見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

アナスタシアお茶会のご案内

2017-06-30 22:16:18 | 持続可能社会
 待ちに待ったアナスタシアお茶会、気付いてみればあと1週間です。
 来週土曜日、アナスタシアシリーズの監修者で、アナスタシア関係の日本窓口を務めていらっしゃる岩砂晶子さんをお招きして“アナスタシアお茶会”を開催します。

 4月1日、待ちに待ったアナスタシアシリーズ第6巻「一族の書」が発刊されました。
 発刊と同時に、アナスタシアジャパンから送っていただき、すぐに読み終えました。
 深い内容に心を強く揺さぶられて、すぐに読み返しました。その感動の余韻のままに岩砂さんに山陰のお茶会開催をお願いしたんですね。

 昨年6月、出雲でアナスタシアお茶会を開催しましたが、シチェチニン先生の学校、ロシアの祖国コミュニティ、ダーチャ、ドルメン、タイガの森、ロシア事情など、岩砂さんが何度もロシアを訪問して体験されたお話はとても胸を打つものでした。
 また、訪問されたシチェチニン先生の学校のドキュメンタリー映画は、本当に人が育つ教育の在り方を深く考えるものでした。
 アナスタシアシリーズを読みながら、人が本当に豊かに暮らせる新しい時代の到来を感じていましたが、僕にとっては、その思いを一層深く確かなものにする
お茶会となりました。
 
 当日は、若干残席もありますので、少しでも興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。
 きっと、新しい時代への視界の広がりを感じ、日々の暮らしが心地よく愉しくなっていくだろうと思います。

 ※尚、お茶会は松江の他、9日大山町のジュピタリアンヒルで「アナスタシアお茶会in大山」、10日雲南市大東町で「アナスタシアお茶会@すがし家」も開催されます。


◇◆◇◆◇◆ アナスタシアお茶会~松江のご案内 ◇◆◇◆◇◆
 
 希望溢れる輝かしい未来を、皆の手で開きたい。いや、そんな未来は必ず創造できる! 
 そんな希望と確信を持たせてくれ、輝かしい私たちの未来の形を見せてくれたアナスタシア。
 そのアナスタシアシリーズ、待望の第6巻「一族の書」が4月に発刊されました。
 深い意味を持つ6巻を始めとしたアナスタシアのメッセージを、私たち一人一人が日々の生活でどう実践するのか、シリーズの監修者でありアナスタシア・ジャパン代表の岩砂晶子さんとともに語りあいませんか?
 そして、自然とともに、地球とともに、毎日をもっと心地よく愉しく暮らしませんか?

◇日 時 2017年7月8日(土)14:30(開場14:00)~18時10分
◇場 所 カラコロ工房 ガーデン・テラス (松江市殿町43番地)
  ※駐車場は県庁、市役所などか、周辺の有料駐車場をご利用ください...
◇内 容 
 ◆ドキュメンタリー映画上映60分 “シチェチニン先生の学校 第1部” 
 ◆岩砂晶子さんのお話
 ◆シェア会
◇定 員 30人
  ※アナスタシアシリーズを1冊でも読んでいる方
  ※申し込みは、アナスタシア・ジャパンからはできません
◇参加費 2,500円(お菓子・ドリンク付き)
  ※入場券が必要です
◇その他
 当日はアナスタシアジャパンさんより、シベリア杉のオイル、シロップ、
 木製製品、書籍の展示販売があります
 (オイル・シロップはマイバックと保冷剤ご持参ください) 

◇交流会 2,000円
  ◆18時20分~19時50分
  ◆カラコロ工房 “フレンチ酒場びいどろ”
  ◆飲み物は別途

◇申込みとお問い合わせは 三島(090-7895-9418)まで。
 参加申し込みは、お電話でお名前、連絡先、人数、交流会への参加の有無を連絡ください。
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ヤマモモで酵素ジュース!

