新緑が眩しい、僕の一番好きな季節です。
と言いながら、作業に追われて、十分に堪能していないかも(^^;;
ケヤキの新緑、言うことなし!というほどにステキですね。
今日は、下水道工事で庭のど真ん中を掘り返すことになるので、掘り返す所の玉砂利の選別作業。
どこまで取るのか?取る手間と買うコストの見合いは?とも考えましたが、やはり、リサイクルして有効利用する、それがここまで作り上げた方の思いに応えることにもなると決めました。
それにしても、玉砂利を選別して土嚢袋で取っておく作業は予想以上に手間がかかります。
ということもあり、連休中、助っ人が来てくださることになり、一安心。
そんな今日、開いた花がありました。
一つはテッセン、いくつかの種類が地植えされている様子で、昨日は別の株、今日はこの白い花が三輪開いていました。
もう一つは、???、ネットで結構探したところ、オオヤマレンゲと言うらしいですが、開花すると白いふっくらした花のようです。
絶えることなく次々と花が開いていく庭、何か、凄くないですか?
そんなつもりじゃなかったのですが、現場に着いていろいろ考えたら、やっぱり木工事の片付けが先だ!ということに落ち着き、まずは残材などの選別と片付を。
途中までやって、残った材料の置き場・・・、結局手を付けるつもりじゃなかった納屋の片付け(^^;;
またまたお宝!
お陰様ですね、何これという4m×0.9mはあろうかという板を発見。
凄いなあ、準備されているようですね、味噌づくりなどのワークショップの作業台に最高!
作業台づくりのワークショップもしなくちゃ!
お昼は、残り物のごはんをかき込み、休憩もそこそこに作業の続き。
とりあえず、残った材料も収まるところに収まり、見違えるようです。
そんなこんなでもう3時の休憩。
イマジンコーヒーのマンデリンで珈琲タイム。
作業をやめようかとちょっぴり逡巡したけど、残っていた畑西側の樹木帯の草刈り。
結構剪定した庭木のお宝がありましたが、それでも作業は順調。
キジさんごめん、ごめん!
ほう、結構行ったなあ、と思っていた刹那、草刈り機の刃のあたりから大きなものがば~~~っと、飛び立ち、度肝を抜かれました。
あれっ、キジの雌のようでしたが、まさか、草刈り機で傷はつけてないと思うけど、それにしても、1時間くらいはすぐ近くで作業していたのに、、、
恐らく、抱卵していたんでしょうけど、母親の愛情の深さを思い知らされるできごとでした。
その後、草刈りはやめましたが、木の剪定作業などを小1時間。
あわせて、キジさんごめん、ごめん!でしたが、抱卵に帰ってくれるといいなあ。
暫くは、この周りの作業は中止ですね。
いけずご王国、第1回の打合せ会とワークショップらしきものを行いました。
ワークショップは、丸太で作った椅子の座面のサンダー掛けと持ち手づくり。
美魔女の一人が頑張って重いサンダーをかけてくださいましたが、筋肉痛、大丈夫でしょうか?
また、妙齢のお姉さまが昔取った杵柄とか言いながら、ノミを操り持ち手を掘ってくださいました。
拠点となる納屋の配置もずいぶん格好がついてきたんじゃないかと思いますが、利用してもらいながら少しづつ配置が変わったり、綺麗になったりしてくるだろうと思います。
今年度の納屋の主な整備は、バイオトイレの設置と直焚きのお風呂の設置、いずれも間仕切りなどの周辺整備が必要ですが、ワークショップで皆さんの力を借りながら進めたいものです。
力仕事は、こんなところでしたが、今日のお昼は凄かった!
子どもたちが摘んできたカラスノエンドウを一緒に和えたサラダをはじめ、タケノコ、ウド、ワカメ、ノビル、フキ、ミツバ、ワラビ、セリなど自然の恵みの野草たちと僕の畑のニンジン、ゴボウ、里芋、菊芋など、エネルギーの高いお野菜で多彩なお料理を堪能させていただきました。
また、妙齢のお姉さまがお祝いにと赤飯を炊いて持ってきてくださったり、ヤブツルアズキの寝かせ玄米があったりと、免疫力が高まり病気にかかりにくい体づくりができる食の発信という柱にしたい活動の一つが、自然と形になっていました。スゴイ!
今日の打合せ会、実はほぼ何も決まらなかったのですが、さまざまな意見が出て大きな前進があったかな?
さて、借りられるといいのだけど、と思っていましたが、杞憂でした。
「いけずご王国」では、8月26日にキックオフイベントとして「直観力を伸ばす共育を語るシンポジウム」を計画していますが、ぜひ地元の公民館で行いたいと思っていました。
今日、ちょっと早かったと思いますが、公民館長を訪ねて趣旨を話し2階会議室を会場として使わせていただけるようになりました。
これで具体的な計画を立てて行ける環境が整いました。一安心ヽ(^o^)丿
この事業は、“子どもたちの直観力を伸ばす共育創造事業”として、松江市共同募金地域福祉助成事業の支援を受けて実施することにしていますが、人の価値観が大きく変化する時代にあって、この場所から次代を創造する子どもたちに育って欲しいものだと思っています。
「いけずご王国」は、親子や子どもが自然と触れ合う中で、直感する力、直観する力を活動を支える皆さんと共に育て合って行きたいものだとの思いで立ち上げましたが、具体的な活動は、今後皆で協議しながら作り上げていく予定にしています。
具体的活動のキックオフは8月26日で、下記のようなシンポジウムを計画する予定です。
一、ドキュメンタリー映画「シチェチニン先生の学校1巻及び2巻」の上映
一、パネルディスカッション
パネラー
アナスタシアジャパン代表 岩砂 晶子氏
智頭町 森の幼稚園まるたんぼう代表 西村早栄子氏
大分県で森の学校づくりを準備する小学校教諭 首藤 政秀氏
子どもたちのサポートをする島根大学の学生(予定) 未定
コーディネーター;松江市内の小学校の先生
参加費は1,000円の予定で、70人くらいは入れるのではと思いますが、詳細はこれからです。
え~~~!!、温水器のスイッチを入れてもお湯が出ない!
構わなきゃ良かったかもしれませんが、ひと月くらい前、いくら深夜電力とは言え使わないのにお湯を沸かし続けるのはいかがなものか、何て思ってスイッチを落としたんですね。
いざ、使おうと思ってスイッチを入れ、深夜電力の活用でお湯が出るはず、だったのですが朝になっても水しか出ないんです(><
水道工事屋さんや電気工事屋さんに連絡を取って見ましたが、復旧する望みは薄い。
仮に復旧できたとしても、修理費と老朽度等を勘案して見ると替えた方が良いだろうと。
思うところがあって、電気じゃないよなあとIHからガスコンロに替えたりしてきたので、清水の舞台から飛び降りてガス給湯器に替えました。
それも、今朝連絡をして夕方には工事完了で、台所もお風呂場も使えることにヽ(^o^)丿
最後のロゴが!
お願いしていた民泊の方のロゴができてきました。
3歳の女の子がいくつか書いてくれたものにちょっとだけ手を加えましたが、可愛い看板になるだろうと思います。
板は、古民家にほこりにまみれて置かれていたコタツ板(だろうと思います)を使おうかと。
サンダー掛けなどしたら、見違えるようになるんじゃないかなあ・・・
古いお宅って、お宝がいっぱいです。