重賞リプレイ ☆

今日もぐだぐだ話（笑）

私はＧＣの重賞リプレイの番組、ほぼ毎週見ています。
過去出資馬が重賞に挑戦したのは８１回。
その内見事に７９回までは芝の重賞。 なので芝の重賞リプレイを流し見してたら
しょっちゅう出資馬が走っているシーンを見かけるんですよね。
勝てたのはほんの一部なので、殆どがほろ苦い思い出ばかりとなりますが。

この前は共同通信杯に妙に感動。
あ、リアルスティールのじゃなく、ゴットフリートが２着だった時のね（笑）
あの時、レースタイムが１．４６．０のレースレコードタイムで、彼は０．２秒差
のラスト３Ｆ３３．８ と好時計。
今年のリアルスティールより速い時計＆末脚を叩き出したんですよね。
勿論何の話題にもならず、クラシックも目指さずでしたけど、馬は相当
頑張っていたと思います。 血統馬ばかりチヤホヤされる世界ですけどね。

あの時現地応援でパドックで見ましたが、まるで鹿みたいにバネのある
馬でこちらの想像以上によく見えました。
残念ながらその後は頓挫でサッパリでしたけどね。 去年などはたったの２戦。
今年復活の兆しはあったものの、その後飛節軟腫になってしまい療養中。
あの時厳しい競馬して、何処か痛かったり辛い所が出たかもしれませんね。
やはり私は２・３歳で過度に無理させる今の競馬は嫌いです

今週はアーリントンＣ、過去の映像ではダローネガが当時はジャスタウェイを
抜いて一番人気背負って岩田騎手で出走でした。
でも流れが遅い中ぎゅーぎゅー抑えられて、鞍上と喧嘩しっぱなし
あれでは世界のジャスタウェイ相手でなくともダメでしょうね。
ダメジャーは逃げてナンボなので逃げ馬にさせて欲しかったなあ。

ジャスタウェイは如何にもその後活躍しそうな、最後の胴伸びでしたね～。
脚の回転数じゃなくぐぐっとゴムのように伸縮して伸びる感じ・・・・あれが
うちとこの馬にはなく名馬にはある特徴でもある（笑）
・・・ってカナロア君も確かゴムのような伸びはあんまりなかったぞ？

この前の東京新聞杯ではダローネガが元町Ｓでタイム差なしの２着に破れた
ヴァンセンヌが連勝で重賞勝ちしていましたし、もう少し運や流れが向いて
手の合う騎手とコンビ継続出来ていたら、彼の将来も変わっていたかも？ と
思うと残念で仕方がないですね。 少なくとも重賞未勝利ではなかったはず。。
現３歳で若干同じ雰囲気を醸してるのがアヴニールマルシェ。
彼も２歳から厳しいレース走り過ぎていて、素質云々説抜きに心配ですね。

今年のアーリントンＣの注目馬は・・・勿論出資馬レディハピネスの子の
マテンロウハピネスかな。同じダメジャーですし頑張って欲しいですね。

後は今週は中山記念。 このレースは元々好きなレースでもあります
ここには３歳世代にトゥザワールド君が戦ってきた相手が沢山出走。
相変わらずイスラボニータも好調そうですが、ステファノスや３歳戦で振るわ
なかった馬の巻き返しに注目しています。
何気に調教が良く見えたのは牝馬のあの馬でしたけどね^^;
過去のライバル達、どの馬も怪我なく上を目指してもらいたいですね