2017-06-28 21:19:36 | 日記

 ヤマモモがいっぱい落ちてる!しかもでかい!!
 ってことで、今日は枝からヤマモモを頂いて、酵素ジュースづくりでした。

 実は、我が家にもヤマモモの木があって、実がいっぱいつくんですが、何しろ小さいんですね。
 種の周りにちょびっと肉がある感じで、この実の1/4程度でしょうか。
 これでは、酒に漬けるくらいならいいだろうけど、他の用途じゃ間尺に合わない。
 ですから、今までも気になりながらスルーでした。

 それにしても勿体ないなあ、街路樹に生ったやつですから、誰も見向きもしない。
 排気ガスだとか、街路樹だからひょっとして消毒もありかも、って思ったって、普通にスーパーで売られているお野菜はもっと厳しいかもですからね。
 ただ、手作り酵素や、酵素の澱などを使うと化学物質も分解してくれるようですが、僕は他の裏技で(*^^*)

今日から10日か2週間
 結構採ったつもりでしたが、家で計量すると3キロ弱だったかなあ?
 ヤマモモ単体だから、酵素の期待はあまりしない方がいい、みたいなことがクックパッドのレシピには書いてありましたが、まあ、ヤマモモジュースを飲む感じで頂こうと思います。
 今日から、10日から2週間ヽ(^o^)丿

 仕込んで見てですが、木に生っている実を採るより、断然下に落ちている完熟の実が良いと思います。
 几帳面な方は抵抗あるだろうけど、作業効率や出来上がりを考えると、そっちでしょう (≧▽≦)

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結局は竹林整備(*^^*)

2017-06-26 22:17:47 | 日記

 庭木の剪定、そんなつもりでしたが、結局気になっていた竹藪整備に汗を流させていただきました。

結局竹林整備
 今日は、エネルシアさんのお誘いを受けて「庭師と真似ぶ森GARDEN作業ワーク」に参加してきました。
 講師は、エネルシアさんの孫弟子にあたる京都の庭師さんが、お庭の手入れにいらっしゃるのに合わせてのワーク。
 結局、庭師さんの少ない時間をさらに取ってしまったという感じのようでしたが、庭木の手入れって、入り口や出口、風の通り道やお日様の具合、庭木同士や庭木と森の木の関係性、人や建物と木との関係性などを俯瞰しながら、庭木が一番心地いいだろうと思えるところを探しながらハサミや鋸を入れて行くという作業なんですね。

 結局、僕にとっては4回目の竹林整備になったわけですが、今まで、竹林の整備何て全くやったことはありません。
 ただ、眺めていると、切って整理して欲しいと思っている竹が訴えてきているように思えるんですね。
 あのあたり、特に何とかして欲しいと訴えているよなあ、そんな感じなんですが、やはり片側から順次収めて行かないと作業性が悪いので片側から。

本当によくぞ!
 そんな感じで午前中、よくぞここまでという荒れ果てた竹林に、爪を立てて切り崩していくという作業。
 庭師さんと一緒に引き上げようとする時、エネルシアさんのサポート役の孔明さんが、良くもあんな作業を続けてやられますねえ、自分じゃとてもとてもできませんと、声をかけてくださいました。
 そう言えば、ごく当たり前だと思ってやっている作業ですが、よくよく考えて見ると、ペンより重いものを持ったことのないような生活だった僕が、本当によくぞ!という変わりようかもしれません。

 食生活や飲み水には普通以上に気を付けていますが、トレーニングをしているわけでもなく、黙々と農作業を積み重ねている間に、いつの間にかそれらしい身体になっていた、、、
 いや、それもですが、中山さんの施術を受けだして5年が経った、やっぱりこれでしょうね。
 先日、中山さんから凄い写真を見せられました。5年位前の僕がカメラを構えている後ろ姿でしたが、後頭部は勿論のこと、姿勢が今と全く違っているんですね。
 体幹が整うって、実にすごいことかもしれませんね。いや、ありがたい(≧▽≦)

世の中は井戸端会議から?
 最後には、一品持ち寄りのランチ会。
 それぞれの皆さんの気持ちのこもった、お野菜中心の飛び切り美味しいランチ!
 至福の時が流れましたが、最後に女性の皆さんが何やら井戸端会議。
 こういうところで世の中の流れが決まって行くんでしょうね。

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自分を変えれるチャンス!!

2017-06-25 11:08:16 | 幸せに生きる

 信じる信じないは自由なんですが、保江先生は、本人が努力をすれば必ず変われると断言していらっしゃいました。

 すっ飛んでる!世界的理論物理学者・保江邦夫先生の講演会に行ってきました。
 先生の仰る必ず変われる、そのための努力・実践方法は、◎わがままになる、◎満足する、の二つでしたが、これ超納得!

