ファミレスで昼食を食べて人心地付いたのでご覧のような県道408号線を通ってJR相模線社家駅に向かいました。
<浄土寺(じょうどじ)>
JR相模線の入谷駅で降りて県道51号線を南に向かって10分位歩くと左側に「浄土寺」はありました。
山門の奥の正面に本堂、左側に鐘楼が見えます。
鐘楼の奥に七福神の旗が見えたので行ってみました。
七福神の恵比寿を撮ってみましたが、旗の影で顔半分が暗く撮れていました。
アップで撮ると素晴らしい恵比寿顔の恵比寿様が撮れました。
本堂でお参りしてから恵比寿の御朱印を貰います。
辺りに誰もいなかったのでここでも本堂の内部を撮らせて頂きました。
御朱印を貰うために寺務所の玄関で待っていると「大笑顔の恵比寿」がいました。
注釈には、『舌を出して笑っています。これを大笑顔(だいしょうがん)といいます。この上ない喜びを表現したお顔です。』と書いてありました。
当然、「大笑顔の恵比寿」を度アップで撮ってみました。
陽が落ちる前に残りの2ヶ所を廻りたかったので急いで次の「宗仲寺」に向かいました。
再び、県道51号線の戻りJR相模線を越えて県道42号線に入り「相武台下駅入口」の信号まで行きます。
県道42号線は「相模の大凧まつり」や「座間の大凧まつり」で通ったことがあるので道に迷うことはありません。
<宗仲寺(そうちゅうじ)>
「相武台下駅入口」の信号近くで少し遠回りしましたが「浄土寺」からは50分位で「宗仲寺」に着きました。
早速、本堂でお参りを済ませてから七福神の寿老人の御朱印を貰いに行きました。
時刻は16時35分で、16時は回っていたので御朱印は受付て貰いないかと思っいたら大丈夫でした(ホッ!)。
寺務所で御朱印を貰ってから境内にあった七福神の寿老人をアップで撮ってみました。
寿老人の近くの説明板に、『この銀杏の木は国立国会図書館・古文書により徳川家康公のお手植えと判明いたしました。 宗仲寺』と書いてありました。
折角なので銀杏の木の上の方も撮ってみました。
「宗仲寺」へは少し迷ってお墓から入ってしまったので帰りはご覧のような山門から外に出ました。
後は「龍源院」を廻るだけになりましたが、時間だけが気がかりです。
再び県道42号線に戻り市立座間小学校を越えて座間2丁目の信号を左折して急な坂道を登れば「龍源院」に行けます。
市立座間小学校を越えて暫く歩くと17時を告げるチャイムが鳴りました。
「相模七福神めぐり」の受付時間が16時迄なので間に合わないと思っていると、運良くタクシーが来たので手を上げてしまいました。
<龍源院(りゅうげんいん)>
タクシーに乗ると直ぐ「龍源院」に着きましたが、「龍源院」はご覧のような工事現場になっていました。
工事現場を回り込むように後ろまで行くと寺務所がありました。
時刻はとうに17時を回っていたのですが、寺務所に入って御朱印が貰えるかどうか尋ねるとOKとのことでした(ここでもホッ!)。
ここで始めて「龍源院」を小田急線座間駅から徒歩5分の所にある「星谷寺(しょうこくじ)」と勘違いしていたことが判りました。
「星谷寺」はタクシーに乗らないで歩いたら急な坂道もあるので優に20分以上はかかります。
しかも、「星谷寺」から場所も判らない「龍源院」を探しながら夜道を歩くのは無理で「龍源院」に行くのは諦めていたかも知れません。
「龍源院」の御朱印が貰えたのと、「相模七福神めぐり」完遂の記念品まで貰うことが出来ました。
取り敢えず薄暗くなった本堂に行って「相模七福神めぐり」完遂のお礼も兼ねてお参りをしました。
再び、寺務所の前を通って七福神の弁財天を撮りに行きました。
「龍源院」の弁財天は、ご覧のように大蛇の上に天女の顔が乗った不思議な弁財天でした。
「相模七福神めぐり」の最後にこのような弁財天が見れるとは思っていなかったので少し感動しました。
<鈴鹿明神社>
「龍源院」の近くに以前来たことがある「鈴鹿明神社」がライトアップしていたので行ってみることにしました。
昼間の社殿よりライトアップされた社殿の方が良いですね!
参集殿もライトアップされていたので撮ってみました。
ご覧のように鐘楼もライトアップされていて、節分祭の準備も始まっていました。
「厄よけ明神」の提灯の下を通って「鈴鹿明神社」を後にしました。
当然、「鈴鹿明神社」からは急な坂道を登って勘違いしていた「星谷寺」の前を通って小田急線座間駅に向かいました。
こちらは手書きの御朱印が押されている御朱印色紙です。
下に敷いてあるのは「相模七福神めぐり」完遂の記念品として頂いた「洗心」と書かれた小ぶりの手拭です。
今回の「相模七福神めぐり」は、偶然や運が重なって「七福神めぐり」が1日で出来たこと、「大谷観音堂」や「貴日土神社」の霊感スポットに行けたことなどで大変満足しています。
そのような訳で、今年は何か良さそうなことがあれば嬉しいのですが・・・
尚、万歩計は31,000歩を越えていました。
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