7月13日(土)は、前から行ってみたいと思っていた「相模川ふれあい科学館」に行ってみました。
「相模川ふれあい科学館」は、相模原北公園近くのバス停「六地蔵」からバスで行く方法(何故か、夜しか走っていません)もあったのですが、直接、JR相模原駅からバスで行ってみました。
尚、相模原北公園は6月29日「相模原北公園のアジサイ園」で行っています。
<JR相模原駅南口>
JR相模原駅で降りるのは初めてなので、南口の通路を撮ってみました。
ご覧のようなペデストリアンデッキを通ってバスターミナル(5番乗り場)に向かいました。
ペデストリアンデッキ広場に、ご覧のようなオブジェがあったので撮ってみました。
「5番乗り場」に着いたのでバスターミナルを撮って相17系統「水郷田名」行のバスを待ちました。
<ふれあい田んぼ>
バスに乗ると25分程でバス停「ふれあい科学館前」に着きました。
左側に「ふれあい田んぼ」があったので見に行ってみました。
江成久兵衛翁顕彰碑があったので撮ってみました。
尚、江成久兵衛翁顕彰は、相模川から水を引くための「用水路」の一つの烏山用水開拓の祖みたいです。
駐車場の近くに、ご覧のような施設案内図があったので現在地を確認して科学館に行ってみました。
<科学館>
池(水盤)越しに、科学館を撮って正面に回ってみました。
取り敢えず、科学館の正面入口を撮ってみました。
施設案内に依ると、入館料は大人・高校生390円、シニア(65歳以上)190円で館内の券売機で購入するみたいです。
館内に入ると、受付カウンターの近くに、総合案内があったので撮ってみました。
取り敢えず、エントランスゾーンから、生命ゾーン⇒川ゾーン⇒人ゾーンの順に回ってみることにしました。
エントランスゾーンの入口に「アユ水槽」があったので撮ってみました。
又、エントランスゾーンの右側に、「ミニトーク水槽」があったので行ってみました。
コバンザメとクロコバンの名前が付いている小さなサメがいました。
コバンザメが水槽に吸い付いていたのでアップで撮ってみました。
<生命ゾーン>
生命ゾーンの正面に、相模川流域ウォッチングがあって、相模川流域の豊かな自然や美しい四季の様子を映像で紹介しています。
尚、手前の地形図(?)には現在地が載っていました。
手前の左側に、大きな魚が回遊している「回遊魚水槽」がありました。
大きなサクラマス(ヤマメ)が回遊していたので撮ってみました。
「回遊魚水槽」の近くに、CGシアターがあったので見に行ってみました。
壁に描かれた生き物に、スコープで照準を合わせるとその生き物が動き出して紹介してくれます。
川ゾーンの近くに、「相模川魚類図鑑」があったので行ってみるとウツボがいました。
近くいる赤い魚はアカハタですかね!?
