小田急線車内の中吊り公告に、小田急線沿線の梅の案内が11ヶ所載っていました。梅林の多い順だと新松田駅から行ける曽我梅林が35,000本とダントツで、次いで、こどもの国(鶴川駅)と羽根木公園(梅ヶ丘駅)が650本と並んでいました。
梅ヶ丘駅から歩いて行ける羽根木公園は往復ロマンスカーを使えば手軽に行けそうな公園だったのと「梅まつり」が2月8日(土)から始まっていたので11日(祝)の午後から出かけてみました。

羽根木公園に着いて「せたがや梅まつり会場案内図」で現在位置を確認します。本部は中央付近にありました。

ご覧のような階段を上って梅林を散策しながら本部へ向かうことにしました。

園内を散策しながら梅林を遠くから撮ってみました。所どころに梅は咲いているのですが遠くからでは枯れ枝のようにしか見えませんね(特に、白梅は傍に寄ってみないとダメでした)!

白梅の「白加賀」があったので取り敢えず撮ってみました。「園内の梅の品種一覧」(後述)に依ると「白加賀」は園内のいたる所で咲いていると書いてありましたが・・・

本部に着いたのですが、本部前の散策路はご覧のような状態で人出はあまりありませんでした。

本部前に素晴らしい紅梅が咲いていたので撮ってみました。「おおさかづき(大盃?)」の名札が付いていました(確か熱海梅園にもあったような気がしましたが・・・)。


「おおさかづき」の近くに白梅があったのでアップで撮ってみましたが名前は?です。

「園内の梅の品種一覧」があったので撮ってみましたが、見覚えのある品種は「白加賀」だけでした。

「世田谷区制施行70周年記念植樹」の梅があったので一応撮ってみました。「藤牡丹」の名札が付いていました。

白梅の「八重野梅」が咲いていたので取り敢えず撮ってみました(これ以降、白梅は殆ど「八重野梅」でした)。

近くから梅林を撮ってみるとそれなりに見応えはありますね!


紅梅の「緋の司(ひのつかさ)」があったのでアップでも撮ってみました。

「園内の梅の品種一覧」に載っていた素晴らしい紅色の「飛梅」が咲いていたので撮ってみました。

ここにも「八重野梅(やえのうめ)」があったので撮ってみました。語呂が良いので相撲取りの「舞の海」と言ってしまいそうでした。 ⇒ これは喝!ですかね?


素晴らしい白梅があったのでまた「舞の海」と思ったら不明の名札が付いていました。

記念になりそうなので取り敢えず上の方も撮っておきました。

中村汀女の句碑「外にも出よふるるばかりに春の月」があったので、後ろに植えられている紅梅の「長谷川寒紅」をバックに撮ってみました。
句の意味は、『外に出て触れそうなくらい大きな春の月を見てみなさい』と云うことですかね?!

公園に入った時、星辰堂で「禁じられた遊び」を琴で弾いたのを思い出したので行ってみることにしました。残念なから今日の筝曲演奏は終わってしまったようでした。
これで一応、園内は散策したので星辰堂の後ろを回って出口に向かうことにしました。

星辰堂の手前の「はらっぱ広場」から星辰堂の庭(?)に立派な白梅が咲いていたので撮ってみました。


この広場にもご覧のような紅梅の蓮久(れんきゅう)が咲いていたのでアップで撮ってみました。濃いピンクの花が素晴らしいですね(今日一番上手く撮れていました)!


「蓮久」の隣にご覧のような枝垂れ梅 があったのでこちらもアップで撮ってみました(名前は判りません)。
見頃はもう少し先ですかね?

