ええ~~っ!なにこれ(@@
ほんのちょっとしたことにしか見えないけれど、視覚での意識と脳の認識のずれが眼鏡で補正されるって、ご本人には凄いインパクトなんでしょうね。
ひょっとしたら、他にも言語機能だったり、味覚や臭覚、色覚だったりにも有効なのかもしれません、、勿論全くの我見です。
かくいう自分は、眼鏡で体幹が整った!!!のですよ!目というのは心を身体を変える、そこに着目した灰谷さんって、脱毛、いや脱帽です。
8月末だったか、新庄でイノチグラス製作会を開催したのですが、その時のお客様のHさんが眼鏡を製作した目育士さんの伊藤さんにメッセージをくださったのだとか。
この方は眼鏡をかけ始めて2週間、メッセージには、イノチグラスをかけると直線がまっすぐかけるようになったと、画像付きでの喜びの声。
目育士さんによれば、普段使い用で遠くが見えるように作ったので近くの文字ははっきり見えてない、近くは眼鏡をはずしている方が見えているんですよねと。
なのに、ぼやっとしか見えてないのに、文字の線がまっすぐかけるので仕事で宛名を書くときにはイノチグラスをかけているらしいですと(@@
見えていないから線が引けない人もいるけど、見えていても線が引けない人もいる。
そして、見えていなくても線が引けるようになる。面白い😆と。
ご自身の自覚として、
・両方の顎で咀嚼ができるようになった。
・足を組まなくなった
とのこと。
今さらですが、イノチグラスって何者???
10月の製作会はあっという間に満席、さて次はいつ?
家の隣の田んぼが耕作されなくなると聞き、持ち主にお願いしてお米作りに初挑戦している女性がいます。
その田んぼ、2枚あって全部で2反まではないと思いますが、それに近い広さ。
さすがに初めて、全く未経験での挑戦ですから、今年は半分、お友達と一緒にワークショップ形式でみんなで楽しみながら取り組んでいます。
こんな方がじわっと増えている、面白い時代ですし、これからがとても楽しみ。
ただ、全体としてみると、耕作放棄を凌ぐだけのパワーはまだ無いようなので、日本の食糧自給、米作りの危機的状況が改善する兆しはありません。
日本の農地は規模の経済が成り立つには程遠いと思うので、政治も行政も農的暮らしやこうした試みをもっと後押ししたらいいのにと思いますが、その壁って?
そのお米作りを主宰する方から頼まれて、稲はでにする竹伐り作業のお手伝いにお邪魔しました。
計画されている稲はでは、二つの三又に、適当な長さの稲掛け用の横桟が三段、これを作るための竹伐り。
三又用を50本ほど、横桟用も同じく50本ほど、思ったより早めに現場に搬入して、午前中に終了。やったね!
今日の作業、大人に混じって小学校低学年の子どもさんも参加していました。
写真のY君、田んぼを手伝ったり、こういう道具を使ったりするのが好き。
今日日、珍しい?
でも、子どもって本当はこういう大人の作業をしてみたい。と思う。
機械や道具を使わせてあげると、目を輝かせています。
命の大切さを身体で知るためにも、こんな作業で失敗も必要かな?
とも角も、恐れず、子どもたちには様々な経験をさせてあげたいものです。
責任を被るのが嫌で、ややもすると敬遠しがちな大人が多いようだけど、子どもにはチャレンジ精神を培って欲しいよね。
先日の芋掘りの時に取ってきていた芋づる、思い立って、昨夜遅くなってから皮むき。
剥き始めて気づいたことがありました。
考えて見たら、そんなことは常識!かもしれませんが、簡単に剥ける蔓と剥けない蔓があるんですね。
主婦歴のある方は、そんなこと当たり前よ!と仰るんだろうと思いますが、最近、芋づるは皮を剝かなくてもキンピラに大丈夫!と思っていたのですね、それが、先日作ったキンピラは手強くて、やっぱり皮むき必須!と思いって始めた皮むき、、、
何だ~!つるの色じゃなくて、若い蔓の方が剥きやすいんだ~~!!
