11月26日(土)は、朝起きると小雨は降っていましたが、午後には晴れる予報だったので紅葉を見に大山に行ってみました。
昨年は、大山寺(大山寺で紅葉狩り)しか行っていませんが、今年はケーブルカーに乗れれば大山阿夫利神社(下社)まで行ってみるつもりです。
大山阿夫利神社(下社)は何回か訪れていますが、直近では2015年8月の「大山(ヤビツ峠~見晴台~宿坊、大山絵とうろうまつり)」で来ています。
天候にも依りますが、今日はケーブルカーで大山阿夫利神社(下社)まで行って、大山寺へは女坂を下ることにしました。
<小田急線伊勢原駅>

小田急線伊勢原駅の改札口を出ると、「ギネス世界記録認定!」の横断幕があったので撮ってみました。
こまを同時に回した最多人数(複数会場)に、967人が挑戦(主催・伊勢原市商工会青年部)して世界一になったようです。

ご覧のような改札階を通ってバス乗り場がある北口に行ってみました。
北口の階段を下りると小雨が降っていましたが、バス乗り場④には20~30人の乗客が並んでいました。
大山ケーブル行の直行バスが遣って来たので乗り込みましたが、座れたのは初めてです。
<バス停「大山ケーブル」>

終点のバス停「大山ケーブル」でバスを降りると、幸いなことに雨は止んでいました。
バス停の近くに、ご覧のような手水石(?)があったので撮ってみました。

近くに、「かながわ古道50選 大山宿坊街」の標識があったので撮ってみました。


頭上に、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。

ついでに、反対側から紅葉を撮ってみました。
<「こま参道」に向かう>

ご覧のような道路を上って「こま参道」に向いました。


「伊勢原ハイキングコース案内図」があったので現在地を確認しました。
尚、大山寺は関東三十六不動霊場一番札所になっていて、山号「 雨降山(あぶりさん)」も記されていました。



道路の左側に、見事な紅葉があったので倍率を上げて撮ってみました。

折角なので、近付いてアップで撮ってみました。
<こま参道>

「こま参道」の入り口に着いたので撮ってみました。
尚、左側には「とうふ参道」があって、「こま参道」にある「とうふ処『小川屋』」まで行けます。

取り敢えず、これから上る「こま参道」の階段を撮ってみました。

因みに、「こま参道」には、階段が合計382段、踊り場が27カ所あります。
尚、階段には「こま参道は362段」と出ていました。

「こま参道」の両側には、お土産屋や飲食店などがありますが、可愛らしい灯篭があったので撮ってみました。


宿坊「ねぎし」の下に着くと、擁壁にヒメツルソバ(ポリゴナム)の花があったので撮ってみました。

可愛らしい小さな花を咲かせているヒメツルソバをアップで撮ってみました。

踊り場に、ご覧のようなコマが描かれていたので撮ってみました。
尚、大きいコマが10の位、小さいコマが1の位を表しているので18カ所目になります。

22カ所目の「踊り場」に遣って来たので撮ってみました。

「こま参道」の最後の階段(?)を上って先に行ってみました。

鈴川に架かる雲井橋に着いたので撮ってみましたが、「こま参道」の入り口からは15分程でした。


取り敢えず、雲井橋から鈴川の上流と下流を撮ってみました。


大山ケーブルカー乗り場に行ける階段に紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。

雲井橋を渡ると、このにも「伊勢原ハイキングコース案内図」があったので現在地を確認しました。
<大山ケーブル駅>

取り敢えず、大山ケーブルカー乗り場の階段にある紅葉を見に行ってみました。


素晴らしい紅葉を倍率を上げて撮ってみました。

大山ケーブルカー乗り場の階段には、珍しいことに並んでいる人はいませんでした。
大山ケーブル駅でケーブルカー乗車券(640円)を購入して阿夫利神社駅まで行くことにしました。