又、「相模湾水槽」には、河口付近にいるアカエイやサメ(?)そしてソウギョやコイもいました。
<川ゾーン>
「相模湾水槽」の先は川ゾーンになっていて、水槽の川魚を眺めながらスロープを進みます。
川ゾーンは中流域から始まっていて、水槽には色んな魚が泳いでいました。
中流域には、オイカワ、ウグイ、アユ等がいました。
川ゾーンのダム湖域に遣って来ると、ゲンゴロウブナ、ニゴイ、二ホンウナギ等の魚が泳いでいました。
川ゾーンの上流域には、ニジマス、アブラハヤ、ヤマメ等がいました。
川ゾーンの外れに遣って来たので、階段の下にある生命ゾーンに行ってみました。
<生命ゾーン>
相模川流域ウォッチングの上には大きな鳥が飛んでいました。
良く見ると、鳶(?)が魚を捕まえて飛んでいたのでアップ撮ってみました。
階段を下りると、ご覧のような「坂道お魚観察水槽」があったので撮ってみました。
「坂道お魚観察水槽」では、川にすむ生き物が安心して住むための様々な工夫とその取り組みを紹介していました。
例えば、木杭、捨石、カニローブ、階段式魚道などです。
近くに「両生類水槽」があったので行ってみました。
こちらを威嚇(?)しているオオサンショウウオがいたので撮ってみました。
又、ご覧のようなアズマヒキガエルがいたのでアップで撮ってみました。
トウキョウダルマガエルが接近しているのに、知らんぷりしているアカハライモリがいました。
トウキョウサンショウウオの名前が付いているサンショウウオがいたので撮ってみました。
隣りに、ヒダサンショウウオがいたので撮ってみました。
大きなオオサンショウウオがいると騒いでいたので行ってみると、威嚇していたオオサンショウウオは別の場所に移動していました。
<人ゾーン>
生命ゾーンの右側に、人ゾーンがあったので行ってみました。
野外で、子供達が「餌やり体験」(エサ代は200円/個)をしていました。
こちらの水槽には、オイカワやアブラハヤがいて、餌やりの「むずかしさレベル★★」で、人は集まっていませんでした。
こちらの水槽には、ウグイ、マルタニシが泳いでいて「むずかしさレベル★」でした。
圧巻だったのは、コイが泳いでいる水槽に、人が近付くだけでコイが寄ってきます。
しかも、水槽を覗くだけで口をパクパクさせて寄って来ました。
最後は、勢い余って飛び出してしまうコイもいました。
人ゾーンを出てエントランスゾーンに戻ると、左側の部屋に子供が沢山いてカピバラに餌を遣っていました。
カピバラは親子のようで、お父さんは餌に見向きもしませんでした。
別角度からカピバラを撮って後の方に行ってみました。
ご覧のようなケズメリクガメがいましたが、餌には興味がないようでした。
アルダブラゾウガメは、餌を遣るとゆっくり遣って来て美味しそうに食べていました。
どうやら、カピバラやリクガメのエサやり体験が出来るようでした。
館内を一回りしたので、外に出ると池(水盤)で水遊びをしている子供達がいました(子供は元気ですね!)。
取り敢えず、科学館を正面から撮って、バス停「ふれあい科学館前」に向かいました。
バスが来るまで大分時間があって昼食の時間にも早かったので、JR相模線の原当麻駅近くにある瓢禄玉に行って昼食を食べることにしました。
尚、瓢禄玉は、相模川散策路を歩いて行けば1時間程で着ける筈です。
<県道を歩く>
科学館からは、ご覧のような坂道を上って県道63号線に出ることにしました。
坂の下には、石碑群があって旧大山街道の石碑もありました。
坂の上の方は、ご覧のように大きくカーブしていて先は見えません。
坂の上に着いたので、県道に架かっている白坂歩道橋に上って道路を撮ってみました。
尚、県道から左の方にカーブしている坂道が「相模川ふれあい科学館」に行く白坂(しろざか)です。
取り敢えず、白坂歩道橋を渡って反対側に行ってみました。
県道63号線は交通量が多そうなので、高台の道を歩くことにしました。
ご覧のように、水郷田名の家並みが見渡せたので撮ってみました。
尚、下に見えるのは県道63号線です。
ついでにアップでも撮ってみましたが、背の高い建物はアメニティタワー相模原(マンション)ですかね!?