夏至から七夕の間
 先生のお話の核心は今述べたことですが、今年の夏至(6/21)から七夕(7/7)の間は、数千年来でも最も変化が可能になる期間だと吹き込む方があった(*^^*)
 その期間の1週間前は予兆・準備期間だそうなんですが、先生の身辺に、それに繋がる不思議な出来事が起こってきていると言うのです。
 だから、変わりたいと思ったら実践を!って。

 あっ、改めて断っておきますが、全く信じなくても良いんですよ。当たり前ですが。
 ただ、この二つが実践できたら、期間は置くとして間違いなく変われるだろうと思えます。

好き放題に生きる
 保江先生は、かなり前、胃がんであちこちに転移していたのですが、余命2カ月から2年と言われていたのに、医者の薦める抗がん剤と放射線治療を断り、好き放題に生きて助かった人なんですね。
 で、この我がまま、我のまま、あるがままということ、簡単にはできないけど、極致はスゴイことですよね。
 宮本武蔵は、晩年に書いた「独行道」に、「我愛する故に我あり」と書いているのだそうです。
 デカルトと同時代の日本人、しかも達人がそう書いている。

満足すると人間が変われる
 先生は、会場の皆さんに「してないでしょう?」って。いや、僕は満足してんだけどと思いましたが、、、
 日本人は、満足できないように仕込まれているって!上を目指せ!という教育システムが悪い!だからいつまでも満足はない。そう、会社も社会も同じことになっている。日本社会は満足させてくれない。
 満足すると初めて人間が変われる。だから、その場その場を満足しようと。
 さすれば、求めなくても周りからやってくるよになる。

 僕は、10年ちょっと前、好きだからいい仕事ができると思ったので、好きなことしかしないぞ!って決めました。
 職業柄、しがらみが多くて我がままし放題というわけにはいきませんでしたが、それでも大きく変わりました。
 いい仕事ができると満足できるし、身の回りも、他人の目は気にならなくなり身の丈で十分満足。

千載一遇のチャンス
 この夏至から七夕までの特別期間、じゃなくても十分変われると思うけれど、数千年に一度の千載一遇のチャンス、と意識することは、変化の起点にできるし、加速させることになるんだろうと思います。
 だから、信じる者は救われるではないけれど、変えたいと思う人は、絶対に信じ込んでやってみた方がいい。
 そう、変われる千載一遇のチャンスですよ!7/8になると、その力はなくなるそうだから。

俯瞰する眼
 保江先生の講演会に行くのだからと、保江先生の本に登場する場所で、行ってみたいと思うところがあったので、講演会の前に四国剣山の近くに行ってきました。
 道中、えっ!大歩危、小歩危、かずら橋ってここにあったのか!何て素っ頓狂な気付きがあったりして(^^;;
 一番の大受けは、大歩危診療所。呆けた方が集まる診療所?それともドクターが少し?いや、呆けを治すんだろう、などと賑やかげに。

 それにしても、四国の峰々や深緑のもつエネルギー、そして、独特の色を湛えた渓谷、どれをとっても人を魅了して離さない、そんな力を四国という地は持っているように思えました。
 ただ、その贅沢も、そこに住む皆さんにとっては、不便さの裏返しにしか思えず、ここには何もないという嘆きになり、県民の幸せ度は低いんだろうなあ、などと思ったりして。
 保江先生の講演とともに、俯瞰する眼を持ちたいものだなあと。

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子孫を残すということ

2017-06-17 22:39:16 | 自然農業

 心配だったカモの卵、一夜明けた今日、真っ先に見に行きましたが、忽然と消えていました。
 引っ越しを終えたのか?それとも、野犬やカラスなどの天敵に食べられたのか?
 殻の散乱がないところを見ると引越し?とも思えるのですが、口以外では運べそうにもないけど可能?
 どんな結末だったのか、よくわかりませんが、ちょっぴり気になりつつも種蒔きが出来そうです。

 今日も畝の再生や水やりなど、終日畑作業でしたが、でかくなりつつあったズッキーニ、1個は収穫しました。
 ただ、写真のバンビーノと言う品種、収穫しても食べれる?というのと、圧巻の大きさ~今朝はもう一回り大きくなって、もうカボチャの域ですから、可哀想になってそのまま種取りですね。

 なぜに気が変わったのか?
 この写真を見ても、これが出来てしまったら、もうほとんど実は付けないだろうなあと思えますし、調べて見るとそうらしい。
 ということで、この株だけは、今後の実りを期待せず、種取り。

 ただ、その種も安定した種が取れないかもというネット情報。
 F1の種は使っていないので、微妙なところなんですが、今年はこの品種で試してみて、来年作では改めて種取りに向かうかも。

 それにしても、普段収穫する大きさは、押しつぶされそうな下の実の一回り大きいくらいなんです。
 子孫を残すというのは、大変なことなんですね(*^^*)

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