「紅葉狩り」の時期になりましたね! 地元で「紅葉狩り」が出来そうな所を探したのですが適当なところがなく紅葉を探して「ふれあいの森」に行ってみました。結局、「紅葉狩り」ならず「紅葉探し」になってしまいましたが・・・
「ふれあいの森」は大和駅から徒歩15分位の所にあって、水と緑と花のふれあうコミュニティ広場の森になっていて「親水広場」、「緑の見本園」、「ふれあい広場」等があります。
又、「ふれあいの森」を通って更に散策路を進むと「湿性植物園」や「せせらぎ広場」や「野鳥観察デッキ」等がある「泉の森」があります。
<グリーンアップセンターから撮った「ふれあいの森」>

普段は大和駅からプロムナードを通って「ふれあいの森」に行くのですが今日は紅葉探しもあって別ルートで行ってみました。手前に写っているのがハーブ園で、右側に売店や休憩ベンチや風車が写っています。
ここから見る限り奥の森にも辺りにも紅葉は見当たりませんが、取り合えず「親水広場」(写真の左側)の方に行ってみました。
<親水広場の奥の方に紅葉色ぽい物が?>


傍に寄ってみると背は高くありませんが紅葉がありました。完全に紅葉色になっていなくて今一歩の感じですね(評価:○)!
<親水広場に戻る途中に>


こちらの紅葉も背はあまり高くありませんが色付きは良いですよね(評価:○○)!
<親水広場の紅葉>

池の脇の紅葉は陽当たりも良いので色付きさえ良ければ素晴らしい紅葉になりそうですね(評価:○)?
<緑の見本園>

「親水広場」を後に、「緑の見本園」を通って「ふれあい広場」に行ってみることにしました。「緑の見本園」の入口に見事な紅葉があったので撮ってみました。


背も高くなかなか見事な紅葉でした。陽当たり具合で写り映えも結構変わるものですね(評価:○○)!


「緑の見本園」にベコニアや菊(?)等が植えてあったので撮ってみました。ついでにバラ園にも行ってみたのですがバラは殆ど咲いていませんでした。
バラ園の向かい側に「熊野神社」があったのでついでに寄ってみました。
<熊野神社>


丁度、七五三の時期でご覧のような飾り付けがしてありました。「熊野神社」にお参りしてから「ふれあい広場」に戻りました。
<ふれあい広場の外れに紅葉が!>


ご覧のような真っ赤な紅葉があり暫く見惚れていました(評価:○○○)。老夫婦が写真を撮ったり、押し花にするのでしょうかカエデの葉っぱを何枚も集めていました。
<善徳寺>




「ふれあい広場」の北側に善徳寺があります。お寺さんなら紅葉が植えてあると思って行ってみましたが紅葉はありませんでした。
ご覧のように、境内の広さと良い堂々とした本堂そして立派な鐘楼と良いこの辺では中々見かけない立派なお寺さんです。前に来た時は写真は取らなかったので今回は紅葉代わりに撮りました(南無阿弥陀仏?)。
善徳寺にお参りしてから紅葉を探して釣り堀の「草柳園」を通って「泉の森」に向かいました。
<草柳園>



草柳園には紅葉はありませんでしたが、何か紅葉色ぽい物がないか探していたらの駐車場の脇に柿がたわわに実った柿の木があったので紅葉の代わりに撮りました。こんなに凄い柿の木を見たのは初めてです。
<泉の森>



「泉の森」を一周(約50分)して紅葉を探してみましたが残念ながら紅葉色ぽい物は見つかりませんでした。これだけ紅葉を探すと不思議なもので赤ぽい物に敏感になってしまいますね!
最後に「野鳥展望デッキ」の後ろにある散策路に行ってから帰ることにしました。散策路を暫く登ると遥か先の方に何か紅葉色ぽい物(?)が目に入りました。


散策路を5分位歩くと第1駐車場の傍にご覧のような紅葉を見つけることが出来ました(ホッ!)。未だ完璧に色付いていないのが残念です(評価:○○)。

「泉の森」でも紅葉が見られたので引地川のカルガモを撮りながら「ふれあいの森」に戻ることにしました。途中、また赤ぽい物が目に入ったので近くに行ってみました。
<台湾亭>

残念ながら今度は紅葉ではなく台湾亭の柱でした(本当に赤ぽい物に敏感になっていますね!)。
案内板には、『第二次世界大戦で台湾から軍属として動員された少年工達の第二の故郷として、平成5年(1993年)に、台湾高座会と日本高座会(在日高座会)によって、「第二の故郷の地に平和と友好のシンボルを」と世界平和の祈願をこめて建立された』と書いてありました。

