春はそこまで来てる!
先日はスゴイ荒れ。冷凍庫の中状態でしたね。あれ以来お天気よくないですよね。今朝のウォーキングも雨は上がったものの曇り空。
一仕事を終え、出かけるために外に出たら、青空が広がっていました。うっそ~~!
青空をバックに撮るものってないかなあって見渡したら、ハナミズキ!春に備えて着々と準備が進んでいます。
午後から第4回の“School Library Academy”。今日は、学校図書館司書の皆さんも聞きに来てくださいました。
今日のプログラムの主題は小学校図書館。
学校図書館黎明期から松江市で学校司書をやってくださっている竹中さんと、門脇司書と揖屋小の黄金期を担ってこられた司書教諭の樋野先生を講師に迎えました。
期待を超える120%のお話し
やはり!期待通り?いや、期待を超える、恐らく、120%のお話。
竹中さんは、特に子どもたちの変容を感動的な様々な事例を通して、なるほど!そんな感じで育つのかって話をしてくださいました。
樋野先生は、学校図書館活用教育の必要性や具体的にどういう考え方や手法で取り組むと、どう子どもたちが変わるのか、それは生きる力とどうリンクしているのか、授業実践の事例を通しながらとても分かりやすく話してくださいました。ガッテン!ガッテン!ガッテン!
また、島根県的には大きな課題となっている学力との関係性も非常にわかりやすく語っていただきました。県議の皆さん、深く深く頷くところがあったと思います。
最後に、そのためには、どんな環境整備を進めるべきかのホシとなるところを、とても的確かつ明確に4点ほど語ってくださいました。
機会があれば、そんな話のポイントを紹介したいものです。
「アナスタシア」を読み終えました。一気でした。
きっと、これから何度も読み返すだろうと思うし、今まで読んだ中でも、一番に影響を受ける本の一つかもしれません。
また、アナスタシアの人の生き方が大きく変わろうとしている時、という言葉には深く頷きました。
植物の実はどんな薬より
いくつもの感動や啓示のようなものがありましたが、やはり、この本を薦めてくださった方が、こだわりの農業をやっていらっしゃるからと教えてくださった種の蒔き方はその一つ。
正確に書くと、裸足で種を蒔く場所に立ち、いくつかの種を舌の下に少なくとも9分間入れておく。
そして、口から出した種を30秒以上両手のひらで包み込み、両手のひらを開いて口までもっていき、種に優しく肺から息をそっと吹きかける。そして、種が宇宙から見えるように30秒以上両手のひらを広げ、その種を圃場に蒔く。たくさん蒔く時も数粒で大丈夫。
唾液や情報が流れるので、水やりは3日後がいい。但し、播種期はきちんと守る。
種は植物が育つのに必要な栄養がすべて含めれていると聞いていましたが、アナスタシアは、その上に、植物の実は、人間が作ってきた、また、新たに作られるどんな薬より強力に、人間の体組織を襲うあらゆる病と効果的に闘い、しっかりと抵抗すると。
ただ、そのためには、実になる前の種に、その人の体の状態を知らせておかなければならない。種を蒔く前の儀式は体の情報をすべて知ることとなると言うのです。
まさに、依正不二の原理そのもの。そして、宇宙即我だから当然とも。
子どもは天才
もう一つ、子育て。
全ての子どもは天才だと聞いたことが何度かあります。直感的に学ぶんですよね。アナスタシアも同じことを言っています。
しかし、そう育つようにするには、9歳まで親が物を教えようとしたり、文明が作り上げてきた物(おもちゃなど)を与えようとしないことだと。
教えようとしたり、物を与えると直感的に学ぶ力はどんどん削がれてしまう。親は、子どもに教えてもらうよう子どもに寄り添うことだと。
正確には少し違うかもしれませんが、ニュアンスはそういうことです。
内田樹が、教育とは先駆的に学ぶこと。教えようとしたらだめだと書いていましたが、同じようなこと?
