飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

許されざる者(1960)

2011年06月24日 | Weblog
 「許されざる者」には1960年のジョン・ヒューストン監督と1992年のクリント・イーストウッド監督の作品がありますが内容は全く違います。
 「許されざる者(1960)」は、テキサスの平原に牧場を営むザカリー一家の物語。旅から戻った長男のベン(バート・ランカスター)、次男、3男、そして母親と養女レイチェル(オードリー・ヘップバーン)の5人は牧場で平和に暮らし始めた。
 美しく成長したレイチェルは近くの牧場主ゼブ・ローリンズの長男チャーリーと婚約することになった。ところが、不気味な老人がレイチェルにはインディアンの血が流れているという悪い噂を広める。やがてカイオワ族の酋長がベンの前に現れ、幼い時に別れた妹を返せと迫るがベンはレイチェルは白人だと言って要求を拒否する。だが、婚約者チャーリーがカイオワ族に惨殺され、牧場主ゼブ・ローリンズからも絶縁されてザカリー一家は孤立する。
 そして、ザカリー一家はカイオワ族の襲撃に遭いことになり、自分の生い立ちを知ったレイチェルだがザカリー一家と共に戦う決意をする。
 男臭いバート・ランカスターとインデアン娘オードリー・ヘップバーンの大仰な演技に
映画評価:★★★☆☆


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