相棒です。

明日は、耕運機をかけるぞ　
目覚めたら、寒くって　　でもいろんな条件が、整ってしまて　
予定通り一輪車にカメラを乗せて、出発です。
相棒も、『エェー聞いてないわよー』と知らん顔　
『私、寒いの嫌なのよねー・心の準備も出来てないし』
と愚図るので
まず、日向に移動させてしばし休戦　
納屋の中を片付けたり、肥料を撒いたりして

もう一回位愚図るかなと思ってると、
『さあ、やるわよ。』と張り切って動き出してくれた　

踏みつけた畑は、固いコンクリートの様である。
相棒も、はじめは、カタカタ飛び跳ねるばかり、
そのうち段々と土の中に潜ってくれる。
私は、時々出てくる石を、畑の隅に放り投げ、
縦に横に相棒を進めながら、今日の夕飯は、細いけど、このワケギで
今日のブログには、彼女を紹介しようかなどと考えているのです。
相棒は、相変わらず　　ぶつぶつ、
『ほんとに硬いんだから、もう少し早くやればよかったのよ、
あら嫌だ、ぶつかるでしょうに、ボッーとしてないで』

『ところで、そろそろお食事は』ホント、ちょっと待って
なんか私もお腹すいてきた

『ねえねえ、やっぱり私って、すごいじゃない。　
ここんとこ、良い具合になってきたでしょう　』
なんて、のべつおしゃべりです。
ホント、良い具合、じゃ、
お互いの健闘を称え合って　　終了しますか？

と、タイミングよくお昼のチャイムが、