わせるパワーがありました。
足元からはアップルミントの良い香りが。
足元の草は雑草じゃなかったんだー。
枯れかけて抜かれるのを待つばかりのラベンダーがあったり、
我が家では絶えかけている斑入りヤブランがここではよく育っていたり、
水仙は新芽を出したり、蕾を付けたりしていて、
これで雪が終わるはずはなく、第2の寒波が来るはず。
おばちゃんもハーブ畑も早春まで、もうちょっとの我慢かな。
茎が折れた水仙を家に持ち帰り、庭の隅の花入に挿しました。
ここだけ早春です。