弟嫁が送ってくれたチョコが気に入って、お取り寄せしてた母でした。
後年、それも出来なくなって、だけど食べたい。
で、私が時々送っていたのですが、
で、私が時々送っていたのですが、
段々食が細くなって、食べるものも限られてきて、このチョコとミカンを
ほぼ途切れないように送っていました。
そんなチョコ好きの母(ミカンも大好き)の娘である私もチョコが好き、母ほどのこだわりはありませんけどね。
そんな私のチョコの思い出
里の座敷で私(小学生だったか?)が、祖母に叱られながら、板チョコを持って逃げ回ってるのです。
今も売られてるチョコレート色のパッケージのチョコレート。
どうして1枚全部を私が持ってたのか?
結局どうなったのか?
「一度に全部食べたら毒だから、また明日にするように」と、言う祖母(時代を感じます(^-^;)。
嫌だと逃げ回る私。 の場面だけが記憶に残っているんです。
ちょうど、このチョコを買ってきた翌日に逝った母でした。
チョコ好きと知ってる息子の嫁が、「チョコって、入れたらあかんのですかねぇ」って、言って
納棺の時、聞いてみました。
一箱、持って旅立ちました。
カルチャースクールの日が近づきました。帰りにお店に寄って買っていたのです。
また買ってきましょうかね。