いつもの台所の窓から外を見ると、鱗雲はあったけど、青空が広がっていて、、
朝ご飯をそそくさと済ませ、カメラを手に飛び出しました。
先ずは、溜池に映る里山と北山をと、水鳥さんを驚かせながら数枚。
見える範囲で一番紅葉の奇麗な北山をと思っていたら、いつの間にやら広がってきた雲で陽射しが遮られてしまい、しまった(><
でも、3本のイチョウの木が眩しくて。
帰りがけ、中海に浮かぶ大山が幻想的な美しさ、湖面に射す光でキラキラ✨
何とも贅沢な朝でした。
お日様に照らされた北山、抜けるような青空の中で見たいものです。
小林正観さんや斎藤一人さんも、“アリガトウ”と言い続けていると人生が変わっていく、幸せを引き寄せると言っているが、カタカムナの図象符ではアリガトウはカミなんだから当然だよなあ、という話です。
カタカムナの人たちの発想はとても深く融通無碍です。
そんなガッテンのお話も飛び出す深く楽しい勉強会ですよ。
“ぼうふら”
ぼやぼやするな
ふらふらするな
といったって
一生
ぼうふら
やめるわけには
いかないんだ
・・・みんなひとりだから 自分のいのちを いきるしか・・・
飯南町出身の詩人、里みちこさんの詩展「いのちの四季」が開催され、ご本人が詩がたりをされるとのことで、行ってきました。
会場のギャラリー入口を入る所に飾られた“ぼうふら”の詩、やはり、、、里さんの詩はとても優しく心に響くなあ、、、
あるがままでいいんだよ!
56歳で奥出雲町の三沢小学校の3年生に留学し、一年間子どもたちと机を並べるという、とても素敵な体験をされているくらいですから、里さんはとてもピュア。
詩集をあれこれ買い読み始めてはそのまま、僕には詩はハードルが高いと思っていましたが、彼女の詩はなぜだか心に響く。
あるがままで、自然体でいいんだよ!って、優しい言葉で語りかけてきて妙に生命に落ちていく、そんな優しい優しい里さんの詩でした。
残り僅かだった里さんの詩集“さながら”を手にすることができました。
こころをホッコリさせ、自然体であらたな一歩を踏み出していきたいなあ、そんな体験をしたい方はカムの宿にお越しくださいね。
一気に紅葉
今朝、いつものようにキッチンの窓から外を眺めていて、紅葉の赤があまりにも鮮烈!
向かいの丘陵も木々が見事に色づいていました。
買い物の道中、枕木山などの北山の山々が一気に色づいた感じ、いつの間にか!です。
お天気が良くなり、真っ青な秋空の中で楽しみたいものです。
めっきり秋が深まってきましたね。
新庄の庭では、柿は先日の風で全部葉を落としてしまいましたが、もみじやハナミズキなどが見事に紅葉、そして、盛りを過ぎましたが、ヤマブキの黄色い花も通路を飾っています。
秋の作業、いろいろやることがありますが、まあ楽しみながらボチボチ、出来るところはかな?
昨日夕方から今日にかけて、凄い風でしたね。
バタンバタン、ゴトンゴトン、ゴトゴトゴトゴト・・・・
ビックリして飛び起きることも、どこであんな凄い音が鳴ったのか、不思議です?
今日、何人かお客様がいらっしゃるとのことだったので、何か手みやげは?
大したものはないし、身体は目いっぱいには動かさないようにしているし、、、
柿もあるけど届かないし、そうだ!柚子がある!
そう思って畑に出るといつものところに柚子の実が見当たらない、、、
おっと!昨夜の風で柚子の木が横倒し(><
小さい柚子ですが、目いっぱい実を付けていたので、重みもあって倒れたようです。
さて、、、
体調が万全になったら、起こして助をかってと、、、
また復活してくれるといいのですが・・・