
畑の通勤路にひっそり咲くノシランです。
昨日 雨が上がった後、お墓を見てきました。
花は枯れていましたが、高野槇は風で飛ばされる事も無く、青々と元気でした。
昨日 雨が上がった後、お墓を見てきました。

花は枯れていましたが、高野槇は風で飛ばされる事も無く、青々と元気でした。
添え花を買いに(近くのお店が無くなった不便を痛感)行き、
お墓の花を整えてきました。
送り盆には、親戚縁者の墓 初盆のお墓にお参りに回ります。
こちらも来ても頂くので、お墓を整えておかねばなりません。


送り盆には、親戚縁者の墓 初盆のお墓にお参りに回ります。
こちらも来ても頂くので、お墓を整えておかねばなりません。

夕食の支度をして置いて、お墓参りに行ってきました。

初盆のお宅では家族・親戚がお墓に待機して弔問客を迎えてくれます。
それらの家(墓)を線香を持って回り、お供えします。
親戚や縁者の墓へもお線香をお供えして回ります。(こちらは留守

何時もの我が家の墓参りでは、長く火を付けているのが気がかりで短い線香をお供えするのですが、
送り盆の参りには、回ってる間に短くなってしまうので、長めの線香を用意してるのに、、
今年は、、忘れたぁ~~

そんなこんなで、なんと11,995歩 達成。久々の1万歩越えです。
そんな送り盆も終わり、今日は仏壇の盆飾りも片づけました。
手抜きが出来ません。^^;
仏壇の盆灯篭を片付けて、果物を供えてくれてたので、毎日風を入れに通ってたのですが、
やっと、解放されます。(*´艸`*)
その火が消えないように、ずっと誰かが付いています。
その灯篭を目印に初盆のお墓にお参りします。お付き合いがあっても他所のお墓迄は
特に夜では判りにくいですものね。
他所から来た私は、あまりの丁寧さに驚くことが多かったです。
特に里は浄土真宗(北陸には多いです)こちらは、禅宗の曹洞宗なので、違いは大きかったです。
でも今は冠婚葬祭、随分変わっても来ています。お寺さんに聞いたり、
葬儀屋さんが頼りになりました。(*´∇`*)
説明を聞こうとしても、はっきりとした説明は無かったように思います。
迎え盆、お盆、送り盆なのだということを知ったのは、ずっと後のことでした。
招集したハハ(姑)の忘れ物が多くって、うっかりさんかな?と思ってたんですが、
認知の始まりだったのですね。
何人で行っても、線香は束になったのを一つ、そのまま火を点して置いていました。
こちらでは各自数本づつ、供えます。なので、線香立てが必要ですし、
初盆の時は、お参りの方も多いので、特別大きなものを用意しています。
ノシラン、上品な感じでしょう~~
我が家も棚は作りません。盆灯籠を出して、牛や馬を飾るぐらいです。
そして私の実家とも違うので、ハハ(姑)のシッカリしてるときに
キチンと引き継ぐべきでした。解らないこと知らない事がまだあって、
右往左往しています。^^;
もうすぐお彼岸だからごめんねって仏壇に手を合わせる
親不孝娘な私です(_ _(--;(_ _(--; pekopeko
そうですね
そろそろ仏壇のお供え物を引いておかなくちゃですね^^;
初盆 お墓でお参りに来ていただく方を迎える
大変なことですね。
1万2千歩近く よく歩かれました。👏
宗派によって立てるお線香の本数も違うとか
両親が亡くなって初めて知ったことがたくさんあります。
主人の両親は同じ禅宗でも臨済宗なので、
新たな発見があるんだろうなぁ〜
って、二人ともまだ低空飛行ながら存命ですが。
ノシラン、いい香り、するのかな〜
お墓で待っているお線香は火をつけてもって回るんですね
こちらでは我が家のお墓にしか参りません
ノシラン初めてかも
きれいですね
身近にお花が有ると 買うことが少ないでしょうね
お線香も 2種類 長い物はそうした時に使うのですね
ノシラン 初めて見ました
ひっそり咲いていても 白い色が暑い夏を涼しくしてくれますね
何だか送ってしまえばホッとしますよね。
とはいえ、地域で色々随分違うんだとブログで思わされてます。
我が家なんか神道なので、お棚は作りませんが二けんのお寺さんがお参りに来てくださいます。
ノシ蘭はこちらでは見かけません。