帰る途中、「ふれあい広場」の外れにあった素晴らしい紅葉を再び別角度から撮ってみました(やはり見事な紅葉ですね!)。

帰りはプロムナードから大和駅に向かいましたが「ふれあいの森」の出口に真っ赤なピラカンサがあったのでつい撮ってしまいました(トホホ!)。
本日の「紅葉探し」は「ふれあいの森」で素晴らしい紅葉を見つけられたので満足しています。又、万歩計も15,000歩を超えていて運動不足の解消にもなりました。
今週末(11/23)は、昔の仕事仲間と大山に行って素晴らしい「紅葉狩り」を楽しんで来る予定です。
「ふれあいの森」は大和駅から徒歩15分位の所にあって、水と緑と花のふれあうコミュニティ広場の森になっていて「親水広場」、「緑の見本園」、「ふれあい広場」等があります。
又、「ふれあいの森」を通って更に散策路を進むと「湿性植物園」や「せせらぎ広場」や「野鳥観察デッキ」等がある「泉の森」があります。
<グリーンアップセンターから撮った「ふれあいの森」>

普段は大和駅からプロムナードを通って「ふれあいの森」に行くのですが今日は紅葉探しもあって別ルートで行ってみました。手前に写っているのがハーブ園で、右側に売店や休憩ベンチや風車が写っています。
ここから見る限り奥の森にも辺りにも紅葉は見当たりませんが、取り合えず「親水広場」(写真の左側)の方に行ってみました。
<親水広場の奥の方に紅葉色ぽい物が?>


傍に寄ってみると背は高くありませんが紅葉がありました。完全に紅葉色になっていなくて今一歩の感じですね(評価:○)!
<親水広場に戻る途中に>


こちらの紅葉も背はあまり高くありませんが色付きは良いですよね(評価:○○)!
<親水広場の紅葉>

池の脇の紅葉は陽当たりも良いので色付きさえ良ければ素晴らしい紅葉になりそうですね(評価:○)?
<緑の見本園>

「親水広場」を後に、「緑の見本園」を通って「ふれあい広場」に行ってみることにしました。「緑の見本園」の入口に見事な紅葉があったので撮ってみました。


背も高くなかなか見事な紅葉でした。陽当たり具合で写り映えも結構変わるものですね(評価:○○)!


「緑の見本園」にベコニアや菊(?)等が植えてあったので撮ってみました。ついでにバラ園にも行ってみたのですがバラは殆ど咲いていませんでした。
バラ園の向かい側に「熊野神社」があったのでついでに寄ってみました。
<熊野神社>


丁度、七五三の時期でご覧のような飾り付けがしてありました。「熊野神社」にお参りしてから「ふれあい広場」に戻りました。
<ふれあい広場の外れに紅葉が!>


ご覧のような真っ赤な紅葉があり暫く見惚れていました(評価:○○○)。老夫婦が写真を撮ったり、押し花にするのでしょうかカエデの葉っぱを何枚も集めていました。
<善徳寺>




「ふれあい広場」の北側に善徳寺があります。お寺さんなら紅葉が植えてあると思って行ってみましたが紅葉はありませんでした。
ご覧のように、境内の広さと良い堂々とした本堂そして立派な鐘楼と良いこの辺では中々見かけない立派なお寺さんです。前に来た時は写真は取らなかったので今回は紅葉代わりに撮りました(南無阿弥陀仏?)。
善徳寺にお参りしてから紅葉を探して釣り堀の「草柳園」を通って「泉の森」に向かいました。
<草柳園>



草柳園には紅葉はありませんでしたが、何か紅葉色ぽい物がないか探していたらの駐車場の脇に柿がたわわに実った柿の木があったので紅葉の代わりに撮りました。こんなに凄い柿の木を見たのは初めてです。
<泉の森>



「泉の森」を一周(約50分)して紅葉を探してみましたが残念ながら紅葉色ぽい物は見つかりませんでした。これだけ紅葉を探すと不思議なもので赤ぽい物に敏感になってしまいますね!
最後に「野鳥展望デッキ」の後ろにある散策路に行ってから帰ることにしました。散策路を暫く登ると遥か先の方に何か紅葉色ぽい物(?)が目に入りました。


散策路を5分位歩くと第1駐車場の傍にご覧のような紅葉を見つけることが出来ました(ホッ!)。未だ完璧に色付いていないのが残念です(評価:○○)。

「泉の森」でも紅葉が見られたので引地川のカルガモを撮りながら「ふれあいの森」に戻ることにしました。途中、また赤ぽい物が目に入ったので近くに行ってみました。
<台湾亭>

残念ながら今度は紅葉ではなく台湾亭の柱でした(本当に赤ぽい物に敏感になっていますね!)。
案内板には、『第二次世界大戦で台湾から軍属として動員された少年工達の第二の故郷として、平成5年(1993年)に、台湾高座会と日本高座会(在日高座会)によって、「第二の故郷の地に平和と友好のシンボルを」と世界平和の祈願をこめて建立された』と書いてありました。

帰る途中、「ふれあい広場」の外れにあった素晴らしい紅葉を再び別角度から撮ってみました(やはり見事な紅葉ですね!)。

帰りはプロムナードから大和駅に向かいましたが「ふれあいの森」の出口に真っ赤なピラカンサがあったのでつい撮ってしまいました(トホホ!)。
本日の「紅葉探し」は「ふれあいの森」で素晴らしい紅葉を見つけられたので満足しています。又、万歩計も15,000歩を超えていて運動不足の解消にもなりました。
今週末(11/23)は、昔の仕事仲間と大山に行って素晴らしい「紅葉狩り」を楽しんで来る予定です。