出口に向かう左手にご覧のような立派な百日紅があったので梅とは関係なかったのですが記念に撮っておきました。


百日紅の先にも「世田谷区制施行70周年記念植樹と同じ「藤牡丹」があったのでアップでも撮ってみました。


出口近くのテントの後ろに「園内の梅の品種一覧」に載っていた「八重寒紅(やえかんこう)」があったので最後に撮って羽根木公園を後にしました。
梅ヶ丘駅から各駅で新宿駅まで行っていつもの居酒屋で熱燗を遣りながらロマンスカーを待つことにしました。
羽根木公園の梅まつりの見頃はもう少し先(2週間後位?)になりそうですが、今日は念願の羽根木公園の梅を見ることが出来てそれなりに満足しています。
梅ヶ丘駅から歩いて行ける羽根木公園は往復ロマンスカーを使えば手軽に行けそうな公園だったのと「梅まつり」が2月8日(土)から始まっていたので11日(祝)の午後から出かけてみました。

羽根木公園に着いて「せたがや梅まつり会場案内図」で現在位置を確認します。本部は中央付近にありました。

ご覧のような階段を上って梅林を散策しながら本部へ向かうことにしました。

園内を散策しながら梅林を遠くから撮ってみました。所どころに梅は咲いているのですが遠くからでは枯れ枝のようにしか見えませんね(特に、白梅は傍に寄ってみないとダメでした)!

白梅の「白加賀」があったので取り敢えず撮ってみました。「園内の梅の品種一覧」(後述)に依ると「白加賀」は園内のいたる所で咲いていると書いてありましたが・・・

本部に着いたのですが、本部前の散策路はご覧のような状態で人出はあまりありませんでした。

本部前に素晴らしい紅梅が咲いていたので撮ってみました。「おおさかづき(大盃?)」の名札が付いていました(確か熱海梅園にもあったような気がしましたが・・・)。


「おおさかづき」の近くに白梅があったのでアップで撮ってみましたが名前は?です。

「園内の梅の品種一覧」があったので撮ってみましたが、見覚えのある品種は「白加賀」だけでした。

「世田谷区制施行70周年記念植樹」の梅があったので一応撮ってみました。「藤牡丹」の名札が付いていました。

白梅の「八重野梅」が咲いていたので取り敢えず撮ってみました(これ以降、白梅は殆ど「八重野梅」でした)。

近くから梅林を撮ってみるとそれなりに見応えはありますね!


紅梅の「緋の司(ひのつかさ)」があったのでアップでも撮ってみました。

「園内の梅の品種一覧」に載っていた素晴らしい紅色の「飛梅」が咲いていたので撮ってみました。

ここにも「八重野梅(やえのうめ)」があったので撮ってみました。語呂が良いので相撲取りの「舞の海」と言ってしまいそうでした。 ⇒ これは喝!ですかね?


素晴らしい白梅があったのでまた「舞の海」と思ったら不明の名札が付いていました。

記念になりそうなので取り敢えず上の方も撮っておきました。

中村汀女の句碑「外にも出よふるるばかりに春の月」があったので、後ろに植えられている紅梅の「長谷川寒紅」をバックに撮ってみました。
句の意味は、『外に出て触れそうなくらい大きな春の月を見てみなさい』と云うことですかね?!

公園に入った時、星辰堂で「禁じられた遊び」を琴で弾いたのを思い出したので行ってみることにしました。残念なから今日の筝曲演奏は終わってしまったようでした。
これで一応、園内は散策したので星辰堂の後ろを回って出口に向かうことにしました。

星辰堂の手前の「はらっぱ広場」から星辰堂の庭(?)に立派な白梅が咲いていたので撮ってみました。


この広場にもご覧のような紅梅の蓮久(れんきゅう)が咲いていたのでアップで撮ってみました。濃いピンクの花が素晴らしいですね(今日一番上手く撮れていました)!


「蓮久」の隣にご覧のような枝垂れ梅 があったのでこちらもアップで撮ってみました(名前は判りません)。
見頃はもう少し先ですかね?

出口に向かう左手にご覧のような立派な百日紅があったので梅とは関係なかったのですが記念に撮っておきました。


百日紅の先にも「世田谷区制施行70周年記念植樹と同じ「藤牡丹」があったのでアップでも撮ってみました。


出口近くのテントの後ろに「園内の梅の品種一覧」に載っていた「八重寒紅(やえかんこう)」があったので最後に撮って羽根木公園を後にしました。
梅ヶ丘駅から各駅で新宿駅まで行っていつもの居酒屋で熱燗を遣りながらロマンスカーを待つことにしました。
羽根木公園の梅まつりの見頃はもう少し先(2週間後位?)になりそうですが、今日は念願の羽根木公園の梅を見ることが出来てそれなりに満足しています。