満開の桜の中、久しぶりに県立図書館に行ってきました。
借りたい同じ著者の本が何冊かありましたが、多くは禁帯出、柿本人麿の本だけ借りれました(^^;;
それにしても、ごく普通に市場で流通していると思える本が禁帯出!!
しかも、同じ著者で、本の価格もそんなに高くなく、、、ただ絶版ですが。
絶版じゃなかったら買うんだけど、それもできず借り出しもできない。
禁帯出に分類される本というと、高価な本、希少価値のある本というイメージでしたが、一体どんな意図があってのことなのか?
ついつい、勘ぐっても見たくなりますが、それは差し置いて、県立図書館に判断基準を聞いてみなくちゃ。
そんな今日の夕方、いつものようにモズ君の訪問。
そういえば、“ホー ホケキヨ”君が楽しい鳴き声を聞かせてくれていますが、去年、久良三で聞いた“ホー ポケベル”や“ホー マチュピチュ”の鳴き声も(*^^*)
お笑いを目指す?ウグイス君たちでしょうかね(^^;;
そして、数日前から、つつじの中でも一番好きな“ヤマツツジ”が、薄ピンクの花を数輪咲かせて楽しませてくれています。
季節のめぐりがとても早くなっている感じですね。
そう言えば、ビブリオバトルって今どうなってるのかなあ?
それはどうでもよくって、これは面白い!着眼点がいい(*^^*)
今日の地元紙の文化面に面白い記事。
“ビブリオ婚活”、確かに!初見の異性でも本を媒介にすると本好きの皆さんは話がスムーズだし、話が通じやすい、何より人柄が想像しやすい。
結婚願望が急激に減衰しているという訳でもなさそうなのに、結婚へのハードルがどんどん高くなっている印象の昨今。
一つは、女性の価値観の変容に男性が付いていけていないこともあるのかなあ?
ひょっとしたら、そういう溝を本が埋める役割も果たすんじゃないか?
“アナスタシア 8-2 新しい文明 下“でとても印象に残った個所があります。
それは、「テレゴニー~最初の雄現象」とともに書かれていた「生涯の伴侶を探すためのイベント」、確かに必要だと思うと同時に、じゃあ、自分に何ができるか?
なぜか「生涯の伴侶を探すためのイベント」と“ビブリオ婚活”がダブって見えて、、
はてさて、これって、、、
竹細工教室でしたが、取り組んだ二つとも中途半端(^^;;
お昼ごはんを食べていただくというハンディはあるものの、最近毎回そんな感じ。
竹細工教室、もうすぐ3年目に入るのかな?
で、自分でわかったことは、どうやら、竹籠を編むよりも黙々とひごを作るのが好きらしいということ。
だから、完成しなくてもあまり気にならないし、次回には違うものに取り組んでも全然問題なし(^^;;
ってことで、写真左側はくす玉と言われる花生けの球形の籠ですが、前回、この基本形の作り方がよく呑み込めていなくて、最初はこの基本形づくり。
右の二重六つ目籠は、先生がひごを準備して下さってたこともあり、くす玉は脇に置いてやり始めまていっと最初の二重六つ目までは順調に来たんですが、、、
ここまで来るのに難渋、結局先生の手を煩わせてここまでたどり着き、休憩タイムでひとまず今日の作業は終了しました。
これって、意志軟弱?
そうそう、竹細工をしてみたい方、随時募集中。
平日の9:30~15:00、参加費は1,000円、ランチ希望者は600円、勿論、半日でもランチなしでもOKです。
やってみたい方は連絡ください。ちなみに、4月は13日と26日ですよ。
マスク派ですか?非マスク派ですか?
などというのは全く愚問ですよね、相変わらず9割くらいの皆さんはマスクをし続けている。
海外では、以前からほぼしていないらしいのに、政府がご自由にと言っても、息苦しいだろうにつけ続けている、一人で車を運転していてもマスクをつける。
日本人の勤勉さ?には脱帽するしかありません。(僕だけ?)
僕はキモ細、同調圧力が強いから、外出先だけはマスク着用していましたが(^^;;
だから?年末にはコロナらしき症状、でも、寝込むことなく3日ほどで復調。
ノーワクチンだったけど、、、
国際ニュース解説を配信している田中宇が、最新の配信で下記のようなことを書いていました。
マスコミとSNSなどネット大手は、人々に巨大なウソを信じ込ませる。新種の風邪だった新型コロナの危険性を誇張して人々に恐怖を植え付け、その結果、都会の電車内でマスクを外しても大丈夫ですが自己判断でと日本政府が言っても、ほとんどの人々が電車内でマスクをし続けている。
「もう誰もコロナなんか信じてないよ。マスク着用の理由は社会的圧力だけだ」と偉そうに言う人がいるが、私の観察ではそうでない。
社会圧力半分、マスコミ軽信の結果の恐怖心が半分だ。
人々の多くは、自分の言動の源泉が何なのか考えてない。多くの人がコロナの誇張を軽信したままだ(ワクチンの危険に気づいて2回とか打った後に怒り出す人はやや増えたが)。
人々は簡単に延々と騙される。
ウクライナは勝たねばならないんだとか。
銀行危機が悪化するのにもう危機は去ったとか。
大規模な情報詐欺は、25年ぐらい前から幾何級数的に強まっている。
今の人は皆すごく騙されている。昔は良かった(爺)。
ネット界では叩かれ続けている感も無きにしも非ずの田中宇なので、真偽の判断は自己責任の世界ですけどね、、、
それにしてもですが、一つの出来事にも様々な見方や考え方がある、どれが本当なのか、信じて良いのか否か、今見ているニュース配信にはどんな意図が働いているのか、いろいろ考えてみることが必要な時代なのかなあと。
学校で学んできた歴史だって、恐らく勝者の歴史であり、男目線の歴史、敗者の視点や女性の視点はまずないかも。
引用した田中宇の最新の配信記事は、“田中宇のツイッターが増加抑止監獄に入れられている??”でした。
いろいろ考えるのは面倒ですが、想像するって面白いかも(*^^*)
昨日の“イノチグラスお話会&ワークショップ”、小人数でしたが、とても濃い~~、そして美味しい美味しいワークショップでした。
ちょっとした思いの行き違いもあり、あり得ないような参加費の設定をしてしまいました(^^;; ということもあり。
みなさん、え~~!?
色と身体、心と身体、そして視覚、潜在意識と顕在意識を色と身体を通じて体感する、現実生活ではあり得ない体験ですから、驚きと感動もひとしおだった?
2年の間に、3本のイノチグラスを作ってきた僕ですが、最近、かけない時間が多くなってきていて、、、
ワークショップでその理由を自分なりに納得!
またまた自分のカラーが変化し、そのうえ、左右違う色がしっくりくる(@@
恐らく、僕の生き方やミッションが変わってきていることが一番大きいかも。
体幹はもちろんですが、「どんな自分になりたいか」、それに合わせてレンズの色も選択し決めていくイノチグラスだからこそ。
参加していた一人の女性も、なりたい自分を意識して仮メガネをかけると話の入り方が違うと!
え~~っ!!というのか、当たり前というのか。
とても中身の濃い2時間、あっという間の2時間でした。
ピンクのコブシも
時々小雨の降る今日も、イノチグラス製作会が開催されていますが、どんなドラマが生まれていくのでしょうか。
そんなドラマを見守るように、裏の畑のピンクのコブシが咲き始めています。
田んぼの先には真っ白のコブシが満開、新庄に集う皆さんも咲き誇って!と呼びかけているのかも。