見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

今日は良く仕事をしたなあ~

2022-02-28 22:20:19 | カムの宿

朝、剪定屑と竹細工の残材を“くよし”、焼却炉の周りと納屋がすっきり。
その後、昨日無理を承知でお願いした急遽の助っ人を得て竹細工のための竹切り。

おっと~~!!近くに生えていたフキノトウを幾つか頂き、こいつは春から縁起が良いわい(*^^*)
そのフキノトウ、さっと湯がいて、、、フキ味噌のつもりがまだ冷蔵庫に(^^;;

今日は良く仕事をしたなあ。
助っ人の方とランチの後、切ってきた竹を長期保存のための処理。


の後、昨日切った銀杏の大きな枝などを薪用に切断、かなり太いのもあるけど、まあいいか~~(^^;;
割るのは使う時だ!と決めるとあとは楽なもの(^^v

買い物から帰って、ああそうだ!新庄の収穫物は?と容器とハサミをもって勇んで出たものの、、、、
やはり、椎茸も乾燥気味で厳しいし、カムの宿のフキノトウの蕾はまだ固い。



ところが、どこにも食べごろがないのに、フキノトウの外葉の散乱跡。
ええ~~!!見たことも聞いたこともないけど、フキノトウを食べる四つ足がいる???
いろんな事件が起こります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶品大豆、選別を終えました

2022-02-27 20:14:05 | 自然農業

2週間くらい前になりますでしょうか、脱穀作業の最後、大豆を終え、今日夕方の、エゴマ、黒豆に続いて大豆の選別を終えました。
大豆は、味噌用に分けた等級落ち(市場ではそういう呼び名?)と合わせて7キロほどになりました。
自然栽培の大豆って、いくらで販売されているのか知りませんが、ここまでの思いとエネルギーは大変なものですから、値段は付けられません。


という代物ですから、煮て食べてもスープなどに入れても本当に美味しい。
先日、黒豆の大半は味噌に仕立てましたが、黒豆の味噌は青大豆味噌の上を行く美味しさ、絶品だと自らを絶賛していますが、今年もきっと(^^v

作業が辛くなるお年頃なのでなるべく手のかからないもの、ということで栽培を続けている大豆ですが、発芽しなかった所に苗を植えたり、土寄せ、1~2回の草刈り、今年は台風で倒れた株の支柱立てと手をかけないと言っても結構な作業。
絶対に手に入らない美味しさ、と思うから作業が続けられます。
今年も、もう少ししたら圃場の草刈り、そして耕運、美味しい大豆今年も。

そういえば、選別作業、最後のヤブツルアズキが残っています。

今シーズンは量が少なかったので早いと思うけど、嬉しいような寂しいような。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハタハタのカルピオーネ風

2022-02-25 21:43:41 | グルメ

日課のようになっていますが、本庄の魚屋さんに寄ったら、美味そうなハタハタ!
つい先日、こんな美味いハタハタ料理は始めて!こんな食べ方がありだ!と思ったのが“ハタハタのカルピオーネ”。
ひらたく言うと、ハタハタのイタリアン風南蛮漬けなんですけどね。

マリネのお野菜は長ネギでしたが、これが新鮮でハタハタとの相性が抜群。
で、ハタハタを買い求めて、帰りに寄るからと頼んでおき、、、
帰ってからハタハタのしごはしたけど長ネギが浮かんでこず、当然買ってもない。

ってことで、検索したレシピを参考に、ありあわせの野菜を使って一品作ってみました。

お野菜のマリネづくり、付け合わせの青菜炒め、ハタハタをオリーブ油でカラッとソテーする、と3段階で調理、少し手間はかかりましたが、初めてにしては。
それにしても、揚げ物はなかなかの難敵、特にお魚。当分修業が続きます。


ということですから、食べてみると当然ながらシェフの足元にも及びません、が、そこそこ美味い!

次の機会にはきっと自分で唸る!?

もう一皿はカムの宿のいつもの常備食。
今夜も美味しくいただきました!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほっこり、はがき絵小品展

2022-02-24 19:44:12 | 日記

通り過ぎて思わず車を止め、そのままバックしました。
今まで、恐らく数十回、もっとかもしれませんが、前を行き来していたはずなのに、全く視界をかすめもしていませんでした。
だけど、今日は視界の隅をかすめただけのはずなのに、
なぜかとても気になってしまいました。

ただ、このスダジイ(恐らく)の巨木、ネットで調べても名前もない?
まん前に祠にしちゃ大きすぎ、拝殿にしちゃ小さすぎる建物があったけど、名前も何も記されていません。
松江も島根も、巨木サイトにはかすめもせずに記載なし、自然に揺籃される島根、いや、恐るべしかな?

ほっこり、はがき絵展
いつもお世話になっている福田のぼるさんが、広島銀行で「はがき絵の世界」小品展を開催されていると聞いていたので、会期末の迫った今日、行ってきました。
案の定?予想に違わず、ほっこりが広がるステキな小品展でした。
ほっこり、福田さんの目線って、優しい性格の通りとっても優しく、絵も添えられた言葉も温かさに溢れています。



会期は今月末まで、見る機会は明日25日と月末の28日だけになりました。
興味がおありなら、ぜひお立ち寄りくださいね。
身体と心がほっこり温かくなるなること間違いなし。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また一緒に楽しみたいもの

2022-02-23 23:33:28 | 日記

たまたま空港で出会った友人から、ステキな生き方をしている友人が今日彼岸に召された、との話を聞かされショックでした。
昨年、再入院し闘病生活に入ったことは知っていましたが、電話での連絡も取れず、自宅に行っても会えなかったこともあり、何故か心に引っかかっていました。
それが、こんな形で訃報を知ることになろうとは、、、


その友人は、以前向精神薬を飲んでいた時期があったのですが、自ら決して断薬し、パートナーの支えもあって素晴らしい人生を歩んでいたのですが。
その訃報を聞いて、真っ先に思い浮かんだのは、向精神薬の薬害。

麻薬とよく似た組成を持つ向精神薬は依存性が強く、飲むごとに量が増え、いざ断薬しても蓄積された薬の化学物質を抜くことは至難だと聞いていたので、抜くに抜けない化学物質の副作用が大きな因だったのではと思っています。

返す返すも悔しく、悲しい友の旅立ち、、、
でも、あのひたむきな友人のことですから、薬に侵されてボロボロになった肉体をさっさと捨てて、瑞々しい肉体を手に入れてステキな笑顔で現れそうです。
さて、早晩一緒に何かをやるシチュエーションがあるのか、ないのか、それはわかりませんが、また一緒に、生きることを楽しみたいなあ。

井田農園でそばを堪能
そんなちょっとショックな時を迎える前、久しぶりに米子で一番!って思うそば処井田農園で美味しいおそばを堪能してきました。

写真のそば定食、つやつやのお蕎麦はいつも通り、初じめて目にするトラ豆の炊き込みご飯が旨~~!!
そして、ちょっぴりでしたが付け合わせの金山寺味噌、さまざまな種類のお野菜を使って丁寧に作られたお味噌は絶品。
残念ながら売り物ではない、というのが如何にも残念!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする