5月17日(日)は朝から暑かったのですが、前日に飲み過ぎたお酒を早く抜くのと、運動不足解消も兼ねて自宅近くの境川から引地川の川沿いを歩いてみることにしました。
<西福寺(せいふくじ)>
先ず、横浜瀬谷八福神の布袋尊が祀ってある瀬谷区の「西福寺」に行ってみました。
これまで「西福寺」には、何回か来たことがありますが、何か新しい発見が出来ると良いのですが・・・
取り敢えず、瀬谷八福神の布袋尊と近くの布袋尊の石物を撮って本堂に向かいました。
本堂の右側に、ご覧のような可愛らしい小僧さんが3人座っていました。
小僧さんの後ろに、見事な花を付けた木があったのでアップで撮ってみました。
⇒ 名前は判りませんでしたが、コメント頂いたのでカルミアと判明しました。
小僧さんのお尻が可愛かったので後ろ姿も撮ってみました。 ⇒ 変な趣味はありませんよ!!
帰りがけに、お地蔵さんが抱いている赤ん坊が可愛らしかったので、こちらもアップで撮ってみました。
「西福寺」を後に道路に出ると、道端に見事なサツキ(皐月)が咲いていたので撮ってみました。
<左馬社>
「西福寺」の隣には「左馬社」があるので、寄らない訳にはいきませんよね!
鳥居の脇にご覧のような花が飾ってあったので撮ってみました。
これまで「左馬社」にも何回か来ているので、拝殿にお参りしてから左右の狛犬越に拝殿を撮ってみました。
⇒ 片方だけだと罰が当りそうなので両方撮ることにしました。
「左馬社」にお参りしてから道路に戻ると、二股道の間に地蔵塔(?)があったので撮ってみました。
だいぶ古そうな地蔵塔だったのでアップで撮ってみました。
地蔵塔の横には「明治四十三戌年四月吉日」と彫られいました。
ここまで来てしまったので、横浜市名木古木に指定されている夫婦イチョウで有名(?)な「宗川寺」にお参りしてから境川に出ることにしました。
<宗川寺(そうせんじ)>
「宗川寺」には、横浜瀬谷八福神の福禄寿が祀ってあります。
境内には手水舎がありますが、今まで撮ったことがなかったので可愛らしい龍をアップで撮ってみました。
本堂の前には日蓮上人がいてお参りしないと、喝!を入れられそうでした。
いままで梵鐘も撮ったことがなかったので、鐘楼に上がってアップで撮ってみました。
梵鐘には、「・・・富山創立三百五十年」と彫られていました。尚、「宗川寺」は寛永2年(1625年)に建立されています。
「宗川寺」を後に、中原街道(県道45号線)を渡って住宅地を通って境川に出ることにしました。
途中、住宅地の庭先に赤いタワシのような花が咲いていて珍しかったので撮ってみました。
失礼して、アップと度アップでも撮ってみましたが、キンポウジュ(金宝樹)ですかね!?
<境川沿い>
境川沿いに、スミレや野菊が咲いていたのでアップで撮ってみました。
野菊の傍らに紫色の花が咲いていました。
紫色が素晴らしかったのでアップでも撮ってみましたが、名前は判りません。
又、近くにご覧のような花も咲いていました。 ⇒ 良く見かける花でゼラニュウムですかね?
突然ですが、川は低い所を流れているので境川から引地川に出るには丘陵地を超えなければ行けません。
境川沿いにある宮久保公園(?)で一休みしてから引地川に向かうことにしました。
公園近くの急な坂道を上っていると、途中でご覧のような風景が見えたのでアップで撮ってみました。
多分、造園業を営んでる家かも知れませんね!
<金比羅神社>
丘陵地から藤沢街道(国道467号線)を超えて、桜ヶ丘郵便局の横の道を行くと「金比羅神社」があります。
取り敢えず、どうにかここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
鳥居の傍の家に、ご覧のような素晴らしいバラが咲いていたのでアップで撮らせて頂きました。
<引地川沿い>
小田急線桜ヶ丘駅を超えて引地川に着いたので、新道下大橋の上から引地川を撮ってみました。
引地川は千本桜で有名で、今年は雨が降っていたので行きませんでしたが、引地川に来るのは2014年4月「引地川の千本桜(2014)」以来になります。
⇒ 新緑の引地川沿いを歩くのも良いかも知れませんね!
