2月6日(土)は、JR阿佐ヶ谷駅から杉並区の桃園川緑道沿いの神社巡りをしながら、JR高円寺駅まで歩いてみました。
神社巡りは次のようにしましたが、道に迷わないことを願うだけです。
阿佐ヶ谷駅-(5分)-神明宮-(20分)-馬橋稲荷神社-(15分)-長仙寺-(15分)-高円寺-(10分)-高円寺駅
JR阿佐ヶ谷駅北口から「中杉通り(都道427)」に出て北に向かい、「世尊院」の信号を右折すれば最初の「神明宮」に着けます。
<世尊院(せそんいん)>
「世尊院」は「中杉通り」に面していたので直ぐ分かりました。
山門が立派だったので中に入ってみることにしましたが、入口はここではなく左の方にありました。
境内には立派な鐘楼があって、ご覧のような「お化け灯篭」もありました。
取り敢えず、本堂で無事に神社巡りが出来るようにお参りをしました。
本堂の手前に素晴らしい梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
山門の裏に山号(阿谷山)が掛かっているのは、盗難や悪戯に合うからですかね!?
お参りした後、山門の表に戻って横道から「神明宮」に向かいました。
<神明宮(しんめいぐう)>
「神明宮」の大鳥居を撮ってみましたが、今日は骨董市(?)を遣っているみたいです。
取り敢えず、手水舎で身を清めてからお参りすることにしました。
参道の右側に立派な能楽殿があったので、アップで撮って瑞祥門に向かいました。
瑞祥門(神門)の手前に、八難除のノボリが立っていたので厄除けに良いみたいですよ!
取り敢えず、立派な拝殿の全景を撮ってみました。
拝殿の奥に本殿(御垣内三殿)がありますが、祈祷料(?)を払わないと中へは入れないみたいです。
菊の御紋がある大きなお賽銭箱があったので撮ってみました。
お参りしてから本殿の中央にあった御神祭(天照大御神?)をアップで撮ってみました。
本殿(御垣内三殿)を正面から撮ろうと色々試みたのですが、柱や塀が邪魔して上手く撮れませんでした。
仕方がないので、左の摂社(須佐之男命が祀られている?)だけにしました。
お参りしてから境内を散策すると、伊弉冉命・伊弉諾命・日本武尊が祀られている元宮があったので撮ってみました。
「神明宮」を後に、河北総合病院の横の道から中央本線の高架下を通って、次の「馬橋稲荷神社」に行くことにしました。
途中、民家のブロック塀の上に太い蔓植物(?)が伸びていたので失礼して撮らせていただきました。
⇒ 一体、何の植物でしょうね!?
中央本線の高架下をくぐって暫く歩くと、ご覧のような桃園川緑道に出ました(道に迷わないでホッ!としました)。
ホッ!としたついでに、脇にあったカエルを撮ってしまいました。
<馬橋稲荷神社>
桃園川緑道を暫く歩いてから太い道を右折すると、先の方に「馬橋稲荷神社」がありました。
取り敢えず、高さ8mの立派な一の鳥居を撮ってみました。
この神社は、鎌倉時代に創建されたようで、明治40年に馬橋村内の御嶽神社・白山神社・天神社・水神社・北野神社を相殿として合祀、昭和40年に「馬橋稲荷神社」と改称したみたいです。
双龍鳥居(右側が昇り龍?)をくぐって参道を進ますが、三の鳥居の先には随神門が見えました。
随神門の手前に手水舎があって、立派な龍だったのでアップで撮ってみました。
手水舎で身を清めてから随神門を撮ってみましたが、左右の随身は上手く撮れませんでした。
何故か鈴の下で手を叩いている人がいて、随神門を撮るのに時間が掛かってしまいました。
周りの人達の話では、『鈴が響いたと思うまで何度でも手を叩くと願い事が神様に届く』と言っていました。
手を叩いている人は女性だけだったので、私は手を叩く代わりに鈴をアップで撮ってみました。
拝殿の前に行ってみると、「餅つき大会」を遣っているようで、ご覧のような人だかりでした。
取り敢えず、拝殿に行ってお参りをしました。
お参りしてから、拝殿の正面と三種類の額(天満宮、稲荷宮、御嶽宮)を撮ってみました。
拝殿の手前にはご覧のような小さな「願掛け狐」が祀ってありました。
拝殿にお参りしたので境内を散策することにしました。
拝殿の左には、厳島神社水神社があったので、失礼して内部も撮らせていただきました。
又、近くに斎霊殿もあったのでこちらも撮らせて頂きました。
近頃、あまり見かけない餅つきの風景を撮って「馬橋稲荷神社」を後にすることにしました。
餅つき会場の脇に小さな鳥居があって、ご覧のような建物の中(?)を通ると外に出れそうなので行ってみました。
建物の中を通って外に出ると小さな鳥居がありましたが、この通路は何なんでしょうね!?
