五月に入りましたが、しばらく今回の旅行話を続けます。
西の廓から、犀川大橋の向こうに片町・香林坊・金沢城・兼六園と続くのですが、
犀川大橋たもとの交番が懐かしいです。若かりし頃、この交番を通って下宿先に帰りました。
橋が少し高くなってて、それを見渡せるようにか?高い位置に建てられてる交番なんです。
なので、前を通っても お巡りさんの姿は見えないけど、、夕暮れ過ぎの帰宅は、何となく安心でした。
里帰りの時、金沢にも来ていましたが、
町の中心、兼六園や片町辺りまでは来ても橋を渡って、こちら側には来なかったのです。
下宿先を探してみました。普通の民家の二階に間借りしていました。
実家と似た作りで、玄関から下のお部屋を通ることなく二階に上がれました。
それらしきお家は見つかったのですが、改装なさったのか?玄関の感じが変わっています。
その頃、幼稚園児ぐらいだった息子さんの代になってることでしょうし、、
近くに銭湯があった気がしたのですが、見つかりません。
この登ったことのない石の階段に記憶がよみがえりました。
お昼過ぎに金沢に着いて、二時間ほどで着く実家に帰るのを先延ばししたのは、
泊まることが出来るか?の不安からでした。案の定、水道管が破れていて
修理依頼の電話をかけまくり、何とか捕まった水道屋さんが午後から来てくれて
私たちが見つけた二か所以外にもアチコチ漏れてボイラーに繋がる官は大掛かりなものになるとのこと。
何せ古い家ですし、ほぼ空き家なので、飲み水確保とトイレの水があれば、と、ボイラーは諦めました。
それと並行して、荷物を広げるにしても半年近く空き家の家なので、(使う部屋のみ)掃除して
実家到着一日目は、四時近くに母に会いに行って、夕食用の総菜を買って
疲れ果てて、、そのまま休みました。
で、今日はコメント欄は閉じさせていただきます。