早速、本八幡橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。
右側に引地川を見ながらご覧のような散策路を歩きますが、歩いている人は殆どいませんでした。
散策路の所どころに、芝桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。
今日は暑かったのか(?)川で水浴びをしているカラスがいたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような水位計があったので撮ってみました。
水位計は、水防団待機水位(~1.5m)、はん濫注意水位(6.5~8m弱)、避難判断水位(8m弱~)の3区分になっていました。
今度は、八幡橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。
八幡橋から暫く歩くと、引地川はご覧のようなカーブになっています。
次は、福田6号橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。
桜が咲いていれば素晴らしい眺めだったに違いありませんね!
暫く歩くと、遠くに福田14号橋が見えてきました。
福田14号橋の袂に菖蒲が咲いてたのでアップで撮ってみました。
⇒ アヤメですかね?ショウブですかね?
⇒ 漢字ではどちらも菖蒲と書きますよね! ⇒ これって知っていました!?
引地川沿いの散策路を20分位歩くと代辻橋に着きました。
尚、代辻橋附近は、「引地川千本さくら祭り」の時期になると近くに会場が設営されます。
代辻橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。左に写っている花は葵ですね!
これ以上、先に行っても仕方がないので、近くにある「花のお寺」や「河童のお寺」として有名な「常泉寺」に行ってみることにしました。
<常泉寺(じょうせんじ)>
この時期は見るべき花があまりないのか、訪問者は殆どいませんでした。
参道の石の一つに、聖観世音菩薩(?)が彫ってあったので撮ってみました。
⇒ 見えたのは私だけ!?
「常泉寺」は「かながわ花の名所百選」にも選ばれています。
山門をくぐって境内に入ります(拝観料:300円)。
左側に「縁結び菩薩さま」が祀ってあるので、今日は度アップで撮ってみました。
取り敢えず、本堂で日射病にもならないで、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから境内を散策してみましたが、やはり見るべき花はありませんでした。
代わりに、この時期には珍しいモミジ(?)あったので撮ってみました。
又、枯れかけた牡丹(?)も咲いていたので撮ってみました(アップは可哀そうなので止めました)。
やはり、この時期はあまり見るべき花もなかったので早々に「常泉寺」を後にしました。
ここからは、小田急線の高座渋谷駅に出て大和駅に向かいます。
今日は暑かったので、大和駅に着いたら冷たい生ビールが飲みたくなったので駅ビルに入ってしまいました。
⇒ なんの為に歩いたのか判りませんね! ⇒ 喝!ですかね!?
それでも、万歩計は15,000歩を超えていたので運動不足解消にはなりました。
<西福寺(せいふくじ)>
先ず、横浜瀬谷八福神の布袋尊が祀ってある瀬谷区の「西福寺」に行ってみました。
これまで「西福寺」には、何回か来たことがありますが、何か新しい発見が出来ると良いのですが・・・
取り敢えず、瀬谷八福神の布袋尊と近くの布袋尊の石物を撮って本堂に向かいました。
本堂の右側に、ご覧のような可愛らしい小僧さんが3人座っていました。
小僧さんの後ろに、見事な花を付けた木があったのでアップで撮ってみました。
⇒ 名前は判りませんでしたが、コメント頂いたのでカルミアと判明しました。
小僧さんのお尻が可愛かったので後ろ姿も撮ってみました。 ⇒ 変な趣味はありませんよ!!
帰りがけに、お地蔵さんが抱いている赤ん坊が可愛らしかったので、こちらもアップで撮ってみました。
「西福寺」を後に道路に出ると、道端に見事なサツキ(皐月)が咲いていたので撮ってみました。
<左馬社>
「西福寺」の隣には「左馬社」があるので、寄らない訳にはいきませんよね!
鳥居の脇にご覧のような花が飾ってあったので撮ってみました。
これまで「左馬社」にも何回か来ているので、拝殿にお参りしてから左右の狛犬越に拝殿を撮ってみました。
⇒ 片方だけだと罰が当りそうなので両方撮ることにしました。
「左馬社」にお参りしてから道路に戻ると、二股道の間に地蔵塔(?)があったので撮ってみました。
だいぶ古そうな地蔵塔だったのでアップで撮ってみました。
地蔵塔の横には「明治四十三戌年四月吉日」と彫られいました。
ここまで来てしまったので、横浜市名木古木に指定されている夫婦イチョウで有名(?)な「宗川寺」にお参りしてから境川に出ることにしました。
<宗川寺(そうせんじ)>
「宗川寺」には、横浜瀬谷八福神の福禄寿が祀ってあります。
境内には手水舎がありますが、今まで撮ったことがなかったので可愛らしい龍をアップで撮ってみました。
本堂の前には日蓮上人がいてお参りしないと、喝!を入れられそうでした。
いままで梵鐘も撮ったことがなかったので、鐘楼に上がってアップで撮ってみました。
梵鐘には、「・・・富山創立三百五十年」と彫られていました。尚、「宗川寺」は寛永2年(1625年)に建立されています。
「宗川寺」を後に、中原街道(県道45号線)を渡って住宅地を通って境川に出ることにしました。
途中、住宅地の庭先に赤いタワシのような花が咲いていて珍しかったので撮ってみました。
失礼して、アップと度アップでも撮ってみましたが、キンポウジュ(金宝樹)ですかね!?