「馬橋稲荷神社」を後に、再び、桃園川緑道に戻ります。
<桃園川緑道>
「馬橋」の石柱が建っている桃園川緑道に着きました。
ところで、桃園川緑道は桃園川の跡で、昔はここに橋が架かっていたみたいです。
桃園川緑道に、ラッコの親子とカッパがいたので撮ってみました。
⇒ 昔、桃園川が流れていた証ですかね!?
次の「長仙寺」は、桃園川緑道の左側にある西友の高円寺店を目標にして進むことになりますが・・・
西友は高い建物の先入観があって西友を見過ごしてしまい、商店街(高円寺パル商店街?)まで行ってしまいました。
<長仙寺(ちょうせんじ)>
商店街の途中から横道に入って、どうにか「長仙寺」の山門に着くことができました。
仁王様が立っている山門の扁額は日王山(山号?)になっていました。
山門を越えると正面にご覧のような立派な庭が広がっていました。
参道の左側は、以前は池があったような感じで、橋や奥には小さな五重塔がありました。
取り敢えず、可愛らしい五重塔をアップで撮ってみました。
参道の脇に早咲きの桜が咲いていたのでアップで撮って、本堂に行ってみました。
本堂の手前にはご覧のような大きな灯篭があって本堂だけを撮るのは難しいです。
本堂でお参りしてから本堂を取り直して、次に「高円寺」に向かいました。
今度は、西友の前の道から商店街を抜けて環七通りの手前にある「高円寺前」信号を目指します。
<高円寺(こうえんじ)>
「高円寺前」信号を左折して暫く歩くと「高円寺」の山門がありました。
「高円寺」の山号は宿鳳山です。
本堂の前にはご覧のような立派な御神木がありました。
参道の左側に開運子育地蔵堂があったので、お参りしてから本堂に行くことにしました。
地蔵堂には桃園子育地蔵菩薩が祀られていました。
菩薩さまの隣りに、子連れの猿がいたのでアップで撮ってみました。
本堂で、ここまであまり道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
本堂の彫り物が素晴らしかったので扁額と一緒に撮ってみました。
ついでに、彫り物をアップで撮ってみましたが天女と鳳凰ですかね!?
本堂の左手には双龍鳥居と稲荷社がありましたが、ここでも双龍鳥居が見られるとは思っていませんでした。
双龍鳥居の脇にロウバイがあって、甘い芳香を漂わせていたのでアップで撮ってみました。
又、双龍鳥居の近くに裏門(?)があったので、正面に回って撮ってみました。
これで予定の神社巡りは済んだのですが、地図を見ると近くにお寺があったので行ってみることにしました。
「桃園川緑道沿いの神社巡り(番外編)」に続く。
神社巡りは次のようにしましたが、道に迷わないことを願うだけです。
阿佐ヶ谷駅-(5分)-神明宮-(20分)-馬橋稲荷神社-(15分)-長仙寺-(15分)-高円寺-(10分)-高円寺駅
JR阿佐ヶ谷駅北口から「中杉通り(都道427)」に出て北に向かい、「世尊院」の信号を右折すれば最初の「神明宮」に着けます。
<世尊院(せそんいん)>
「世尊院」は「中杉通り」に面していたので直ぐ分かりました。
山門が立派だったので中に入ってみることにしましたが、入口はここではなく左の方にありました。
境内には立派な鐘楼があって、ご覧のような「お化け灯篭」もありました。
取り敢えず、本堂で無事に神社巡りが出来るようにお参りをしました。
本堂の手前に素晴らしい梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
山門の裏に山号(阿谷山)が掛かっているのは、盗難や悪戯に合うからですかね!?
お参りした後、山門の表に戻って横道から「神明宮」に向かいました。
<神明宮(しんめいぐう)>
「神明宮」の大鳥居を撮ってみましたが、今日は骨董市(?)を遣っているみたいです。
取り敢えず、手水舎で身を清めてからお参りすることにしました。
参道の右側に立派な能楽殿があったので、アップで撮って瑞祥門に向かいました。
瑞祥門(神門)の手前に、八難除のノボリが立っていたので厄除けに良いみたいですよ!
取り敢えず、立派な拝殿の全景を撮ってみました。
拝殿の奥に本殿(御垣内三殿)がありますが、祈祷料(?)を払わないと中へは入れないみたいです。
菊の御紋がある大きなお賽銭箱があったので撮ってみました。
お参りしてから本殿の中央にあった御神祭(天照大御神?)をアップで撮ってみました。
本殿(御垣内三殿)を正面から撮ろうと色々試みたのですが、柱や塀が邪魔して上手く撮れませんでした。
仕方がないので、左の摂社(須佐之男命が祀られている?)だけにしました。
お参りしてから境内を散策すると、伊弉冉命・伊弉諾命・日本武尊が祀られている元宮があったので撮ってみました。
「神明宮」を後に、河北総合病院の横の道から中央本線の高架下を通って、次の「馬橋稲荷神社」に行くことにしました。
途中、民家のブロック塀の上に太い蔓植物(?)が伸びていたので失礼して撮らせていただきました。
⇒ 一体、何の植物でしょうね!?
