休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

蜜柑の皮の使い途

2023-02-17 10:40:00 | つぶやき
冬場のこだわりの一つは、伊予柑などを食べた後の皮を干すことです。





桜が咲く頃には、小さな段ボールいっぱいになる予定です。




昔、地域のお年寄りは冬の間に貯め込んだ蜜柑の皮を蚊除けに畑に撒いたとか。


そんな話を聞いてから、物は試しと、おばちゃんは蜜柑の皮を干す→貯める→畑に撒く、作業をするようになりました。



もう一つのこだわりはコーヒーかすやお茶っ葉を貯めることです。






こちらも干して貯めては紙袋に保存して、蚊除けや肥料、猫避けに撒いています。


これも地域のおばちゃんたちの情報で、真意のほどは定かではありませんが、地域情報を信じて実践しています。



2022年庭で収穫した最後の柚子の2つを使い切りました。

残った皮、これも捨てられずに干しました。




↑いい具合に干せたので、紙箱に入れて冷蔵庫に仕舞いました。



冷蔵庫で"柚子の皮"と書いた紙箱が目に入りました。




4年ほど前に干したハーブティー用の獅子柚子の皮とワタ(?)でした。

"まだあったのねぇ"


獅子柚子繋がりで、

今冬、使う時期を逸した獅子柚子があることを思い出しました。




触って見ると半分ほどが乾燥状態になっていました。

なので、そのまま冷蔵庫保存することにしました。


冷蔵庫繋がりで…、

冷蔵庫に入れたままの使い忘れていたレモン。

今ではウェルカムハーブの一つとして、玄関に飾っています。




色々なハーブや食材の残物など、無駄なく、最後まで使い切ろうと努めていますが、楽しかったり、片付けに苦慮したりのこの頃です。




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