不思議な出会いを感じさせる本を2冊、県立図書館で借りてきました。
10日ほど前、ある女性とかっこちゃんを呼んで講演会をという打ち合わせを行いましたが、その時、不思議な本を紹介されました。三島さんがやっていらっしゃることに重なると思いますって。
その時、この本に書かれたお話を紹介してくださったのが、種を蒔く時の方法。
種を口に含ませ、唾液を絡ませた種を蒔き、水をやると唾液が流されるから、3日間水はやらない。その種から育った作物は、唾液情報を取得して蒔いた人に最も適したものに育つと。
何日か後、中山さんから、最高の作物を育てる種まきの方法があるんだけど知ってますか?って問われました。きっとと思って紹介された方法を話すと、そうなんですよって。
読まなきゃ、って思っていたんですがずるずると日が経ち、昨日、紹介してくださった女性に喫茶店でばったり。しかも、知人から紹介された方とかっこちゃんの講演会などの話をしていたんですよね。
ばったり会った女性は、シリーズ2冊目を読んだばかり、2冊目もとても良かったですよと。
早速、県立図書館に行き、その2冊を借りてきました。
もうちょっとで終わる読みかけの本が2冊あるんですよね。きっと、1冊は読んでしまうんだろうけど、もう1冊は?
2冊の本は、右の写真。ロシアの作家が、実在の方の話を紹介する形で書かれている、らしい。
今日、かっこちゃんの講演会などの新年度事業の助成金申請に市の社協にお邪魔したら、総合福祉センターの本のバザー中。一冊20円!新しそうな本も20年ほど前の本ですから古いですが、小説などが主ですから読むのには何ら差し支えありませんよね。冬ごもりのお供にいかがですか?
そうそう、一般の人には全くどうでもいい本なんですが、古本屋とかに行くと数千円の値札が付くような、例えば広島県史のような、その筋の人が目にすると垂涎のような本もたくさんありました。
最後に、裏山のウォーキングコースを歩いていると、メジロやシジュウカラなどの小鳥の一団が目の前を横切り、すぐ横の立ち木で遊んでいました。
ごちそうさま!ですね(*^^*)
ある方から県庁食堂で学校給食が食べられますよ!是非おいでくださいってご案内をいただき、久しぶりに学校給食をいただいてきました(*^^*)
学校図書館がライフワーク、などと公言していましたので、学校に行く機会をたくさん作っていました。ですから、学校給食もずいぶん食べさせていただきました。
いつも思いますが、学校給食、結構おいしいんですよね。
今日の献立も、炊き込みご飯も具だくさんの味噌汁もアジフライもお浸しも素朴で美味しかった。
子どもたちが毎食こんなご飯を食べてたら、学校の様々な問題が激減するんじゃないかって思えるんですよね。それに、きっと成績だって上がるはず。
牛乳、そしてオレンジゼリー
ただ、とても気になるのは牛乳。どうみたって、この献立に会わないだろうと思うし、牛乳でカルシウムが取れるってのも他の知見もあるようだし。
学校給食での牛乳問題は、学校給食での消費が70%を占めるといわれる牛乳業界にとっては、死活問題。
だから、それは政治問題にも直結しちゃうわけだから、そう簡単にこの慣習が変わると思えないけど、日本人らしく育てたいもんだなあと思うし、牛乳飲ませたくない親もたくさんいるんだから、せめて、希望する子どもには献立から外すくらいの配慮があってもいいんじゃないかって。
ましてや、牛乳に含まれるカゼインも発達障がいの一因になっているという研究結果もあるくらいですからね。
発達障がいって決めつけて、医療につなぐ圧力が強く働く学校現場があることもよく耳にする話。そんなことより、牛乳を選択自由にするほうが大切じゃん、って思う僕はおかしい?
あっ、もう一つ、ご飯を食べ終わって、えっ!オレンジゼリー。へえ、デザート付き!と思ったほうがいいのか?お子様ランチじゃないんだから、僕には相当の違和感があったんですが。
し、知らんかったなあ。地元紙の特集記事に僕のブログが引用されて・・・
電話取材で、別に名前出されてもいいよ、何て軽く返事したんですが、いざ出てみると・・・
ある方と会ったらそんな話。地元紙はちゃんと見とかなきゃですね。
お陰で、アクセスが増えてる(*^^*)
この冬一番の将軍様も表舞台から見えにくくなりましたね。
やあ、昨夜は一体どうなるんだろうなんて心配の一方、夜の銀世界は、とっても妖艶です。そう、とっても魅力的で、場合によったらこのままこの中で終えてもいいかなあとも思えるくらいです。
まあ、そんな不謹慎とも思える気持ちを慮ってくれたのか?出雲の神様のお陰?絶妙な差配でした。
この荒れの中ですが、エクササイズとウォーキングにも助けられてPCの前に張り付き、片手に電話で次のプログラムの仕込み作業にいそしんじゃいました。
手に余るほどの事業を手掛けることになるようですが、まあ、救世主も現れるのでしょう。
楽しんでやりますか(*^^*)