途中で左に曲がって、バスが通っている県道48号線に出ることにしました。
県道48号線を歩いていると、立派な地神塔と石仏がありました。
折角なので、アップで撮ってみました。
<南光寺(なんこうじ)>
道路の向かい側に南光寺があったので行ってみました。
参道の左側に、南光寺の由緒書があったので撮ってみました。
直角に曲がっている参道の石垣の上には、沢山の石仏が祀られていました。
参道を曲がると、大木の奥に山門が見えました。
取り敢えず、山門を撮って境内に入ってみました。
鐘楼と一緒に本堂を撮って、本堂に行ってみました。
立派な本堂を撮って、道に迷わないで瓢六玉に着けますようにお参りをしました。
お参りしてから、本堂の左側に祀ってあった観世音菩薩を撮ってみました。
鐘楼と子育て観世音菩薩を撮って山門に向かいました。
山門の先の参道は、大木の発育の妨げにならないような工夫がされていました。
<相模川に向かう>
歩き始めて1時間程過ぎたので、相模川散策路がありそうな河川敷に行ってみることにしました。
田名ホームの前に遣って来ると、遊漁券販売所や望地弁天キャンプ場の矢印が出ていたので行ってみました。
道なりに暫く下ると、ご覧のような湧水場があったので撮ってみました。
又、近くにも湧水が出ている場所がありました。
舗装された道路を下って、河川敷に向かいました。
道路の左側は、岩が剥き出しになった垂直に切りだった崖が続いていました。
遊漁券販売所の手前に遣って来ると、左手に川沿いの道があったので行ってみました。
川沿いの道が続いていたので先に行ってみました。
川沿いの道を暫く進むと、川端が整備されている箇所もあったので散策路かも?
岩が剥き出しになっている崖も所々にありましたが、川沿いの道は手入れ行き届いていました。
川沿いの道を先に行くと、ご覧のような設備があってベンチも置いてありました。
正面の設備には、上当麻隧道と書いてありましたが構造が良く分かりません。
更に、川沿いの道を進むと、舗装された道路に出て相模川の河川敷に出れそうでした。
国道129号線に架かる新昭和橋が見える河川敷に着きましたが、これ以上先へは行けません(アチャ!)。
新昭和橋の左端辺りに、瓢禄玉があるのですが、残念ながら戻るしかありません(ロス時間25分)。又、望地弁天キャンプ場は、相模川のはるか上流に見えました。
ところで、帰りは川沿いの道ではなく、舗装された道路を戻ることにしました。
道路を戻っているとネムノキがあって、化粧用の刷毛に似ている薄ピンク色の花が咲いていたので撮ってみました。
遊漁券販売所の手前に着くと、ベンチのある藤棚があったので一休みしました。
湧水場まで戻って上の道に出ると、そこが相模川散策路でした(ロス時間は往復で約45分)。
<相模川散策路>
散策路を5分程歩くとご覧のようなデッキ(?)があったので撮ってみました。
「石切り場跡」の碑があったので撮ってみましたが、垂直に切りだった崖を見ていたので納得できました。
ご覧のような周辺案内板があったので現在地(靴跡印)を確認しました。
散策路の先に行くと、ご覧のような紫陽花が咲いている塩田八景公園がありました。
見頃が過ぎている紫陽花をアップで撮っても仕方がないので、近くにあった紫陽花をモントブレチア(?)と一緒に撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
又、モントブレチアもアップで撮ってみました。
取り敢えず、公園全体を撮って散策路に戻りました。
散策路を歩いていると、ご覧のような蔓がぶら下がっていたので撮ってみました。
散策路脇に、ご覧のような紫陽花が咲いていました。
始めは見頃の過ぎた紫陽花かと思ったのですが、珍しい色の紫陽花だったのでアップで撮ってみました。
又、ご覧のような色の紫陽花も咲いていました。
取り敢えず、山紫陽花(?)をアップで撮ってみました。
薄みどり色の紫陽花をアップで撮ってみましたが、先が白色の紫陽花になっていました。
散策路脇に、ご覧のような球体が置いてありましたが何でしょうね!?
