桜田淳子、ファンではないけど好きです。
統一教会の信者で、合同結婚式に参加したのも知っています。
日本を衆愚政治へ向かわせている
内田樹が「AERA」巻頭エッセイに寄稿していますね。
「旧統一教会問題で無知を装う議員は日本を衆愚政治へ向かわせている」とのタイトル、まさにそうだろうと思います。
自民党の政調会長に就任した萩生田氏は、参院選公示直前に選挙応援の依頼に生稲晃子氏を旧統一教会の施設に連れていったことが報道されています。
2人はともに「どこに行ったのかよく知らない」という見苦しい言い訳をしたそうですね。
僕も、様々なところに選挙応援の依頼にお邪魔しましたが、「どこに行ったのかよく知らない」何て、あり得ません。
連れて行ってくれる人があれば、どういう所か必ず聞きましたし、予定候補を案内するときには、必ず話をしてから案内しました。
何も知らずに選挙応援だけ頼みに行く、先方に対して失礼極まりない、と思うのは僕だけ?
統一教会は反社ですか?
太田光が「サンデー・ジャポン」で、自民党の旧統一教会の関係調査で岸田首相に疑問「統一教会は反社だって確定するんですか?って聞きたい」と発言したとか。
ごく、真っ当な考え方ですよね、萩生田政調会長始め、付き合いのあった自民党の皆さんの口ごもった様子は、統一教会は暴力団と同じで反社だと言っているようなもの。
霊感商法とか、糾弾されるべきところはあるにしても、信教の自由が保障されているし、教義を信じる熱心な信者の皆さんもたくさんいる。
であるのに、一斉に袋叩きにするようなマスコミの対応と、火に油を注ぐ自民党って、ご都合主義じゃないんですか?
桜田淳子って、反社会的な歌手?好きでいたらいけないの?
正面から国民と向き合えない自民党政権、末期でしょう。
カムの宿のキッチンは、心地良いさまざまな虫の音に満たされています。
本当に贅沢な日本の初秋ですね。
昨日からエアコンのお世話になっていないので、網戸のある窓はすべて開放。
これで、風があったら寒く感じるくらいかもしれません。
今朝は、どこから入ってきたのか、カンタンが菜箸の先で羽休め?簡単には入れない筈なのに(^^;;
空の雲もすっかり秋模様、あの酷暑はどこに行ったのでしょうか?
もっとも、午前中、畑仕事をしたり草刈りをしたりしたのですが、お日様が出ているとやっぱり暑い💦💦
洗濯物が倍になっての一仕事。
戻り何とか、嬉しくないけど、まだあるのかなあ?
明日は、早起きして今日の畑仕事の続き、予定したところまで仕上げたいなあ。
待ちに待っていた眼鏡、盆明け20日だったか21日だったかに届きました。
ブログにUPしようと思っていましたが、思うように時間が取れず、、、
8月の初め、イノチグラス開発者の灰ちゃんに手元用の眼鏡を作ってもらおうと淡路まで行ったのですが、、、
検眼の結果、今使っている中近両様の眼鏡で十分行けるということに(^^;;
で、昨年作った眼鏡の具合を見てもらうと、レンズのカラーの相性が変わっている(@@
昨年5月に作った時のレンズはオレンジ、8月に尋ねてきてくれてプラチナムに変えてくれて、今度はグリーン、しかもかなり濃いグリーンが良い。
もう一段濃いレンズがピッタシでしたが、農作業にはちょっと辛い。
そこで、いつも使う眼鏡は左側にし、日当たりの中、車で走るときのために、手持ちの眼鏡のレンズを度なしのかなり濃いグリーンにして貰いました。
それにしても、“眼”って本当に微妙で、自分に心地よく、スキルアップさせてくれる光の色って変わっていくものなんですね。
ひょっとしたら、自身が今もって進化しているということかもしれないし。
そうそう、着いてすぐ、眼鏡をかけると度があるわけではないのに(乱視は一番弱いところまで回復!)、とってもクリアに見えて、あ~~作り変えて良かった!!
イノチグラス製作会
何回目になるんだろう?ここ新庄での次のイノチグラス製作会、10月1日、2日に決まりました。
時間帯は下記の通りです。ご希望の方があれば、連絡くださいね。
10/1(土)
① 10:00~12:00 予約済み
② 12:30~14:30
③ 14:30~16:30 予約済み
④ 16:30~18:30
10/2(日)
① 9:30~11:30
② 12:00~14:00
③ 14:00~16:00
一人去り、二人去り、そして誰もいなくなった。
22日、自転車君が遅くなって到着し、フルメンバー。
夏の休暇を新庄で過ごす、恒例の行事になってきつつあるような。
今年は、島原から下道をエアコンなしの軽トラで駆けつけてくれた自転車君と友人の光貴君、昨年に続いて来てくれたつよぽんとで14人、一気に大所帯。
海遊びをしたり、地元の子どもたちも一緒にピザとソーメン流し、つよぽんのコマの大道芸、アジゴ釣りやお話会、夜毎の大宴会。
そうそう、人柱にまつわる話があって松江では行われなくなって久しい盆踊り、フランスの双子の美人姉妹と中学生が生演奏してくれたりと、、、
実に多彩で賑やかな日々、みんな心から楽しんでくれたようです。
つよぽんと自転車君のお話会
今回のメインイベントは、何といってもつよぽんと自転車君のお話会だったかな?
会場の関係で広くご案内ができず、残念と言えば残念、だったかな?
二人からの一番のメッセージは、思うように生きたらいいよ、全てうまくいく、そして、人はなんと優しいんだろう。
自転車君って
自転車君、このニックネームは新庄だけで通用するんですが、いけずご王国のキックオフイベントに岡山から変速機なしのママチャリで3日かけてやってきた。
ってとこからなんですが、東京で会社経営をして月収100万になった26歳の時に、アナスタシアと一緒な暮らしをすると決めてからの今がある。
今も似たような暮らしぶりですが、昨年末からひと月、デジタル断ちをして島原の山に籠もり、瞑想の日々、随分意識が覚醒されたようです。
興味があれば、文明の無い森で生活するに至るまでの人生経歴|髭ロン毛マルチーズ|noteをご残照下さい。
そうそう、彼を軽トラで連れてきた公貴君が、また超面白い!
お父さんはホストで、女遍歴が凄いらしいけど、ごく普通に話してくれるし、お父さんに一目置いているところが凄いなあ。
彼の軽トラ、荷台にバラックが建っている?付いている?のも凄いなあ。
そして、口は悪いけど雑誌から抜け出したような超イケメン、僕から見ると時代のフロントランナー、不思議な時代を創る新人類かな?
人たらしのつよぽん
対談の相手は、昨年のクリスマス、新庄でほとんど初めて会う皆さんに祝福されての結婚式、もちろん和装、新婦は島田を結い、最高に思い出深いクリスマスを過ごしたつよぽん。
コロナ禍の前、ほとんど手持ちなしで大道芸などしながら中央アジアや東南アジア、20か国余りを放浪の旅。
言葉は全く通じないけど、人って本当に優しいですよねと。
特に思い出に残るのは、キルギス。
極寒の冬、国境の検問所で付いてきた子犬と一緒に建物に招き入れてくれ、まあ飯でも食え、そして、泊まらせてくれて、、、
彼の話は、そんなエピソードは枚挙にいとまなし。
そりゃあなあ、つよぽんを見て優しくならない人はないだろうし、変な人は寄ってこないよね。
人って、オーラがありますよね。
彼は、人たらしのオーラを放ちまくっています。
思ったら躊躇せずに飛び込む、必ずうまくいく
最後に、繰り返しになりますが、一番のメッセージは、“思ったら躊躇せずに飛び込む、必ずうまくいく“ってことだろうと思います。
それは、自分にとって一番楽しいことだから、全て引き寄せてしまう、僕も確信をもって言えるなあ。
皆さん、とにかく楽しみましょう!
明日から、つよぽんと自転車君、その友達が長躯来てくれて、何人かの皆さんと夏休みのバカンスを楽しむことにしています。
数日間、ブログもFBも更新できないだろうなあと思うので、いくつか書きたいことはあるけど、その一つ、さわりだけ。
内田樹の今までの著書にも、どんな集団も「いろいろな個体がある程度ばらけていた方がいい」という文脈で書かれていて目にしてきましたが、今回は!
曰く、「集団の健全」は「政治的正しさ」をものさしにしては衡量できない。
人間集団が生き延びるためには、「多様性」と「秩序」の両方が必要だと。
10日余り前のブログに、「治さんの祖先の皆さんは“与えることと受け取ることを混同していた“そうですよ・・・」と言われたが、はるか昔の共同体は、全てのものを共有していたらしいので、そういう共同体は僕の理想かなと書きました。
「政治的正しさ」をものさしにしては衡量できないという個所で、10年ほど前まで、頻繁にお邪魔していたあるエコビレッジのことを思い出しました。
行かなくなってから数年後、中心者の行状を週刊誌にリークする人があり、エコビレッジの看板を下ろしたと聞いていましたが、そのエコビレッジです。
今の社会のロジックからすれば、当然のこととなるんだろうけど、「集団の健全」は「政治的正しさ」をものさしにしては衡量できないとすれば、、、
人づてに噂を聞いたとき、ある意味での理不尽さのようなものを感じたのですが、まさにこのことだったかも。
「多様性」と「秩序」、得てして「秩序」が重んじられる社会ですが、ちょっと息苦しいなあ、僕は、最大限「多様性」を受け入れられるようになりたいものだと。
シソ科のように生きれたら
しばらく前から、ホーリーバジルを計量カップに入れて置いていたら、根っこがどんどん伸びてきました。
青じそ、薬味として刻んで使うので、数日前に残りを一緒に挿していたら、こっちも根っこが伸びてきています。
ほぼ雑草、何でしょうか?シソ科って本当に強い。
鬱で苦しむ皆さんが増えていますが、我々も、こう生きることができたら凄いですよね。