今朝の新庄の葦原、朝日に照らされてそれはそれは見事でした✨✨
外に出て絶景を写真に収めたいとも思いましたが、朝の支度もあるし、、、
そして、お昼を終えてまったり、外を見るとまたまたモズ兄弟が。
じっと動かず、まるで日光浴、そんな感じで長い間いつものハクモクレンの枝に。
こういうお客様は手がかからなくて最高!(*^^*)
買い物などの用を足しての帰り道、今日の大山も見事でしたね。
カメラを持っていなかったので、友人に撮って送って!とお願いしようと思いましたが、しょっちゅうなので、今日は自重。
そんな気を察してか、今日の大山の写真を送ってくれました。
まるで、テレパシーのようです(*^^*)
8月に開催する予定のビブリオ婚活。
一昨日は、印刷の上がったチラシの封筒入れ、昨日は、記者クラブや県立図書館などにチラシを持って廻りました、、、
何それ?って思う方もありそうですが、ビブリオって本を表すラテン語(*^^*)
“本”を取り持つ縁にした縁結びの会を、若い人たちが企画してくれました。
無類の本好きの方に話すと、本って、急激に距離を縮めるよねって。
そのイベントのご案内です。
☆★☆★ ビブリオ縁結び ~始まりはこの夏~ ☆★☆★
◇ 日 時 8月27日(日)13:30~
◇ 会 場 安来市 和鋼博物館 市民ギャラリー
◇ 定 員 男性6名 女性6名
◇ 参加資格 20代、30代
(安来市在住か安来市への在住を検討される方)
◇ 参 加 費 無料
◇ 主 催 本で縁結びの会
◇ 当日の進行スケジュール
13:00 開場
13:30 開始
13:40 参加者全員が好きな本をプレゼン(3分+1分質疑応答)
14:30 トークタイム
15:40 マッチング用紙記入
16:00 終了
※問い合わせ・連絡先
080-5597-8102/ukashouhigashi@gmail.com(よしざき)
先日のカタカムナ勉強会の後、講師の芳賀さんとサイノカミの話になったのですが、、、
芳賀さんは新潟市在住、年に何度もお越し頂いていますが、越の国には出雲崎など出雲の地名や出雲ゆかりの神社が多くあると知り、改めて深いご縁を感じる昨今。
古代出雲は磐座信仰とともに出雲の祖神はサイノカミ、子孫繁栄の願いが込められたサイノカミは夫婦像だったり道祖神という形で、集落の入り口や岐などにさまざまな形で置かれてきました。
その話から、決まった日にお祭りをしてきたんだよなあ、と。
自分の集落でも1月15日、サイノカミさんとも言うけど、夜になるとおんべ焼の火が燃やされ、その日に種を宿された子どもがいるんだよと。
それって歌垣じゃないですか、もともとお祭りって若い男女が集い寄り相手を見つける場だったんですよね。
芳賀さんのその集落のおんべ焼(こちらではトンドさん)の場は、夏には盆踊りの場になり、その夜は無礼講、中心的なご婦人が男女を積極的に取り持つのだとか。
それは、独身者も妻帯者も区別なく、誰の子かなどという詮索は一切なしだとか、きっと、新しい血を入れるという趣旨もあったのでしょうね。
子孫繁栄って、圀を挙げての最優先事項だったかもしれません。
このサイノカミもトンドさん(様々な名前がありますが)も出雲発祥なんですね。
我が国の発展に出雲が大きな役割を果たしてきた、その印の一つなんだろうなあ。
時代が大きく動き出しているこの年、改めて“出雲”が大きな役割を果たす時なのかも、胸を張って楽しみたいなあ。
昨日、一昨日は白イカで、今日はアジでカルパッチョ。
うま~~!アルコールが進むねえ(*^^*)
すりおろしたニンニクと青じそのみじん切り、みじん切りのからすみをほんの少し加え、お塩を降って和えただけ。
悪いですが、やば~~い美味しさです。
小ぶりの中アジで写真は半身、あ刺身で食べるとこれくらいでちょうどいい。
けれど、カルパッチョにすると油の魔法にかかって軽く一匹。
今夜もあと半分も食べることになるのかなあ?
年を重ねたらおしゃれ、したいねえ、、
全く話題が変わるのですが、年を重ねたら男も女も飛びっきりのおしゃれをした方がいいなあ、と。
今日、本庄の銀座で、家の前に椅子を出してぴょこんと座っているおばあちゃん、背がいって、髪はボサボサ?服装もお年寄り好み?
きっと、家族のために、地域のために散々苦労してきたんだから、自分をもっともっと褒めてあげて欲しいと思いました。
そう思ってみてみると、女性は当たり障りのない年相応の服装、男性は、実用重視?
女性は派手に可愛く、男はもっとかっこよく、した方がいいよなあ。
誰に何と思われたってOK!!社会が明るくなるんじゃ、って気がするけどねえ。
かくいう自分も、必要最小限って思っている?もっとおしゃれ心掛けよう!っと。
抜け殻の王道
ひぇ~~!!って悲鳴が聞こえそうですが、久しぶりに全身の抜け殻。
最近、バッタの抜け殻だの信じられない画像投稿を見ていましたが、抜け殻の王道、さて、何あいいことあるかなあ?
結局、押し詰まってやっとの思いで投函(^^;;
今月の書道の課題は、空海の「忽披帖」から「雲因還信」の4文字。
せっかく書くのだからどういうことか知っておこうと思って、出処を調べると「披過此法期披雲 因還信奉此不具」とありました。
読み下すと「此の法、期を過ぐれば披雲(ひうん)せん。 還信(くわんしん)に因(よ)りて此を奉ず。不具」となるようですので、課題の4文字では意味をなしていません。
空海の書の臨書を通して筆を持つ手を上達させる、その意味では意味のない4文字を練習するのも良いのだろうけれど、、、いつも引っかかるところです。
ここ新庄では、16日からお客様を迎えて、忙しい日々に嬉しい悲鳴。
昨日は、あの大荒れの中で竹籠編み、師匠に手取り足取りしていただきながら、ちょっと背丈のある籠一つを編み上げました。
あと、一番上を銅線で結束すると完成する予定ですが、さて、いつになったら自分一人で完成させられるんですかねえ(*^^*)