イスラエルがガザ地区への空爆を再開し、子どもを含む400人以上が死亡し、停戦合意は崩壊の危機に直面していると報道されています。
えっ!?停戦合意って?
NHKニュース
稲作漁撈民の聖数は三ですが、一は孤立、二は対立、三は和を意味しており、人との和を大切にする稲作漁撈民の典型たる日本人には、特に中東の戦争は理解できません。
ユダヤ教、キリスト教の聖典である旧約聖書ヨシュア記には、
ヨシュアは神に命じられ「追撃してきたアイの住民を悉く野で殺し、剣を持って一人残さず撃ち倒してのち、皆アイに帰り、剣を持ってその町を撃ち滅ぼした。その日アイの人びとは悉く倒れた。その数は男女合わせて1万2千人であった」と。
ヨシュアは神の命令によって殺した。だから何人殺そうと、相手が女子どもであってもそれは正義。
神の命令を寸分たがわず実行することが正義であり、子どもだからと情をかけるのは神への裏切り、善悪は神の決めることだから、、、
今読んでいる「肉食文化と魚食文化」に、次の旧約聖書の一節が紹介されています。
「生めよ、増えよ、地に満ちよ。地のすべての獣、空のすべての鳥、地に這う全てのもの、海のすべての魚は恐れおののき、あなた方の支配に服し、生きとし生けるもの、動くものはすべて、あなたがたの食物となるであろう」
全ての生き物は人間のためにあり、自然は人間が征服すべきものなんですね。
絶対神の仰ることは間違いはないから違背できないと理解すれば、パレスチナでのイスラエルの常軌を逸したと思える出来事も少しは理解できる?
また、地球的な気候変動や風土も大きな要因とは言え、畑作牧畜民がユーラシア大陸西部やオーストラリア、ニュージーランドや熱帯雨林の森を収奪しまくってきたのも、そうか!
彼らは、人や自然への慈しみや畏敬といった感情とは縁遠いのかもしれません(涙
今日のネットニュースにビックリ~~(@@
バイデン大統領は、銃の不法購入及び所持で有罪評決を受け、税務不正で罪を認めた次男ハンター氏を恩赦したんだと。
文化の違いと言ってしまえばそれまでですが、日本だったらあのマスコミでさえ一斉に大騒ぎ、政治不信も頂点の頂点に達するんだろうけど。
このニュースを読んで、首狩り族の論理を思い浮かべました。
首狩り族に論理がある?って思ってしまいますよね、、、
今読んでいる「葬制の起源」に書かれていて、へ~~~!!!しかありません。特に2墓制や再葬制などに興味があり、手に取った大林太良著「葬制の起源」とても面白い。
葬制の歴史や考え方って本当に想像以上に多種多様で、同じ人間なのにここまで考え方や文化が違うのか!世界は多様性にあふれている!!
驚きに満ちていますが、最も驚いた一つが首狩り族の論理。
紹介されている種族では、男は首を狩らないと死後他界に行けないと信じ、多ければ多いほど良いとされ、狩られた人間は他界で奴隷としてかしづく。
そのかしづく奴隷が多いほど、良い暮らしができると信じられている。
アメリカの自分中心の論理は首狩り族の論理と一緒じゃないか~!
良くも民主主義とか唱え、民主主義の盟主、世界の警察を自認できるよなあ。
麻薬や悪に手を染める悪徳警官って、根絶できないわけだ(><
それって、アメリカの文化だからか~。
最近、漢字って“一休さん”の世界に足を踏み入れている?
そんなことを感じた“手巾”、あなたは読めますか?
僕は、てぬぐい?きんちゃく?、でもそうは読まないよなあ、正解を見て唖然。
いや、西洋の言葉をどんどん取り入れ、新しい日本語を生み出してきた明治時代があったしなあ、、、
でも敢えてハンカチに“手巾”の漢字を当てる意味、意義が全く感じられない。
もしかしたら、既に明治時代にこの漢字を生み出していたのか?