ケーブルカーが停まっていたので待たずに乗れて写真も撮ることが出来ました。
<阿夫利神社駅>

大山ケーブル駅(山麓駅)からは6分程で阿夫利神社駅(山頂駅)に着きました。

駅舎の外に出ると、路線脇に紅葉が見えたので撮ってみました。


折角なので、紅葉を倍率を上げて撮ってみました。


又、遠くに雨煙で白く煙っている山が見えたのでアップで撮ってみました。


ご覧のような参道を通って阿夫利神社(下社)の麓に行ってみました。
<大山阿夫利神社(下社)の麓>

参道の先に行くと、紅葉を眺められる展望デッキ(?)がありました。

折角なので、紅葉をアップで撮ってみました。



取り敢えず、展望デッキに行って紅葉を撮ってみました。


展望デッキの階段の下に鹿がいたのでアップで撮ってみました。

折角なので、展望デッキの階段の下に行ってみることにしました。

取り敢えず、階段の右下にいた鹿を撮ってみました。

鹿の檻の先に、素晴らしい紅葉があったのでデッキの先に行ってみました。


デッキから素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。

鹿の檻の上に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。

鹿の檻の下にも紅葉があったので鹿と一緒に撮ってみました。

展望デッキに戻って来ると、鹿の檻には扉はなく開口部の先はご覧のようになっていました。
<大山阿夫利神社(下社)>

大山阿夫利神社(下社)の階段が見えたのでアップで撮ってみました。
階段の左側脇に、素晴らしい紅葉が見えたので行ってみることにしました。


参道の左側に、手水舎があったので手水(ちょうず)を撮ってみました。

階段の脇に向っていると、阿夫利神社駅から歩いて来た参道斜面の紅葉が見えたので撮ってみました。



階段の脇に着いたので、素晴らしい紅葉を倍率を上げて撮ってみました。

階段の下に戻って来たので、これから上る階段を撮ってみました。

階段の途中で一休みすると、大鳥居が見えたので撮ってみました。

大鳥居の下に着いたので、拝殿と一緒に大鳥居を撮ってみました。



階段の踊り場から、下の方に見えた景色を撮ってみました。


ついでに、倍率を上げて撮ってみました。

取り敢えず、拝殿をアップで撮ってみました。

拝殿の前に人がいなくなったので倍率を上げて撮ってみました。

境内の左側に、獅子山があったので撮ってみました。


折角なので、正面に回って石碑「日本三大獅子山 大山獅子」を撮ってみました。
獅子山の山頂には獅子の親子、山の周囲には十二支の親子がいました。


来年の干支の卯(う)の親子がいたので撮ってみました。

奥に、辰(たつ?)の親子がいたので撮ってみました。

巳(み)がいましたが、抱いているのは卵でした。


他に、寅(とら)や犬(いぬ)がいたので撮ってみました。

拝殿の前には、いつの間にか参拝する人の行列が出来ていました。

取り敢えず、拝殿に行ってお参りすることにしました。


折角なので、階段の両側にあった鉢植えの菊を撮ってみました。


お参りしてから扁額「阿夫利神社」を撮ってみました。


拝殿の手前右側に、護摩木を焚き上げる香炉(?)があったのでアップで撮ってみました。


拝殿の前を通って、拝殿の左側に行ってみました。

国学の祖「権田直助翁の像」があったので撮ってみました。
権田直助は、阿夫利神社の社格昇進に尽力するなど明治初期に活躍した国学者で「大山近代の祖」と言われています。

近くに、大山阿夫利神社の案内板があったので撮ってみました。

折角なので、拝殿の左側に行ってみました。
天満宮の右側にあった記念碑や石碑の後ろに素晴らしい紅葉がありました。



折角なので、素晴らしい紅葉を倍率を上げて撮ってみました。

天満宮の横に、川崎市学童疎開40周年記念像「輝け杉の子」と「大天狗の碑」があったので撮ってみました。


折角なので、天満宮の鳥居と社を撮らせて頂きました。

ついでに、菅原社の案内板があったので撮ってみました。

先に行くと、頂上の阿夫利神社(本社)に参拝する場合はお祓いをする案内が出ていました。

頂上登山口に着くと、ご覧のような山門があったので撮ってみました。


山門の背後に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。

折角なので、山門の後ろにあった急な石段を撮ってみました。

拝殿の前に戻って来たので、斜めから拝殿を撮ってみました。


大鳥居の前に戻って来ると、大きな木太刀を担いでる像があったので近くに行ってみました。

足元に、日本遺産に認定された~巨大な木太刀を担いで「大山詣り」~があったので撮ってみました。


折角なので、行者(?)を倍率を上げて撮ってみました。

左側に、眺望案内図があって三浦半島・江の島・房総半島・湘南平が載っていました。

右下に、現在地が載っていたのでアップで撮ってみました。

ついでに、下の方に見えた紅葉を撮ってみました。


大鳥居の前に戻って来たので拝殿をアップで撮ってみました。

取り敢えず、下りて来た階段を撮ってみました。

階段の右側に、紅葉があったのでアップで撮ってみました。

寒かったので、麓の茶屋に入って熱燗を飲んでしまいました。
途中で、麓の下にあるトイレに行くと、石段が雨て濡れていて滑りそうになりました。

女坂を下って大山寺に行くのは危なそうなので、ケーブルカーで大山寺に行くことにしました。

阿夫利神社駅に向かっていると、丹沢の山並みが見えたので撮ってみました。
「大山で紅葉狩り(大山寺編)」に続く。
昨年は、大山寺(大山寺で紅葉狩り)しか行っていませんが、今年はケーブルカーに乗れれば大山阿夫利神社(下社)まで行ってみるつもりです。
大山阿夫利神社(下社)は何回か訪れていますが、直近では2015年8月の「大山(ヤビツ峠~見晴台~宿坊、大山絵とうろうまつり)」で来ています。
天候にも依りますが、今日はケーブルカーで大山阿夫利神社(下社)まで行って、大山寺へは女坂を下ることにしました。
<小田急線伊勢原駅>

