ちょっと珍しい、、、
花ではあるんですが、いつでもどこでも見ることのできない花なんですね。
そんな花が、一つは盛期を過ぎたんですが、もう一つは真っ盛り!という感じです。
すけをかう
もう一つの方が右の写真。
草丈は僕の身の丈を超え、3mは十分ありそうです。
先日の台風の前、強風が吹くと倒れるかもと思って、“助をかい”ました。
おっと、このすけをかう、書いていてあれっ?通じるのかなあ、って。
ググってみると、出雲弁!でしたが、転ばないよう支柱を取り付ける、というような意味なんですね。
でもね、きっと“助を飼う”と書くんだろうなあと思うので、とても品のある言葉なんですよ。
おっと、飛んだ横道。やはり、どう見てもキク科、菊芋というくらいですからね。
サラダでうまい!
いや、ありのままにコットン
もう一つは、下の写真。
自然農業を身近にとの気持ちもあって、何人かのママさんたちに畑の畝貸しをしています。
大半の皆さんは、さつま芋を植え付け、もうすぐ収穫、でも、ちょっぴり我儘な方、いや、ありのままの方がありヽ(^o^)丿コットンが植えられています。
僕も、実物の花を見たのは初めて、そして、右が花からできた実で、たぶん、パカッと割れると真ん中に種があり、回りをあの綿花が包むコットンボールが現れるんでしょうね。
今日は、そんな畑で終日作業。
お隣にできた病院の日陰でお昼でしたが、お昼ごはんもそこそこ。
仕事は山ほどあるんですね~、特に、草を管理しようと思うと山ほど×2か3。
まあ、楽しんでいるからできることですね。
これが、業になったら、大型機械の導入、単作、除草剤に農薬化学肥料ってなるんだろうなあ。
百姓は尋常じゃできないけど、楽しめば十分できるんでしょうね。
3日ぶりの畑、“う~ん、懐かしい!”、変な表現ですが、まさにそんな感じ。
途中で雨の恵みも頂いたようですから、お野菜の様子が違います。
一番は、写真上段真ん中の白菜苗、イナゴの大群で(恐らく)葉っぱがボロボロで成長を危うんでいましたしたが、新しい葉が出てきて見違えるような瑞々しさ。凄い生命力です。
雨のたびにググッと成長!
左上から、雑草の中で春に種が落ちて自生えしたルッコラ、ちゃんとした畑でも作っていますが、こっちの方が断然勢いがいい。改めてですが、面白い!!です。
大根も、大きいものはですが、直径5センチくらいに成長してきました。雨のたびにググッっと成長。
中段左から、サラダ水菜、間引きがやっと3/4ほど終わりました。
真ん中は、ヤブツルアズキ、これからの時期、収穫に追われそうですが、やはり、嬉しいものです。
右は、4~5日前、ミニトマトのマルチの空いたところに植え付けたニンニク類。
下段左から、今年も己生えで食用ホウヅキ、今年も食べれます“畑の宝石”ヽ(^o^)丿
中央は、イチゴ苗。今年は、ビニルマルチをきっちりとしたので、イチゴが雑草に隠れてしまって、心が折れそうになることはない、つもりです。
右は、ニンジンの第1回間引きをする前。最近の雨で一気に成長しました。
さて、写真はありませんが、成長の早いオクラも、気温が下がってきたため?大きくなりすぎて硬くて食べれない、というのが皆無だったように思います。
自然界では変化しないものはない
1,2週間前だったでしょうか、虫の声を左脳で聞いて意識できる日本人と、右脳で聞くのでほぼ意識できない西欧の人たち、というようなことをブログに書きました。
今朝、畑の作業をしていて、あれほど鳴いている虫の声が全く聞こえていない自分に気付きました。
そうなんですよ、そんな時がママあるんです。
人間は、持ってる力の9割(以上?)は使っていない。
使っていない細胞が使われるようになると、人為的に作られた物以外で変化しないものはないことがわかるのだそうです。
自然界のものは、あらゆるものが変化する。この一点を知るだけでも、世界は全く別物に見えるんでしょうね。
わたしたちは人間機械?
Kan.という方が、現代のわたしたちは人間機械と書いていました。
会話もしかり、社会システムによりインプットされているものを、物事に反応してテープで流すように機械的に会話をしている。
確かに、感性を持った魂と魂が感応しあうような会話は皆無と言ってもいいのかもしれません。
話が大きく飛躍しているんですが、僕の中では、自然と繋がって生きると、全く違うものが見え、全く違う生き方ができるんだろうなあと感じている、そんな視点で繋がっているんですね。
自然の変化の様子やありのままの自然が、もっともっと感じれたらいいだろうなあ。
痺れさせずにおくものか、ハイにさせずにおくものかというショーは圧巻でした。
フエルタブルータ WA!
ただただ感嘆するのみ、ではありますが、一方では、高揚感や満足感を得るため、ここまで求めるようになっているのか!!!とのある種の寂寥感が湧いてきました。
東京に来ていますが、友人に誘われて“フエルタブルータ WA!”を観劇?観覧?
宇宙って、渦と音(音楽)の中から創成されたと聞いたことがあります。
“アミ 小さな宇宙人”では、高次元の星で音楽やショーを楽しむ人たち、自ら発信する人たちの様子が描かれていますが、体が壊れんばかりの振動や音楽ではなく、もっと心地よいものでした。
自らの中に宇宙が存在し、一体不二のものであるならば、僕には心地いいものがいいかなあ?
