遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

驕るタカコは、、、(エノコログサ)

2020-08-13 13:44:41 | 
別名【猫じゃらし】の方がピッタリかも、エノコログサです。
そして野草図鑑を見ると、「いぬころ草・犬の子草が訛ったもの」と、書かれています。
更に、英語ではFoxtail Grass 狐の尻尾ですって、
こんなにピッタリな名前を貰った植物って、そうは無い。



今朝はホースを伸ばして、畑に水やり、、&お時間まで草と戦う。

2011年に始めた10年日記も最終年、ページが埋まっていきます。
振り返って読み返してみたら、
2011年の夏、私は「畑仕事は一日おきでも良い。」と、書いています。
あの頃、草取りを苦に感じていなかったのです。

ハハ(姑)から引き継いだ時、耕作放棄気味で、今以上の状態でした。
それを1・2年、草と戦いに勝ったのでした。
 
軌道に乗ったら、管理は1日おきでも大丈夫な状態にまでなってたのです。
と、チョッと得意になっていました。
 
遠い目・・・・・

けど、その翌年には、ハハ(姑)んちの庭の草引きも加わって、
その戦いに疲れ果てて、愚痴っています。
 
驕り高ぶるものは、すぐに足元をすくわれるのです。。。。

今、耕作地も減らし、夫の実家の庭はコンクリートで覆い、
10年前と同じ条件?

お二人様の暮らしの中、黙々と草と戦っています。

もう驕ることは無い。。。



事は無いかな?


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