微風、竹トンボを飛ばすには絶好のお天気の今日、いけずご王国で竹トンボづくり。
さて、誰の行いが良かったんでしょうね(*^^*)
今日のテーマは、竹トンボを作って飛ばすもあるんですが、「子どもたちに長幼の序を伝えたい」というつもりで臨んだけど、さてどれくらいできたのか?
まあ、一足飛びにはできっこないのは当たり前ですが、一端でも伝えることができたら、今日のプログラムは大成功なんだろうけど、、、
あと、食事を作ったり片付けたり、可能な限り子どもたちに責任を持って仕事をさせる、、、これも、今年のテーマかな?
あっ、飛ぶ竹とんぼで子どもたちが楽しむ、指導してくださる後藤先生に出会えた時点で99%達成していたと思います。
願わくば、もうちょっと子どもたちが自分の技量を試す工程が欲しかったかな?
皆で作った美味しいお昼ごはんは、銀杏の炊き込みご飯とお野菜たっぷりの豚汁(但し、肉すくな~~い!)、地元のお豆腐屋さんのガンモドキの煮付け、浜ダイコンの煮びたし、菊芋チップス、焼き芋。
さて、美味しかったんでしょうかねえ?
あれれ~~!??水汲みに来てみたら、温泉水が出るはずなのに蛇口が凍って水が出ない(><
今日は、予定していた竹籠編みが荒天のために中止との連絡があり、さて、外仕事は積雪はたいしたことないとはいえ、ちょっと、、、
そうだ!味噌づくりのために頼んでいた藻塩を取りに行こう!ついでに残り少ない水汲みと、明後日やってくる子どもたちのために浜ダイコンをと出かけました。
境港は雪のゆの字もなく、米子もほぼほぼ新庄並み、淀江も変わらずでスイスイ。
柿の木作業所で藻塩を頂き、いつもの白鳳温泉で水汲み!と蛇口の所に行くと待っている方があり、先に良いですかと聞くと、出ないので聞きに行っています(^^;;
ということで冒頭のことが判明し、久しぶりに天の真名井で水汲み。
帰りに買い物と弓ヶ浜で浜ダイコンをゲット!
てなことで、帰ってきたら1時過ぎ、作り置きのおかずでお昼ご飯。
終わって浜ダイコンの煮びたしやら、先日とっても美味しく煮付けたサバの味噌煮の再現。
これなら!!
小沢さんに一票
その合間にネットニュースをザラっと、おっと、久しぶりの剛腕小沢さん。
でも、その通りだよなあ、「小沢一郎氏 菅首相VS蓮舫氏のやりとりにマックス・ウェーバー引用」という記事に、小沢一郎氏は「結果に責任を持つ態度こそ、政治の根本だと。やはり、この人物は政治の基本がわかっていない」と。
前総理もだったかな?面倒な質問をはぐらかしてやり過ごす、強圧的に言い逃れるってままあるけど、一国を担い国民を導くトップとして恥ずかしいかも。
僕としては菅さんに同情はするけど、小沢さんに一票!かな?
まあ、僕のような輩に同情される菅さんって?
まさか~!?大山が大きくなった?
最近、大山の見え方が違って、一回りも二回りも大きくなったように感じるのです。
今日も、船着きの松のあった旧柳田屋敷の庭木の整備作業に汗を出し、新庄に帰る道すがら目に入った大山がやけに大きく見えて、、、
それはそうと、作業を終えて皆でお茶をしながら美味しいケーキに舌鼓(*^^*)、ついつい出てきたことをしゃべったのですが、、、
人口減少社会ですが、“住み心地のいい”家がどんどん建つ一方で、空き家はどんどん増え朽ちていく、何とも不経済な暮らし方を指向する時代。
ちょうど市会議員時代でしたが、柳田屋敷は、歴史を刻んだ船着きの松と古い面影を残す家老屋敷とも言われた家屋への持ち主の方の深い思い入れで、市に寄贈されたのですが、時代を経て松は枯れ屋敷も朽ち果てなんとしている。
田舎の一軒家に住みたいという人も現れている時代、税制も含めて制度改正し、例えば志を持った団体などへ寄贈したり、少しの報償を払ってニートなどに使ってもらう、何てこと、どうなんだろう?
あっ、これ、内田樹とえらいてんちょうの対談をパクって色を添えただけなんですけど、行政より余ほど真剣に管理できそうじゃないですか。
少しの報償、生活保護や就労支援プログラム予算などを考えると、十二分に可能のように思えるんですけどね。
ただ、行政も議員も思考が固いからなあ、、、
そうそう、大山さんのお陰で、煌々としたまんまるお月様~明日朝4時が満月ですから、満月と言ってもいいかな?~を眺め、カメラに収めることができました。
なかなか艶めかしいお月さまじゃありませんか?ありがたい!
昨日の日輪、凄かったですね~~、カメラがなくて残念!
きっと、SNSにはたくさんの写真が投稿されていたんでしょうね。
関西の友人は大阪から見て、きっと出雲で出ているんだろうなあ、と思ったとか。
ちょっと昔の一昨日、雪の多い新庄ですが、梅が咲き始めました。
お隣の梅の木に見つたので、カムの宿の梅の木を見ると、ありました!
一輪だけですが、、、でも、嬉しいですね。
そんな一昨日、今年の古典日本髪で松江城を楽しむ会をもっと優雅に魅せたいと、モデルさんの所作会が始まりました。
初回の参加者は少なかったけれど、俄然意識が変わり、りえちゃんは、お母さんにおばあちゃんの着物一式送ってと早速電話。
ことあるごとに着るぞって(*^^*)
モデルさんをつとめてくれた一人は、仕事の傍ら美容学校に通いだし、出雲大社で島田を結っての結婚式を決めたとか。
松江城で古典日本髪、言い出しっぺの中山さんが手がける自毛で島田を結う花嫁さんも4人目ですね。
また、ある中学生の娘さんは、秋のイベントのモデルをつとめ、終わったらドネーションすると決めているのだとか。
どんな髪型で、どんな衣装で登場するのか、それも楽しみです。
起き上がって外を見たら一面の霜にほんのりとした赤みをそえる陽光。
顔も洗わず、カメラを抱えて外に飛び出して、、、
もう15分早かったらと思ったけれど、今日一日の元気を約束してくれるような眩いお日さま、これはこれでまた嬉しい一日の始まり。
新庄の地は、四季それぞれにさまざまな表情を見せて癒してくれますが、この朝の一面の霜と陽の光の織り成す調べも、とても詩情豊かなこの地を演出してくれています。
あの嫌われ者?のセイタカアワダチソウだって、霜の衣装を纏って、まるで精霊がたたずんでいるようでした。
この季節ですから、ほとんどの草花たちは生気を失ってみすぼらしい限りですが、霜の衣装はその草花に新しい役割を与えるかのようですね。