喜族が生まれたころに住んでたアパート、もう30年以上前の事ですが、断片的な記憶の中で
新興住宅街って感じのところで、田んぼの真ん中。大通りを折れてお向かいに一戸建てが2.3件。
静かな環境が気に入ったようです。歩いていける距離に小さなスーパーが有り、
お向かいのオバサンが、軽トラで魚の行商をしてました。
何より、角が内科の病院でした。赤ちゃんが出来て、安心ね~~と話していました。
母がやってきた日、留守番を頼んで美容院と所用を済ませにでかけました。
おっぱいをあげて、次の時間までには帰るから、
帰ってすぐに、抱っこして、、、
凄い勢いで泣き出したのです。どうしたんだろう???留守中も、愚図る事も無くだったそうです。
すぐさま、病院へ、
丹念に診察して、、、、、
小さな、小さな、髪の毛を一つ。
手のひらに乗せて見せてくださいました。
美容院でもブラッシで払ってくれたんですが、
よくある事なのでそうです。大人の丈夫な肌でも、痒いのです。
柔らかな肌に針のように刺さったのでしょう。ごめんねー
その後、美容院から帰ったら、着替える事を習慣にしました。