目が点と目から鱗の連続
最近読んだ本で、もう一度読み返している対談本があるのですが、その一方の方にぜひ会いたいと思っていたら、な、何と、たまたま時間を取っていただくことができました。
予想だにしていなかった懇談の機会ですから、感動の2時間は、あっという間に過ぎました。
テーマとしては、意識や言葉と量子論なんですが、話は縦横に展開し、目が点と目から鱗の連続。
僕的には、昨年末に焚きつけられた“学校を作れ”、むろん学校を作るつもりも力もありませんが、親子の学びの場が作りたいという思いに、重要なサジェスチョンを頂いたこと。
これ、キーワードは音叉での共鳴とその場の展開。
もう一つ、とても大きな示唆は、出雲という地域と国譲り。
トレーニングで一方向に走っていて、笛とともに、反転して反対に走り出すと、ビリはトップになる。
百匹目のサルが生まれるそんな時かもしれないなあと、改めて。もう、面白すぎ!!
知ってか知らずか
これは余談。
一日に一回、40Hz前後の光の波動を当て続けると、副作用なしにアルツハイマーが治るという機器が開発されているが、世に出すのが難しい。経済などを考えるとごもっとも。
きっと、この機器のもっと凄いのは、松果体を揺り動かし活性化させるとの話。
おそらくですが、今の定められた教育の枠組みでは、松果体を活性化させることはできないだろうと思っていて、教育は完全に行き詰っているのかな?というのが、今の僕の思い。
これに関連して、フッ素って、松果体を固定化する働きがあるが、それって、知ってか知らずか、、、
最初のワークはハートのマークが薄ぼんやり、そこにテーマに沿って思い思いに色を塗る。
テーマは、“あたたかい”“つめたい”“うれしい”“楽しい”“緊張”“イライラ”“リラックス”最後は( )
それぞれが、40色くらいのクレパスで塗り、終わったらテーマごとにご近所さんでご開帳。
へえ、あたたかいというテーマだけでも随分違うものです。
人のを見て自分のを見る、いろいろ感じることがあるんですよね。人だけではなく自分のことも見えるものがある。
カラーセラピーって、これだからこうと言われそうだけど、国光さんのワークの良いところは、これこれの色だからこう!って決めつけないところがとても新鮮だし、とても気持ちがいい。
もう一人のわたし
次のワークは、“もう一人のわたし”。
二人の薄ぼんやりとしたわたしが手を繋いでいる、それに自分のイメージする自分ともう一人の自分を、ぬり絵感覚で書き込んでいく、ついでに、背景もそれぞれのイメージで。
“現在のわたしと過去のわたし”“表のわたしと潜むわたし”“女性性のわたしと男性性のわたし”などなど、さあ、僕はどんなもう一人の“わたし”だったでしょうね。
種明かし!
最近、宇宙即我ということを少し意識したいと思っているので、もう一人の自分は宇宙と繋がっている“絶対調和とでもいうべきわたし”、平たく言うと神とか仏とかというわたしを超越したわたし。
一人のわたしは“今日のスタイルのわたし”なんですが、もう一人のわたしは、イメージが貧困なんですが、ギリシャ人のような恰好で、黄金のオーラに包まれている。
その“ありのままのわたし”と“絶対調和とでもいうべきわたし”がイメージ宇宙に浮かび、後者のわたしは、渦とステキな音の溢れる源初と繋がっている。
この“もう一人のわたし”と最初のテーマのハートを開いて比べて見ると、面白いことも見えてくる。
自分の内面を振り返り、新たな一歩を踏み出す、そんなツールとしてもおすすめ。
ただ、リードしてくれる方が大切だなあと。
スペシャルみそスープ
もう一つのワーク、“スペシャルスープ、煮干しのオイルサワー漬け”づくりですが、今日は、新バージョンのスペシャルみそスープが誕生し、みんなで堪能しました。
今日のスペシャルミソスープは、重量比で、味噌:オリーブオイル:そば粉:粉末だし=2:1:1:1を容器に入れ、ただたば混ぜるだけ。ストックしても良し。
ただ、混ぜにくい時にはオイルを増量。念のため、オイルは乳化して浮きません!
これをお湯で溶いて頂くだけ!お好みでネギを入れるもよし、紫蘇を入れるもよし。
我が家でも大好評!
共働きの娘は、最近横着気味で、子どもたちに味噌汁を飲ます光景を見たことがない。
これは便利!しかもとても美味しいと太鼓判ヽ(^o^)丿
ちなみに、味噌:オリーブオイル:粉末だし=3:1:1という子ども向け定番レシピです。
朝のうちにさっと畑で一仕事。
家を出るとき、空を見上げて、お日様も薄っすら、今日は薄曇りだ!
と思って出発。自動車道の竹矢あたり、えっ!?霧だった?
松江市内はミルク色のベールはなかったけど、、、
東出雲の畑でハーブをちょこっと摘み、今宮の畑に。
途中は霧のベールに包まれていましたが、畑の近くは既に晴れ渡り、目の前の神名備野は、今まさに霧が晴れようとするその瞬間。
今日は10:30から、ワイワイサロン“お母さんのための塗り絵セラピー、スペシャルスープ、煮干しのオイルサワー漬けワークショップ”ですが、女性が輝くステキな時間になりそうな予感です。
さて、今日もお楽しみさまな一日にしましょうかヽ(^o^)丿