小田急線伊勢原駅の改札口を出ると、「ギネス世界記録認定!」の横断幕があったので撮ってみました。
こまを同時に回した最多人数(複数会場)に、967人が挑戦(主催・伊勢原市商工会青年部)して世界一になったようです。

ご覧のような改札階を通ってバス乗り場がある北口に行ってみました。
北口の階段を下りると小雨が降っていましたが、バス乗り場④には20~30人の乗客が並んでいました。
大山ケーブル行の直行バスが遣って来たので乗り込みましたが、座れたのは初めてです。
<バス停「大山ケーブル」>

終点のバス停「大山ケーブル」でバスを降りると、幸いなことに雨は止んでいました。
バス停の近くに、ご覧のような手水石(?)があったので撮ってみました。

近くに、「かながわ古道50選 大山宿坊街」の標識があったので撮ってみました。


頭上に、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。

ついでに、反対側から紅葉を撮ってみました。
<「こま参道」に向かう>

ご覧のような道路を上って「こま参道」に向いました。


「伊勢原ハイキングコース案内図」があったので現在地を確認しました。
尚、大山寺は関東三十六不動霊場一番札所になっていて、山号「 雨降山(あぶりさん)」も記されていました。



道路の左側に、見事な紅葉があったので倍率を上げて撮ってみました。

折角なので、近付いてアップで撮ってみました。
<こま参道>

「こま参道」の入り口に着いたので撮ってみました。
尚、左側には「とうふ参道」があって、「こま参道」にある「とうふ処『小川屋』」まで行けます。

取り敢えず、これから上る「こま参道」の階段を撮ってみました。

因みに、「こま参道」には、階段が合計382段、踊り場が27カ所あります。
尚、階段には「こま参道は362段」と出ていました。

「こま参道」の両側には、お土産屋や飲食店などがありますが、可愛らしい灯篭があったので撮ってみました。


宿坊「ねぎし」の下に着くと、擁壁にヒメツルソバ(ポリゴナム)の花があったので撮ってみました。

可愛らしい小さな花を咲かせているヒメツルソバをアップで撮ってみました。

踊り場に、ご覧のようなコマが描かれていたので撮ってみました。
尚、大きいコマが10の位、小さいコマが1の位を表しているので18カ所目になります。

22カ所目の「踊り場」に遣って来たので撮ってみました。

「こま参道」の最後の階段(?)を上って先に行ってみました。

鈴川に架かる雲井橋に着いたので撮ってみましたが、「こま参道」の入り口からは15分程でした。


取り敢えず、雲井橋から鈴川の上流と下流を撮ってみました。


大山ケーブルカー乗り場に行ける階段に紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。

雲井橋を渡ると、このにも「伊勢原ハイキングコース案内図」があったので現在地を確認しました。
<大山ケーブル駅>

取り敢えず、大山ケーブルカー乗り場の階段にある紅葉を見に行ってみました。


素晴らしい紅葉を倍率を上げて撮ってみました。

大山ケーブルカー乗り場の階段には、珍しいことに並んでいる人はいませんでした。
大山ケーブル駅でケーブルカー乗車券(640円)を購入して阿夫利神社駅まで行くことにしました。