反対側に行ってみると、相模川に生息しているサワガニとモクズガニの絵と解説が出ていました。
更に、散策路を進むと「史跡田名向原遺跡公園」がありました。
取り敢えず現在地を確認するために、公園の展望広場に行くと目の前に新昭和橋が見えました(ホッ!)。
折角なので、新昭和橋をアップで撮ってみました。
展望広場の向かい側に、後期旧石器時代の住居状遺構(復元)があったので行ってみました。
直径約10mの範囲には、12本の柱穴と2ヶ所の炉の跡があるみたいです。
折角なので、柱穴と炉の位置をアップで撮ってみました。
出入口近くに、縄文時代の竪穴住居(復元)があったので撮ってみました。
又、谷原14号墳(位置表示)があったので撮ってみました。
谷原14号墳の前に、谷原12号墳(復元)があったので撮ってみました。
県道48号線側にある入口広場に行くと、公園の注意書と案内図があったので撮ってみました。
後は、県道を渡ってから東の方に行って、国道129号線(厚相バイパス)を越えて八瀬川沿いを歩いて行けば瓢禄玉に着ける筈です。
途中、雨が降って来て国道を越えてから県道52号線に出るまで大分時間が掛かってしまいました。
<瓢禄玉(ひょうろくだま)>
結局、瓢禄玉に着いたのは14時半頃になっていて、お客さんもいませんでした。
ところで、瓢禄玉は2017年12月「相模線沿いを散策(相武台下駅~原当麻駅)」に来ていますが、その当時の営業時間は15時までだったのでL.Oを含めるとギリギリでした。
しかし、お店の人の話だと、2018年12月から金・土曜は21時まで遣っていると言うことでした。
昼食も食べていなかったので、川魚料理(鱒の唐揚げ、鯉のあらい、鱒の刺身など)を食べながら日本酒を飲んで、締めは鱒ずしにしました。
昼食後に、生け簀にいた川魚を撮ってみました。
又、屋外の建物に、ご覧のような貼り紙が出ていたので入ってみました。
「仏像ギャラリー」は、初代店主が大病を患い、リハビリを兼ねて独学で彫り始めた仏像で、2019年5月から公開しているようです。
折角なので、素人離れした作品を撮らせていただきました。
瓢禄玉からの帰りは、ご覧のような急な石段を上って浅間神社に寄ってみました。
浅間神社で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをして、JR原当麻駅に向かいました。
今回の「相模川ふれあい科学館~瓢禄玉」は、科学館では色んな生き物が見れて良かったのですが、科学館からストレートに相模川散策路に行けなかったのは残念でした。
それでも、結構歩いたので、万歩計は19,000歩を超えていました。
「相模川ふれあい科学館」は、相模原北公園近くのバス停「六地蔵」からバスで行く方法(何故か、夜しか走っていません)もあったのですが、直接、JR相模原駅からバスで行ってみました。
尚、相模原北公園は6月29日「相模原北公園のアジサイ園」で行っています。
<JR相模原駅南口>
JR相模原駅で降りるのは初めてなので、南口の通路を撮ってみました。
ご覧のようなペデストリアンデッキを通ってバスターミナル(5番乗り場)に向かいました。
ペデストリアンデッキ広場に、ご覧のようなオブジェがあったので撮ってみました。
「5番乗り場」に着いたのでバスターミナルを撮って相17系統「水郷田名」行のバスを待ちました。
<ふれあい田んぼ>
バスに乗ると25分程でバス停「ふれあい科学館前」に着きました。
左側に「ふれあい田んぼ」があったので見に行ってみました。
江成久兵衛翁顕彰碑があったので撮ってみました。
尚、江成久兵衛翁顕彰は、相模川から水を引くための「用水路」の一つの烏山用水開拓の祖みたいです。
駐車場の近くに、ご覧のような施設案内図があったので現在地を確認して科学館に行ってみました。
<科学館>
池(水盤)越しに、科学館を撮って正面に回ってみました。
取り敢えず、科学館の正面入口を撮ってみました。
施設案内に依ると、入館料は大人・高校生390円、シニア(65歳以上)190円で館内の券売機で購入するみたいです。
館内に入ると、受付カウンターの近くに、総合案内があったので撮ってみました。
取り敢えず、エントランスゾーンから、生命ゾーン⇒川ゾーン⇒人ゾーンの順に回ってみることにしました。
エントランスゾーンの入口に「アユ水槽」があったので撮ってみました。
又、エントランスゾーンの右側に、「ミニトーク水槽」があったので行ってみました。
コバンザメとクロコバンの名前が付いている小さなサメがいました。
コバンザメが水槽に吸い付いていたのでアップで撮ってみました。
<生命ゾーン>
生命ゾーンの正面に、相模川流域ウォッチングがあって、相模川流域の豊かな自然や美しい四季の様子を映像で紹介しています。
尚、手前の地形図(?)には現在地が載っていました。
手前の左側に、大きな魚が回遊している「回遊魚水槽」がありました。
大きなサクラマス(ヤマメ)が回遊していたので撮ってみました。
「回遊魚水槽」の近くに、CGシアターがあったので見に行ってみました。
壁に描かれた生き物に、スコープで照準を合わせるとその生き物が動き出して紹介してくれます。
川ゾーンの近くに、「相模川魚類図鑑」があったので行ってみるとウツボがいました。
近くいる赤い魚はアカハタですかね!?
