また明日は雨の予報です。
昨日は良く晴れていたのですが、風が強すぎて断念した1枚づつ残してたベストとセーターを洗いました。
今日のうちに 畑仕事を済まそうと、9時前から11時前まで、
日曜日に投票を済ませた後、散歩に回ったら、初めてさんに出会いました。
ウラシマソウです。
よく似たものは見ていたのですが、釣り糸を垂れていなかったので マムシグサかな?
沢山ありました。なんで 今まで見なかったんだろうと思うほどでした。
釣り糸を垂れてるだけで ウラシマソウって、お名前を貰って
無いと マムシグサって、確かに似てるけど、、これぞ運命の分かれ道?
また選挙の話題です。
小さな町の有権者数(15,000足らず)も少ないです。何票差で当落が決まったんだろうって、気になって
当落の境が416と413の わずか3票差でした。さらに得票数を見てたら、、小数点以下の得票者が2名。
なんでそんなことになるのか?
調べてみたら、このような票を按分票と言うそうです。何故そんな数字が出るか と言うと、
投票用紙の記載名が、候補者を 確定しにくいなどの場合。
例えば、読みの同じ候補者名を、ひらがなで書かれている場合、
同じ苗字時の候補者が複数いて、名字だけを書いていて、判断できない。逆もあります。
一票の重さを重んじて、無効票を作らないための工夫として
予想される候補者それぞれの得票数で振り分けるのだそうです。
せっかくの権利を行使して、一人に1つしかない票ですから、重く受け止めての処置ですね。
だったら、そんな間違いのないように 記入しなければ 棄権などするのは権利放棄です。
今回 二人の方が該当されましたが、0.5づつじゃなく、得票数に応じた数字を割り当てられていました。
じゃ無効票ってのは、どういうこと? 要件を満たしていないもの。と、説明がありました。
立候補者以外の名前や文字を書いたり、白紙だったり、ということらしいです。
ということは、2人に共通した何があるんだろう?
お名前を見比べたら、、名前の読みが、同じでした。漢字は違います。
「なんで下の名前だけ、しかも ひらがなで書いたんだろう?」って、私の疑問に、
「二人に入れたかったんじゃないか 」とは、夫の回答。