ケーブルカーが停まっていたので待たずに乗れて写真も撮ることが出来ました。
<阿夫利神社駅>

大山ケーブル駅(山麓駅)からは6分程で阿夫利神社駅(山頂駅)に着きました。

駅舎の外に出ると、路線脇に紅葉が見えたので撮ってみました。


折角なので、紅葉を倍率を上げて撮ってみました。


又、遠くに雨煙で白く煙っている山が見えたのでアップで撮ってみました。


ご覧のような参道を通って阿夫利神社(下社)の麓に行ってみました。
<大山阿夫利神社(下社)の麓>

参道の先に行くと、紅葉を眺められる展望デッキ(?)がありました。

折角なので、紅葉をアップで撮ってみました。



取り敢えず、展望デッキに行って紅葉を撮ってみました。


展望デッキの階段の下に鹿がいたのでアップで撮ってみました。

折角なので、展望デッキの階段の下に行ってみることにしました。

取り敢えず、階段の右下にいた鹿を撮ってみました。

鹿の檻の先に、素晴らしい紅葉があったのでデッキの先に行ってみました。


デッキから素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。

鹿の檻の上に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。

鹿の檻の下にも紅葉があったので鹿と一緒に撮ってみました。

展望デッキに戻って来ると、鹿の檻には扉はなく開口部の先はご覧のようになっていました。
<大山阿夫利神社(下社)>

大山阿夫利神社(下社)の階段が見えたのでアップで撮ってみました。
階段の左側脇に、素晴らしい紅葉が見えたので行ってみることにしました。


参道の左側に、手水舎があったので手水(ちょうず)を撮ってみました。

階段の脇に向っていると、阿夫利神社駅から歩いて来た参道斜面の紅葉が見えたので撮ってみました。



階段の脇に着いたので、素晴らしい紅葉を倍率を上げて撮ってみました。

階段の下に戻って来たので、これから上る階段を撮ってみました。

階段の途中で一休みすると、大鳥居が見えたので撮ってみました。

大鳥居の下に着いたので、拝殿と一緒に大鳥居を撮ってみました。



階段の踊り場から、下の方に見えた景色を撮ってみました。


ついでに、倍率を上げて撮ってみました。

取り敢えず、拝殿をアップで撮ってみました。

拝殿の前に人がいなくなったので倍率を上げて撮ってみました。

境内の左側に、獅子山があったので撮ってみました。


折角なので、正面に回って石碑「日本三大獅子山 大山獅子」を撮ってみました。
獅子山の山頂には獅子の親子、山の周囲には十二支の親子がいました。


来年の干支の卯(う)の親子がいたので撮ってみました。

奥に、辰(たつ?)の親子がいたので撮ってみました。

巳(み)がいましたが、抱いているのは卵でした。


他に、寅(とら)や犬(いぬ)がいたので撮ってみました。

拝殿の前には、いつの間にか参拝する人の行列が出来ていました。

取り敢えず、拝殿に行ってお参りすることにしました。


折角なので、階段の両側にあった鉢植えの菊を撮ってみました。


お参りしてから扁額「阿夫利神社」を撮ってみました。


拝殿の手前右側に、護摩木を焚き上げる香炉(?)があったのでアップで撮ってみました。


拝殿の前を通って、拝殿の左側に行ってみました。

国学の祖「権田直助翁の像」があったので撮ってみました。
権田直助は、阿夫利神社の社格昇進に尽力するなど明治初期に活躍した国学者で「大山近代の祖」と言われています。

近くに、大山阿夫利神社の案内板があったので撮ってみました。

折角なので、拝殿の左側に行ってみました。
天満宮の右側にあった記念碑や石碑の後ろに素晴らしい紅葉がありました。



折角なので、素晴らしい紅葉を倍率を上げて撮ってみました。

天満宮の横に、川崎市学童疎開40周年記念像「輝け杉の子」と「大天狗の碑」があったので撮ってみました。


折角なので、天満宮の鳥居と社を撮らせて頂きました。

ついでに、菅原社の案内板があったので撮ってみました。

先に行くと、頂上の阿夫利神社(本社)に参拝する場合はお祓いをする案内が出ていました。

頂上登山口に着くと、ご覧のような山門があったので撮ってみました。


山門の背後に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。

折角なので、山門の後ろにあった急な石段を撮ってみました。

拝殿の前に戻って来たので、斜めから拝殿を撮ってみました。


大鳥居の前に戻って来ると、大きな木太刀を担いでる像があったので近くに行ってみました。

足元に、日本遺産に認定された~巨大な木太刀を担いで「大山詣り」~があったので撮ってみました。


折角なので、行者(?)を倍率を上げて撮ってみました。

左側に、眺望案内図があって三浦半島・江の島・房総半島・湘南平が載っていました。

右下に、現在地が載っていたのでアップで撮ってみました。

ついでに、下の方に見えた紅葉を撮ってみました。


大鳥居の前に戻って来たので拝殿をアップで撮ってみました。

取り敢えず、下りて来た階段を撮ってみました。

階段の右側に、紅葉があったのでアップで撮ってみました。

寒かったので、麓の茶屋に入って熱燗を飲んでしまいました。
途中で、麓の下にあるトイレに行くと、石段が雨て濡れていて滑りそうになりました。

女坂を下って大山寺に行くのは危なそうなので、ケーブルカーで大山寺に行くことにしました。

阿夫利神社駅に向かっていると、丹沢の山並みが見えたので撮ってみました。
「大山で紅葉狩り(大山寺編)」に続く。