中央本線の高架下をくぐって暫く歩くと、ご覧のような桃園川緑道に出ました(道に迷わないでホッ!としました)。
ホッ!としたついでに、脇にあったカエルを撮ってしまいました。
<馬橋稲荷神社>
桃園川緑道を暫く歩いてから太い道を右折すると、先の方に「馬橋稲荷神社」がありました。
取り敢えず、高さ8mの立派な一の鳥居を撮ってみました。
この神社は、鎌倉時代に創建されたようで、明治40年に馬橋村内の御嶽神社・白山神社・天神社・水神社・北野神社を相殿として合祀、昭和40年に「馬橋稲荷神社」と改称したみたいです。
双龍鳥居(右側が昇り龍?)をくぐって参道を進ますが、三の鳥居の先には随神門が見えました。
随神門の手前に手水舎があって、立派な龍だったのでアップで撮ってみました。
手水舎で身を清めてから随神門を撮ってみましたが、左右の随身は上手く撮れませんでした。
何故か鈴の下で手を叩いている人がいて、随神門を撮るのに時間が掛かってしまいました。
周りの人達の話では、『鈴が響いたと思うまで何度でも手を叩くと願い事が神様に届く』と言っていました。
手を叩いている人は女性だけだったので、私は手を叩く代わりに鈴をアップで撮ってみました。
拝殿の前に行ってみると、「餅つき大会」を遣っているようで、ご覧のような人だかりでした。
取り敢えず、拝殿に行ってお参りをしました。
お参りしてから、拝殿の正面と三種類の額(天満宮、稲荷宮、御嶽宮)を撮ってみました。
拝殿の手前にはご覧のような小さな「願掛け狐」が祀ってありました。
拝殿にお参りしたので境内を散策することにしました。
拝殿の左には、厳島神社水神社があったので、失礼して内部も撮らせていただきました。
又、近くに斎霊殿もあったのでこちらも撮らせて頂きました。
近頃、あまり見かけない餅つきの風景を撮って「馬橋稲荷神社」を後にすることにしました。
餅つき会場の脇に小さな鳥居があって、ご覧のような建物の中(?)を通ると外に出れそうなので行ってみました。
建物の中を通って外に出ると小さな鳥居がありましたが、この通路は何なんでしょうね!?
「馬橋稲荷神社」を後に、再び、桃園川緑道に戻ります。
<桃園川緑道>
「馬橋」の石柱が建っている桃園川緑道に着きました。
ところで、桃園川緑道は桃園川の跡で、昔はここに橋が架かっていたみたいです。
桃園川緑道に、ラッコの親子とカッパがいたので撮ってみました。
⇒ 昔、桃園川が流れていた証ですかね!?
次の「長仙寺」は、桃園川緑道の左側にある西友の高円寺店を目標にして進むことになりますが・・・
西友は高い建物の先入観があって西友を見過ごしてしまい、商店街(高円寺パル商店街?)まで行ってしまいました。
<長仙寺(ちょうせんじ)>
商店街の途中から横道に入って、どうにか「長仙寺」の山門に着くことができました。
仁王様が立っている山門の扁額は日王山(山号?)になっていました。
山門を越えると正面にご覧のような立派な庭が広がっていました。
参道の左側は、以前は池があったような感じで、橋や奥には小さな五重塔がありました。
取り敢えず、可愛らしい五重塔をアップで撮ってみました。
参道の脇に早咲きの桜が咲いていたのでアップで撮って、本堂に行ってみました。
本堂の手前にはご覧のような大きな灯篭があって本堂だけを撮るのは難しいです。
本堂でお参りしてから本堂を取り直して、次に「高円寺」に向かいました。
今度は、西友の前の道から商店街を抜けて環七通りの手前にある「高円寺前」信号を目指します。
<高円寺(こうえんじ)>
「高円寺前」信号を左折して暫く歩くと「高円寺」の山門がありました。
「高円寺」の山号は宿鳳山です。
本堂の前にはご覧のような立派な御神木がありました。
参道の左側に開運子育地蔵堂があったので、お参りしてから本堂に行くことにしました。
地蔵堂には桃園子育地蔵菩薩が祀られていました。
菩薩さまの隣りに、子連れの猿がいたのでアップで撮ってみました。
本堂で、ここまであまり道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
本堂の彫り物が素晴らしかったので扁額と一緒に撮ってみました。
ついでに、彫り物をアップで撮ってみましたが天女と鳳凰ですかね!?
本堂の左手には双龍鳥居と稲荷社がありましたが、ここでも双龍鳥居が見られるとは思っていませんでした。
双龍鳥居の脇にロウバイがあって、甘い芳香を漂わせていたのでアップで撮ってみました。
又、双龍鳥居の近くに裏門(?)があったので、正面に回って撮ってみました。
これで予定の神社巡りは済んだのですが、地図を見ると近くにお寺があったので行ってみることにしました。
「桃園川緑道沿いの神社巡り(番外編)」に続く。
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