でも、綺麗に剥くって簡単ではなく、特にちょっと固いのって結果がいい加減になるし、手もアクで随分いい色に染まってきて、、、
そう言えば、ミズブキの皮って、一度湯でてから剥くと簡単だし、灰汁で黒くならない、芋づるもあれで出来ないかと、ネットで探すも出てこない。
試しに少量やることにしてやって見ると殊の外いい結果!
こんなことなら、一遍にたくさん入れればよかった(^^;;
というようなこともあり、気付いてみると日付変更線を通り越していました。
ご存知の方が多いと思うけど、さっとゆでてからの皮むき、僕的には裏技!でした。
今日も今日とて、よくぞここまで(@@
あの人多動だよなあ、何て思って人のことを見ることがありますが、何のことはない、自分が一番そうかも知れず(^^;;
朝一番で燃えるゴミをまとめてゴミ出し、朝ごはんを作って食べてからピザ窯の修復作業と火床部分の砂出し、亀裂部分はもう一度か二度上塗りした方が良いかな?
終わって買い物、お昼の支度をして手早くかき込み、ピザ窯のコンクリート工事で借りた資材を八雲まで返しに行き、荷物を送って水汲み、そして、芋掘り。
そこそこの収穫でしたが、写真の真ん中、一応7個ついていたけど、後にも先にもこれは稀有なお芋となりそうです。
帰りに、ピザ窯開きの時に予定している竹笛づくりの材料調達。
黒竹と女竹の経年ものを伐りましたが、これだけあれば50個くらいは楽にできそう、いくら失敗しても大丈夫。
だけど、良く鳴る笛、作って欲しいもの。
帰って片付けしたらもう6時、一杯飲みながら、イチジクコンポートづくり。
大人の味のつもりですが、今夜のはどうかな?
常備食が底をついたので、最後に、ガンモと根菜の炊き合わせ。
できたら、芋づるの皮むきだけしておきたいけど、さて、、、
最初に書いたようにですが、それにしても、、、
あの賑やかさがどこに去ったのか?と思える今夜はPCとにらめっこ。
今朝は、最後のお客様と久良彌の森の竹整備、昨夕も米子空港からの帰りに一仕事、たくさんたくさん汗をかかせていただきましたが、今朝も。
お陰で?あの大風で倒れかかったかなり見苦しいと思える若竹の整理ができました。
でも、回りに目をやると気になるところばかり、仕事が落ち着いたら再出動!
あの賑やかさ、食事の支度やサポート役を楽しみながらも、音を上げる寸前(^^;; でも、去って見ると寂しいって感じかな?
出来なかった事務作業に取り組んだり、溜まりに溜まった作業、明日からどんな段取りで、と思い描くのも楽しみ。
その作業、明日の朝真っ先に、乾いてきて亀裂が大きくなってきたピザ窯の亀裂の修復と、火床となる場所の砂などの取り出しから始めようかな?
畑作業もそろそろ待ったなし、ニンニクやエシャロットの植え付けもスケジューリング、明日はさつま芋の収穫・第一回の協同作業。
いけずご王国のピザ窯開きの時に作る竹笛の材料の準備や水汲みもしておきたいし、頼まれた荷物の梱包や発送、新庄の植木の剪定や竹林整備、庭の草取り、、、
数えあげると切りがないけど、気付いたところからちょっとづつ、マイペースで!
そうそう、今日のPC作業のメインは10/16に予定しているイベントの企画書やイベントページの立ち上げなど、下記にそのイベント案内!
◆◇◆◇映画「みとりし」上映会&柴田久美子さんのお話し会◆◇◆◇
☆ 日 時 2021年10月16日(土)13:30~
☆ 場 所 Blooming出雲(松江市新庄町146 カムの宿・いけずご王国同一敷地)
☆ 定 員 20名(先着順;残席4)
☆ 参加費 1,500円
☆ 交流会 終了後、柴田さんを囲んで食事会をします。希望の方は連絡ください。
☆ 参加費は1,500円(但し、アルコールは別;持参か実費)
☆ 問合せ 090-7895-9418かo-mis@mable.ne.jp(三島まで)