又、「相模湾水槽」には、河口付近にいるアカエイやサメ(?)そしてソウギョやコイもいました。
<川ゾーン>
「相模湾水槽」の先は川ゾーンになっていて、水槽の川魚を眺めながらスロープを進みます。
川ゾーンは中流域から始まっていて、水槽には色んな魚が泳いでいました。
中流域には、オイカワ、ウグイ、アユ等がいました。
川ゾーンのダム湖域に遣って来ると、ゲンゴロウブナ、ニゴイ、二ホンウナギ等の魚が泳いでいました。
川ゾーンの上流域には、ニジマス、アブラハヤ、ヤマメ等がいました。
川ゾーンの外れに遣って来たので、階段の下にある生命ゾーンに行ってみました。
<生命ゾーン>
相模川流域ウォッチングの上には大きな鳥が飛んでいました。
良く見ると、鳶(?)が魚を捕まえて飛んでいたのでアップ撮ってみました。
階段を下りると、ご覧のような「坂道お魚観察水槽」があったので撮ってみました。
「坂道お魚観察水槽」では、川にすむ生き物が安心して住むための様々な工夫とその取り組みを紹介していました。
例えば、木杭、捨石、カニローブ、階段式魚道などです。
近くに「両生類水槽」があったので行ってみました。
こちらを威嚇(?)しているオオサンショウウオがいたので撮ってみました。
又、ご覧のようなアズマヒキガエルがいたのでアップで撮ってみました。
トウキョウダルマガエルが接近しているのに、知らんぷりしているアカハライモリがいました。
トウキョウサンショウウオの名前が付いているサンショウウオがいたので撮ってみました。
隣りに、ヒダサンショウウオがいたので撮ってみました。
大きなオオサンショウウオがいると騒いでいたので行ってみると、威嚇していたオオサンショウウオは別の場所に移動していました。
<人ゾーン>
生命ゾーンの右側に、人ゾーンがあったので行ってみました。
野外で、子供達が「餌やり体験」(エサ代は200円/個)をしていました。
こちらの水槽には、オイカワやアブラハヤがいて、餌やりの「むずかしさレベル★★」で、人は集まっていませんでした。
こちらの水槽には、ウグイ、マルタニシが泳いでいて「むずかしさレベル★」でした。
圧巻だったのは、コイが泳いでいる水槽に、人が近付くだけでコイが寄ってきます。
しかも、水槽を覗くだけで口をパクパクさせて寄って来ました。
最後は、勢い余って飛び出してしまうコイもいました。
人ゾーンを出てエントランスゾーンに戻ると、左側の部屋に子供が沢山いてカピバラに餌を遣っていました。
カピバラは親子のようで、お父さんは餌に見向きもしませんでした。
別角度からカピバラを撮って後の方に行ってみました。
ご覧のようなケズメリクガメがいましたが、餌には興味がないようでした。
アルダブラゾウガメは、餌を遣るとゆっくり遣って来て美味しそうに食べていました。
どうやら、カピバラやリクガメのエサやり体験が出来るようでした。