今朝も“山積”を問う問題、僕は“さんせき”の方をよく使うからそう思い浮かべたら、正解は“やまづみ”。
どっちでもいいやん、それで、“さんせき”は間違っているの?
ネットで見ると、“やまづみ”は日常語、“さんせき”はやや硬い言葉とあります。
書き言葉としての漢字って?
「日本語の考古学」を読みながら、日本語は繊細で融通無碍、これからも変化するんだろうか?と思いながら先日のブログに書きました。
以前「たそがれどき~誰そ彼?」とのブログを書きましたが、感性の質は変化するにしても、日本の“ことば“の繊細さは歌や映画などで受け継がれていくように思います、いや、受け継いでいってほしいもの。
ただ、切手代が3割も値上げされる活字離れの時代、書き言葉としての漢字にそれほど拘泥しなくても良いのかな?と思っています。
そもそも、文字を持たなかったと言われる日本は、漢字を輸入し、大和言葉を生み出し、融通無碍に変化させてきたのですから、、、
そして、あれほどに繊細な和歌の文化を生み出したのですし。
面白いよなあ(*^^*)
日本髪イベントの司会をやってくれたけいこさん、今日が誕生日!しかも人生折り返し!
それを知った中山さんが誕生会をと企画・声がけして、カムの宿キッチンのキャパで6人。
おっと~~~!!!前日に用事がとお一人、今日、時間前になってお二人(^^;;
ええ~~!!5人分準備完了してんだけど(><
でもね、みんなお忙しい人たちばかりだから・・・
てことで、3人で盛大にお誕生会(*^^*)
いつも思いが詰まっているけいこさん、滑舌が止まらない(笑
新しいプログラムがどんどん展開、しかも思い通りになって行く、そんな話だからそりゃ~止まらんわけです。
その話って、まさに人生の節目で6人から3人のスタート、御計らいだよなあと皆が感じることとなり、無駄ってないよなあと頷きました。
けいこさん、やっぱりおもろいお姐さんです。
そんな予感がしていたんだよなあ~💦💦時々ポツリポツリ、それでも、今日の予定が終わるまで走ったり、濡れたりすることはなく、終わったとたんザ~~!!
今日こそ新庄も天からの恵みがあるはず、と雨に濡れた道を気分よく走って本庄に入ると、な、な、なに?道路は乾いたまま(><
もう6時半になろうというのに、全く降る気配なし(涙
鍋しぎ
今日は、午前中古代出雲の勉強会、午後はフィールドワーク、昨夜の予報を見ながら、ひょっとしてフィールドワークは中止か?との予感は全くの杞憂。
座学の後、かんべ茶屋でお昼、おそばを食べましたが、へえ、これって出雲の料理?ってのが並んでいました。
「鍋しぎ」、初めて聞く名前に思わず写メ。
帰ってググると、「味噌田楽」を、江戸では「しぎ焼き」とも呼んだ。鍋を使って作るしぎ焼きの意で鍋しぎという名前がついた。
とありました~、なんだ!知らなかった自分が恥ずかしい(^^;;
マレーシアは日本より涼しい!
話変わって、新庄の工事、カムの宿のすぐ裏で重機が唸っていますが、この暑さの中で良くやるよなあ。
そう言えば、朝、駐車場の紫陽花に水やりをする度、何台もの生コン者が走っている、まだ6時なのに💦💦涼しいうちにコンクリート打ち?本当にご苦労様。
つい最近まで、そんなことはあり得ないことだったはずなのに(^^;;
マレーシア滞在が長くなった友人が、かの国では曇りの日は28度、晴れの日で30度、日本より涼しい!と。
赤道に近いんだから、絶対日本より暑いはずなのに、、、
いつ頃までだったか、30度を超える日って何日もなかったように記憶しているのに、いつごろから?何で?
四季の国、日本って、今も住みやすい国なの?