今、畑の繁殖中の錦草、コニシキソウは葉の中央に赤いフが入ってるのですが、これにはありません。
で、前に紹介した オオニシキソウやコニシキソウは外来種であるのに対し、これは在来種。
近年、見られなくなったという事ですが、あまり見なかったのですが、今年は大量繁殖中。
これって、喜ぶことなのかなぁ~
今朝の事、花ボランティアの日です。いつものように歩いて向かっていました。
半分ほどの距離を行った所で後ろから来た お仲間が「乗らない?」「歩くわ」
「じゃ、先行ってるねぇ~~」
またしばらく行くと、後ろから 「乗って、行きな」と車中の二人が声をそろえ
つい、じゃぁ~と、、乗っちゃった。
で、近づいて気が付いた。「Sさんの誘い断ってたんだぁ~」
「大丈夫、強引に載せたって、ゆうたるよ。」
降りると、Sさん、「早かったやん。」(笑ってましたけどね)
すかさず、「無理やり乗せてきたからの。ゆわったんや、Sちゃんも誘てくれたのに、って」
また、別の人が、「タカコさん、歩けんかったんけ 」
「そうそう、早よ連れてきて働かせなのぉ~」
って、まぁ~次々ジョークの応酬です。
勿論、作業中だって、こんな調子です。
今日は、花の植え替えをしました。
トレニア・ホウセンカ・ジニア・日日草などの夏の花を撤去し、
パンジー・ビオラにガーデンシクラメン、やっぱり綺麗ねぇ~と自画自賛し、
一休み、ティタイムです。持参の
に、決めてるわけじゃないけど、、
誰かが何かを持ってきてくれてる。焼き芋を保温して持ってきてくれた方も
たくさん作ってきてくれた焼き芋を見て「ほれ、あんたら一人なんやからもろてって昼にしやんし、」
な~んて意見も
お腹いっぱいになったら、けば、良いんだけど、
乗せて貰っちゃった。
午後は、一人淋しく畑仕事。土の柔らかいうちに苺を撤収。台風の時の網を(いつの事)
ハハ(姑)んちの溜め井戸で洗って干しておきました。
地面の這うように広がる芝桜、グランドカバーの重宝しますが、枯れたのが出てくると、、手入れがね。
ガザニアは暑い夏も寒い冬も元気。花は少なくなっても緑があるだけで良い物です。
ただ元気すぎて、時々切り詰めてあげないと我が身を持て余してしまいます。
そのガザニアの株に枯葉がいっぱいになってきました。それに枯れてしまって敷き詰めてたようにあったのに、
間隔が空いてしまっています。
移植の適期なのか?判らないまま、 枯れた株を取り除き、伸びすぎた茎を切り取って移植しました。
暑い夏が過ぎ、9月の長雨と台風。随分と傷めつけられ、、お疲れが出たのでしょう。
昨日の作業です。
昨日、まだ畑は乾いていないだろうと、畑仕事は休み、庭仕事をしました。
芝桜も適期が解らないまま、枯れた枝(茎)を切り取り、 移植してみました。
昨夜、また雨が降って、
仕方ないので、畑仕事は午後からにしました。暑かったし、、
蚊がいたし、、
疲れたのは、ガザニアのつもりだったけど、、、、
私も、、
かな?
畑仕事をしてると靴に砂が入ることはあります。しかし、最近頻度が高いと感じていました。
じっくり見てみると、
破れてるし、、、穴が開いてちゃねぇ~~
そろそろかなと予備を用意してましたが、、
一昨日の日曜日、花ボランティアの当番で、花壇の見回りに散歩を兼ねて
何時ものように花壇からお墓に回って帰ってきました。ほぼ1万歩。
靴を脱ぐとき、
靴が、運動靴の底が剥がれてるのです。この状態で歩き回ってきたの?
全然気づかなかった。違和感もなく、、、
昨日の朝は警報が出るくらいの雨だったんです。
だったら、何時もより丁寧にお掃除。家の中だけですが、
それも終わり、何をしようかなぁ~~と、考える間もなく晴れてきました。どんどん雲が切れて、、、
でも庭は水溜まりだらけ、
午後3時過ぎ、畑に行ってみました。
そうです、新しい靴で、、
さっそく、靴の底に土がこびりついて、鉄下駄状態。
筋トレじゃぁ~~
昨日に引き続き、一枚岩周辺のの景色も
私が車を止めた駐車場は山側で道を隔てて川沿いに、こんな東屋がある見晴らし台?のような公園のような?
春には桜やレンギョウが咲きます。
この東屋から下流に向かうと道の駅があります。右端に小さく見える所。↓
川に沿って走る道、反対側の壁面になってるところにキイジョウロウホトトギスが咲いています。
以前は、この一枚岩にも咲いていたそうですが、見えませんでした。咲いてても肉眼では無理。(笑)
釣り人が見えます。古座川、幾つもの支流と合流して海に流れ込みます。
古座川町はもちろん、串本町の水源です。美しい豊かな流れに感謝。
でも、時として暴れます。いつも、こんな風に静かな流れでありますように、
川に沿った道はカーブの多いです。ここだけじゃなく、和歌山の道は、どこもそうかな。
道に沿って立てられた電柱が道のうねりを表しています。勿論、勾配もきついです。
良い一日(10月15日)でした。
どっか行たいなぁ~~と、このところ逃走欲求が強まってきた。
今しばし、畑仕事が詰まってる。でも逃走欲求も煮詰まってきた。昨日の事です。
その畑仕事をしながら、ふと思いついた。紀伊上臈ホトトギス の季節だ。
江住の奥の方にキイジョウロウホトトギスを保存している地区があるけど、、狭い山道を走らねばならない。
ちと遠い。
そうだ 一枚岩だったら、午後からでも行ける。
一枚岩の正面の道の駅を少し外れたところにパーキング&トイレがあります。
そこに駐車して、壁面を見上げながら、、歩きます。
ここも、絶滅寸前を保護されてるようです。岩肌から垂れ下がった、鮮やかな黄色。
ホトトギスの特徴のソバカスもしっかり見えます。 ホックスフェイスみたいな蕾。
夕食までの時間。往復30キロ足らずの逃走です。