館内を一回りしたので、外に出ると池(水盤)で水遊びをしている子供達がいました(子供は元気ですね!)。
取り敢えず、科学館を正面から撮って、バス停「ふれあい科学館前」に向かいました。
バスが来るまで大分時間があって昼食の時間にも早かったので、JR相模線の原当麻駅近くにある瓢禄玉に行って昼食を食べることにしました。
尚、瓢禄玉は、相模川散策路を歩いて行けば1時間程で着ける筈です。
<県道を歩く>
科学館からは、ご覧のような坂道を上って県道63号線に出ることにしました。
坂の下には、石碑群があって旧大山街道の石碑もありました。
坂の上の方は、ご覧のように大きくカーブしていて先は見えません。
坂の上に着いたので、県道に架かっている白坂歩道橋に上って道路を撮ってみました。
尚、県道から左の方にカーブしている坂道が「相模川ふれあい科学館」に行く白坂(しろざか)です。
取り敢えず、白坂歩道橋を渡って反対側に行ってみました。
県道63号線は交通量が多そうなので、高台の道を歩くことにしました。
ご覧のように、水郷田名の家並みが見渡せたので撮ってみました。
尚、下に見えるのは県道63号線です。
ついでにアップでも撮ってみましたが、背の高い建物はアメニティタワー相模原(マンション)ですかね!?
途中で左に曲がって、バスが通っている県道48号線に出ることにしました。
県道48号線を歩いていると、立派な地神塔と石仏がありました。
折角なので、アップで撮ってみました。
<南光寺(なんこうじ)>
道路の向かい側に南光寺があったので行ってみました。
参道の左側に、南光寺の由緒書があったので撮ってみました。
直角に曲がっている参道の石垣の上には、沢山の石仏が祀られていました。
参道を曲がると、大木の奥に山門が見えました。
取り敢えず、山門を撮って境内に入ってみました。
鐘楼と一緒に本堂を撮って、本堂に行ってみました。
立派な本堂を撮って、道に迷わないで瓢六玉に着けますようにお参りをしました。
お参りしてから、本堂の左側に祀ってあった観世音菩薩を撮ってみました。
鐘楼と子育て観世音菩薩を撮って山門に向かいました。
山門の先の参道は、大木の発育の妨げにならないような工夫がされていました。
<相模川に向かう>
歩き始めて1時間程過ぎたので、相模川散策路がありそうな河川敷に行ってみることにしました。
田名ホームの前に遣って来ると、遊漁券販売所や望地弁天キャンプ場の矢印が出ていたので行ってみました。
道なりに暫く下ると、ご覧のような湧水場があったので撮ってみました。
又、近くにも湧水が出ている場所がありました。
舗装された道路を下って、河川敷に向かいました。
道路の左側は、岩が剥き出しになった垂直に切りだった崖が続いていました。
遊漁券販売所の手前に遣って来ると、左手に川沿いの道があったので行ってみました。
川沿いの道が続いていたので先に行ってみました。
川沿いの道を暫く進むと、川端が整備されている箇所もあったので散策路かも?