<境川沿い>
境川沿いに、スミレや野菊が咲いていたのでアップで撮ってみました。
野菊の傍らに紫色の花が咲いていました。
紫色が素晴らしかったのでアップでも撮ってみましたが、名前は判りません。
又、近くにご覧のような花も咲いていました。 ⇒ 良く見かける花でゼラニュウムですかね?
突然ですが、川は低い所を流れているので境川から引地川に出るには丘陵地を超えなければ行けません。
境川沿いにある宮久保公園(?)で一休みしてから引地川に向かうことにしました。
公園近くの急な坂道を上っていると、途中でご覧のような風景が見えたのでアップで撮ってみました。
多分、造園業を営んでる家かも知れませんね!
<金比羅神社>
丘陵地から藤沢街道(国道467号線)を超えて、桜ヶ丘郵便局の横の道を行くと「金比羅神社」があります。
取り敢えず、どうにかここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
鳥居の傍の家に、ご覧のような素晴らしいバラが咲いていたのでアップで撮らせて頂きました。
<引地川沿い>
小田急線桜ヶ丘駅を超えて引地川に着いたので、新道下大橋の上から引地川を撮ってみました。
引地川は千本桜で有名で、今年は雨が降っていたので行きませんでしたが、引地川に来るのは2014年4月「引地川の千本桜(2014)」以来になります。
⇒ 新緑の引地川沿いを歩くのも良いかも知れませんね!
早速、本八幡橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。
右側に引地川を見ながらご覧のような散策路を歩きますが、歩いている人は殆どいませんでした。
散策路の所どころに、芝桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。
今日は暑かったのか(?)川で水浴びをしているカラスがいたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような水位計があったので撮ってみました。
水位計は、水防団待機水位(~1.5m)、はん濫注意水位(6.5~8m弱)、避難判断水位(8m弱~)の3区分になっていました。
今度は、八幡橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。
八幡橋から暫く歩くと、引地川はご覧のようなカーブになっています。
次は、福田6号橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。
桜が咲いていれば素晴らしい眺めだったに違いありませんね!
暫く歩くと、遠くに福田14号橋が見えてきました。
福田14号橋の袂に菖蒲が咲いてたのでアップで撮ってみました。
⇒ アヤメですかね?ショウブですかね?
⇒ 漢字ではどちらも菖蒲と書きますよね! ⇒ これって知っていました!?
引地川沿いの散策路を20分位歩くと代辻橋に着きました。
尚、代辻橋附近は、「引地川千本さくら祭り」の時期になると近くに会場が設営されます。
代辻橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。左に写っている花は葵ですね!
これ以上、先に行っても仕方がないので、近くにある「花のお寺」や「河童のお寺」として有名な「常泉寺」に行ってみることにしました。
<常泉寺(じょうせんじ)>
この時期は見るべき花があまりないのか、訪問者は殆どいませんでした。
参道の石の一つに、聖観世音菩薩(?)が彫ってあったので撮ってみました。
⇒ 見えたのは私だけ!?
「常泉寺」は「かながわ花の名所百選」にも選ばれています。
山門をくぐって境内に入ります(拝観料:300円)。
左側に「縁結び菩薩さま」が祀ってあるので、今日は度アップで撮ってみました。
取り敢えず、本堂で日射病にもならないで、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから境内を散策してみましたが、やはり見るべき花はありませんでした。
代わりに、この時期には珍しいモミジ(?)あったので撮ってみました。
又、枯れかけた牡丹(?)も咲いていたので撮ってみました(アップは可哀そうなので止めました)。
やはり、この時期はあまり見るべき花もなかったので早々に「常泉寺」を後にしました。
ここからは、小田急線の高座渋谷駅に出て大和駅に向かいます。
今日は暑かったので、大和駅に着いたら冷たい生ビールが飲みたくなったので駅ビルに入ってしまいました。
⇒ なんの為に歩いたのか判りませんね! ⇒ 喝!ですかね!?
それでも、万歩計は15,000歩を超えていたので運動不足解消にはなりました。
西福寺に咲いていたピンク色の花は、カルミアです。蕾も可愛いですよね(^-^)
早速、反映させて頂きました。これからも宜しくお願いします。