休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

ヤングコーンのピクルス

2020-06-15 12:44:05 | ハーブと仲間たち
梅雨入りの一日(その1)
友だちが今年もヤングコーンを届けてくれました。


嬉しくて早速、皮を剥き、茹でてピクルス用、クッキング用。冷凍用にと分けました。








昨年までは、
おばちゃんがクッキングするものと友だちから味見してもらうものを別々に保存し、使いたい時に片付け場所が思い出せずに慌てたことが何度かありました。


今年はすべてを同じ場所に保存することにしました。



貴重なものをたくさん頂くと心まで満ち足りた気持ちになるから不思議です。

Kさん今年もありがとう。



梅雨入りの一日(その2)
妹がセボリー(多分ウインターセボリーかも)の苗を届けてくれました。



苗は自分では買わないと思うけど頂くととても嬉しいハーブです。

早速、植え場所や活用法をネット検索して、地におろしました。


早い頃もらったフラックスは花を楽しみ


今は種の収穫を待っています。




当たり前ですが種をかじると市販のフラックスシードそのものの味です。


レースフラワーのようなこの花は休耕田から摘んできたワイルドキャロットです。


昔、ヨーロッパではこの根を食用に使っていたとか。


おばちゃんはワイルドキャロットもフラックスも鑑賞用として花を楽しんでいます。


妹のもう一つのプレゼントはデザート寒天でした。



難しいだろうにと思って受け取った寒天。
お菓子のゼリーをプラスしただけとか。
ちょっとしたアイデアで素敵なデザートに変身です。



感激気分が残っているうちに、早速、真似て見なければ。


ぽわわ~んとした心もちの梅雨入りでしたが、色々な刺激がギアをやる気モードにしてくれました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初夏 アナベルたちの季節 | トップ | やっとやっと 揃いました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ハーブと仲間たち」カテゴリの最新記事