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9/30 NF早来 馬体重:488kg
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現在はウォーキングマシンで1時間の運動と馬房内での鞍付けや騎乗馴致を
行っています。NFイヤリングで行われていた夜間放牧では放牧地を所狭しと
駆け回るなど、豊富な運動量を誇っていたことから、元より見せていた筋肉質
な馬体は一段と逞しく成長してきました。トモなどの各パーツはまさに父の
産駒といった重厚な造りで、いかにもスピードに秀でたタイプという印象を
受けます。実際に放牧地では回転の速いフットワークで地面をしっかりと
掴む力感あふれる走りを見せており、そのポテンシャルの高さには目を見張る
ものがあります。
10/30 NF早来 馬体重:486kg
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0f/cc643f9e391115337bef746f9af03aaa.jpg)
現在はウォーキングマシンで1時間の運動とロンギ場でキャンターと周回コース
でダクを行っています。骨太で頑強な馬体の持ち主なので、一見硬さをイメージ
させますが、いざ背中に跨ってキャンターを行ってみるとサンデー系特有の柔ら
かさが伝わってきます。いい意味でイメージを裏切られましたが、この様子で
あれば全身をうまく連動させていくことでどんどんストライドを伸ばしていく
ことができそうです。最良のフォームの実現に向けてしっかり乗り込んでいきます。
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9/30 NF早来 馬体重:514kg
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/22/94d0784004e8b40d78a0e1fc5b3962f4.jpg)
現在はウォーキングマシンで1時間の運動と馬房内での鞍付けや騎乗馴致を
行っています。馴致調教に最初は戸惑いを見せたものの好奇心旺盛なタイプと
いうこともあり、物事を理解してからはスムーズに進めることができました。
NFイヤリング在厩時には大柄な体躯ながら重苦しさを微塵も感じさせない
軽快なフットワークで放牧地を駆け回り、NHKマイルCを制した父と母父
のスピードを受け継いでいることを感じさせました。青草やカイバをしっかり
食べていることからも内蔵面の健康状態は良さそうで、今後の調教を加減する
ことなく、思う存分課していくことができそうです。
10/30 NF早来 馬体重:495kg
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d7/b7f74b9993e508324e2057a9bb9d6268.jpg)
現在はウォーキングマシンで1時間の運動と周回コースでダクとキャンターを
行っています。気の強いところはあるものの、悪さはしませんので初期馴致を
スムーズに進めることができ、さっそくコースでの騎乗調教を開始しています。
まだ軽めの乗り運動ではありますが、体の柔らかさや良質なバネを感じさせる
動きを見せており、背中からは乗り味の良さが伝わってきます。今後も
トレーニングを積みつつ馬体を引き締めていけば、父譲りのスピードを発揮
するようになるでしょう。
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9/30 NF空港 馬体重:458kg
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e0/e3fc849d4798a62dd86f9b5ca6842082.jpg)
NF空港へ移動するまでは順調に夜間放牧を行っていました。現在は鞍を付けて
のウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。カイバ食いが
良いことで、日を追うごとにしっかりした馬体に成長してきました。気性も素直
でこちらが与える課題を何なくこなす学習能力の高さと秀でたセンスが見て取れ
ます。これから始まる騎乗馴致もスムーズに進められることでしょう。
10/30 NF空港 馬体重:462kg
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/56/b418a5dddc8c13b3fe21042e165246c6.jpg)
初期馴致終了後はスムーズに騎乗調教へと移行することができており、現在は
900m屋内坂路コースで軽めのキャンター調整を行っています。すでに坂路
での調整を開始しているように性格は素直で乗りやすいので課題の少ない馬と
言えます。カイバを食べていることで馬体重も順調に増加傾向にありますので、
今のいい状態を維持したまま進めていければと考えています。
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