昨日、帰ってきました。
出かける前の散歩で見つけてたヒメツルソバ、貼り付けて名前を
書こうとして急に自信がなくなり、検索。
和歌山で、タイミングよくエレベーターが止まっていたので、ラッキーとボタンを押そうとした刹那、
すーと移動しちゃいました。
私の後の続いてた婦人が「あはは、」と、
「タッチの差でしたね」と、声をかける私に、、同意するかのように、また「あはは、、」
すぐの戻ってきたエレベーターに乗り込んでボタンを押し、「何階ですか?」
答えの少しアクセントが変?と思いましたが、、、、、
先に降りて行かれるとき、「アリガト」が、明らかに日本人の発音と違ってた、
たぶん、東南アジア系の方だったのかな?
あまり日本語が得意じゃなかったのだろう、「アハハ」と表情での会話。
何時ものように手芸屋さんに行って、アレコレチェック。
目的の洋裁の材料が見つからない。店員さんに「アイテープは、どこにありますか?と尋ねると、
聞いたこともないような、「すみません、詳しくなっくって」と、先輩に聞きに行ってくれた。
でも先輩も判らない。「洋裁の材料でね、、」
「私も洋裁はするんですよ。でも聞いたことない。」と、ちょっと場違いな客的な表情にムッとしながら説明。
ようやく判ってくれて、出してきたのは、【伸び止めテープ、平テープ】と、書かれていた。
洋裁の材料は、この一角にまとめてあると教えてくれ、
私が以前使ってたものは、大きな巻きの物だったと説明すると、
「巻の大きいのは無いんですよ。糸も小さい巻きしかなくって、」
さらに、「私、韓国人なんですよ。」
え!!スムーズなおしゃべりで、まったく気が付かなかった。
韓国では、大きな巻きの糸が有って、しかも安い。彼女はそれで縫物をしてるのだそうです。
「ここのは高くって、、売ってて、言っちゃいけないんですけど、」って、日本人だとばかり思てた。
で、親切だったのだ、、、
確か、爆買いの買い物客が日本の店員のマナーを誉めてた。 ムッとした対応は国民性なのだろうか?
一昔前は珍しかった 外国人。
フツーに馴染んで暮らしてるのね、、