岩が剥き出しになっている崖も所々にありましたが、川沿いの道は手入れ行き届いていました。
川沿いの道を先に行くと、ご覧のような設備があってベンチも置いてありました。
正面の設備には、上当麻隧道と書いてありましたが構造が良く分かりません。
更に、川沿いの道を進むと、舗装された道路に出て相模川の河川敷に出れそうでした。
国道129号線に架かる新昭和橋が見える河川敷に着きましたが、これ以上先へは行けません(アチャ!)。
新昭和橋の左端辺りに、瓢禄玉があるのですが、残念ながら戻るしかありません(ロス時間25分)。又、望地弁天キャンプ場は、相模川のはるか上流に見えました。
ところで、帰りは川沿いの道ではなく、舗装された道路を戻ることにしました。
道路を戻っているとネムノキがあって、化粧用の刷毛に似ている薄ピンク色の花が咲いていたので撮ってみました。
遊漁券販売所の手前に着くと、ベンチのある藤棚があったので一休みしました。
湧水場まで戻って上の道に出ると、そこが相模川散策路でした(ロス時間は往復で約45分)。
<相模川散策路>
散策路を5分程歩くとご覧のようなデッキ(?)があったので撮ってみました。
「石切り場跡」の碑があったので撮ってみましたが、垂直に切りだった崖を見ていたので納得できました。
ご覧のような周辺案内板があったので現在地(靴跡印)を確認しました。
散策路の先に行くと、ご覧のような紫陽花が咲いている塩田八景公園がありました。
見頃が過ぎている紫陽花をアップで撮っても仕方がないので、近くにあった紫陽花をモントブレチア(?)と一緒に撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
又、モントブレチアもアップで撮ってみました。
取り敢えず、公園全体を撮って散策路に戻りました。
散策路を歩いていると、ご覧のような蔓がぶら下がっていたので撮ってみました。
散策路脇に、ご覧のような紫陽花が咲いていました。
始めは見頃の過ぎた紫陽花かと思ったのですが、珍しい色の紫陽花だったのでアップで撮ってみました。
又、ご覧のような色の紫陽花も咲いていました。
取り敢えず、山紫陽花(?)をアップで撮ってみました。
薄みどり色の紫陽花をアップで撮ってみましたが、先が白色の紫陽花になっていました。
散策路脇に、ご覧のような球体が置いてありましたが何でしょうね!?
反対側に行ってみると、相模川に生息しているサワガニとモクズガニの絵と解説が出ていました。
更に、散策路を進むと「史跡田名向原遺跡公園」がありました。
取り敢えず現在地を確認するために、公園の展望広場に行くと目の前に新昭和橋が見えました(ホッ!)。
折角なので、新昭和橋をアップで撮ってみました。
展望広場の向かい側に、後期旧石器時代の住居状遺構(復元)があったので行ってみました。
直径約10mの範囲には、12本の柱穴と2ヶ所の炉の跡があるみたいです。
折角なので、柱穴と炉の位置をアップで撮ってみました。
出入口近くに、縄文時代の竪穴住居(復元)があったので撮ってみました。
又、谷原14号墳(位置表示)があったので撮ってみました。
谷原14号墳の前に、谷原12号墳(復元)があったので撮ってみました。
県道48号線側にある入口広場に行くと、公園の注意書と案内図があったので撮ってみました。
後は、県道を渡ってから東の方に行って、国道129号線(厚相バイパス)を越えて八瀬川沿いを歩いて行けば瓢禄玉に着ける筈です。
途中、雨が降って来て国道を越えてから県道52号線に出るまで大分時間が掛かってしまいました。
<瓢禄玉(ひょうろくだま)>
結局、瓢禄玉に着いたのは14時半頃になっていて、お客さんもいませんでした。
ところで、瓢禄玉は2017年12月「相模線沿いを散策(相武台下駅~原当麻駅)」に来ていますが、その当時の営業時間は15時までだったのでL.Oを含めるとギリギリでした。
しかし、お店の人の話だと、2018年12月から金・土曜は21時まで遣っていると言うことでした。
昼食も食べていなかったので、川魚料理(鱒の唐揚げ、鯉のあらい、鱒の刺身など)を食べながら日本酒を飲んで、締めは鱒ずしにしました。
昼食後に、生け簀にいた川魚を撮ってみました。
又、屋外の建物に、ご覧のような貼り紙が出ていたので入ってみました。
「仏像ギャラリー」は、初代店主が大病を患い、リハビリを兼ねて独学で彫り始めた仏像で、2019年5月から公開しているようです。
折角なので、素人離れした作品を撮らせていただきました。
瓢禄玉からの帰りは、ご覧のような急な石段を上って浅間神社に寄ってみました。
浅間神社で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをして、JR原当麻駅に向かいました。
今回の「相模川ふれあい科学館~瓢禄玉」は、科学館では色んな生き物が見れて良かったのですが、科学館からストレートに相模川散策路に行けなかったのは残念でした。
それでも、結構歩いたので、万歩計は19,000歩を超えていました。